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事実解明・真相究明と声明・談話等に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 歴史を偽造するものは誰か/――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心

    「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン 朝日新聞は8月5、6日付で掲載した「慰安婦問題を考える」と題した報道検証特集で「吉田(清治)氏が(韓国)済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と訂正しました。これをきっかけに、一部右派メディアと過去の侵略戦争を肯定・美化する「靖国」派の政治勢力が一体となって、異常な「朝日」バッシングが続けられています。見過ごせないのは、その攻撃の矛先が、「慰安婦」問題で日軍の関与と強制性を認め、謝罪を表明した河野洋平官房長官談話(1993年8月4日――以下「河野談話」)に向けられていることです。 それは、「吉田証言」が虚偽であった以上、「河野洋平官房長官談話などにおける、慰安婦が強制連行されたとの主張の根幹は、もはや崩れた」(「産経」8月6日付主張)というものです。「靖国」派議員の集団である自民

    歴史を偽造するものは誰か/――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心
    msyk710513
    msyk710513 2014/09/27
    吉田証言が虚偽だからと言って、慰安婦の事実を全否定するのは間違っている。朝日叩きに慰安婦否認、歴史偽造派の増長目に余る。勿論、間違いはただすが。赤旗も見抜けなかったのか、お詫びせざるを得ない。
  • 強制示す記録 外務省も入手/日本軍「慰安婦」 赤嶺氏が指摘/河野談話の発表前年に

    (写真)日軍による「慰安婦」の強制連行を示す「バタビア裁判記録」を外務省が1992年7月に入手したとする同省西欧第一課作成の文書 日軍「慰安婦」問題で、軍による強制連行を裏付けるオランダの戦犯法廷「バタビア臨時軍法会議」の裁判記録を、外務省が河野官房長官談話発表(1993年)の前年に公式に入手していたことが23日、日共産党の赤嶺政賢衆院議員の国会質問で初めて明らかになりました。同日の衆院内閣委員会で赤嶺氏が指摘し、外務省が認めました。 安倍晋三首相は、河野談話発表までに政府が入手した資料について「強制連行を示す証拠はなかった」(13年2月7日、衆院予算委員会)と発言し、現在まで訂正していません。 赤嶺氏はこれまで、談話発表と同時に政府が発表した資料一覧のなかに、法務省がまとめたバタビア裁判記録の要約があると明らかにしています。今回は新たに、裁判記録自体を入手していたことを突き止めまし

    強制示す記録 外務省も入手/日本軍「慰安婦」 赤嶺氏が指摘/河野談話の発表前年に
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/24
    談話までに概要入手は既に明らかだが、実は前年に記録自体を入手していた。安倍が事実歪める発言を現在まで訂正しない不当性が一層。/市民団体もお手柄。よくぞ発見・入手した。「見直し」攻撃の不当性隠せない。
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