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事実解明・真相究明と科学に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/STAP論文問題/不正の温床を根本からただせ

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが1月に発表し、「新たな万能細胞の発見」として注目された「STAP細胞論文」は、著者自らが論文を撤回する事態となりました。発表直後から数多くの疑惑が指摘され、理研の調査委員会が、論文の根幹となる画像に「ねつ造」「改ざん」などの不正行為があると認定している中での論文の撤回です。 研究倫理の確立 研究不正は科学に対する社会の信頼を裏切る行為であり、小保方氏らの責任は重大です。こうした事態を防止するために、研究者や研究機関には、研究倫理確立の自律的な努力を行うことが、社会に対する責任として求められます。 日学術会議の「科学者の行動規範」(2006年制定、13年改訂)は、研究不正を防止するために、「正直、誠実に判断、行動」すること、研究結果の「正当性を科学的に示す」努力、「不正行為抑止の教育啓発」などを科学者に求めています。 こうした観点での研究者自身に

    主張/STAP論文問題/不正の温床を根本からただせ
    msyk710513
    msyk710513 2014/07/14
    トカゲのしっぽ切許さぬ。研究倫理の確立は勿論だが、過度の競争の害はここでも。記事も改善方向指摘。/態々競争持ち込まなくても、一番乗りでないと名前が残らないから厳しい競争の世界だ。地道な基礎を大事にして
  • STAP現象を検証/理研 1年かけて実施

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP(スタップ)細胞についての論文が調査報告で研究不正と認定された問題で、理研は7日、STAP現象の科学的な検証実験の内容を明らかにしました。 検証実験の総括責任者は相澤慎一理研発生・再生科学総合研究センター特別顧問、実施責任者は同センターの丹羽仁史プロジェクトリーダーが務めるといいます。検証実験は、相澤顧問、丹羽プロジェクトリーダーを含む6人の研究者が4月から1年間かけて実施。7月末までの結果に基づいて中間報告を、来年3月末までの結果に基づいて最終報告を行うとしています。 STAP現象は、血液など体をつくっている細胞を酸性の液体に浸すなどして刺激を与えることで、その細胞がさまざまな細胞になることができる「万能性」を持つようになるというもの。「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得」を意味する英語の頭文字をとってSTAP細胞と名づけました。

    STAP現象を検証/理研 1年かけて実施
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/08
    STAP現象が存在するか一から検証。事実解明や信頼回復へ重い責任背負うが、頼むよ。肝心の実験ノートが杜撰では、他の研究者も困るね、検証困難にする。
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