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原発事故・災害と原爆被害に関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • きょうの潮流 2014年3月19日(水)

    東日大震災から3年のこの春、全国文学館協議会に加盟する各地の36文学館が「3・11 文学館からのメッセージ―天災地変と文学」と題した展示を一斉に開催しています▼多くの被災者がいまだ生活再建に踏み出せず、原発事故も収束が見えない中で、文学館にできることは何か。同協議会は、今ここにある問題として震災を考え、記憶を風化させないために、震災後に生み出された数多くの作品を知らせることが文学館の責務ではないか、といいます▼東京・駒場の日近代文学館では、俳人、歌人、詩人らが自ら揮毫(きごう)した作品を展示。被災地から寄せられた作品からは、底知れない苦悩と悲しみ、そして未来への決意が伝わってきます▼〈始めより我らは棄民青やませ〉〈夏草や影となりても生きるべし〉高野ムツオ(宮城県多賀城市)、〈喪(うしな)へばうしなふほどに降る雪よ〉〈春の星こんなに人が死んだのか〉照井翠(岩手県釜石市)、〈この街を出てゆ

    きょうの潮流 2014年3月19日(水)
    msyk710513
    msyk710513 2014/03/19
    文学館にできることは何か、協議会の取り組み。悩み苦しみ決意を汲み取る。福山では被爆からの復興取り上げ、原爆と原発が地続きと示唆。作品が掬い取った被災者・死者の声。惨禍繰り返さぬ為嘆き聴き続けたい。
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