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国際政治と財界・米国言いなりに関するmsyk710513のブックマーク (1)

  • 主張/TPPと日米同盟/東アジアの関係強化こそ

    環太平洋連携協定(TPP)参加問題が国会の焦点となるなか、菅直人首相は先月、スイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演し、TPP参加は「6月をめどに結論を出す」と述べました。「日開国」を大方針に掲げた講演での発言で、TPP参加を“国際公約”したものと受け止められています。 同盟強化の一環 首相が同時に強調したのが「日米同盟基軸」です。欧州にまで出掛け、世界から集まった聴衆に“アメリカべったり”外交を吹聴する首相の国際感覚にあきれます。しかし、TPP参加と「日米同盟」を一体化させた首相の認識は、TPPの質を示しています。 TPP交渉は米国が主導し、アジアの協力強化や地域統合とは別物です。しかも、関税撤廃をはじめとする徹底した自由化では、受け入れられない国があるのが当然です。東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国のうち参加を表明したのは4カ国で、結果的にASEAN統合

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/08
    TPPが事実上日米FTAで、日米同盟強化の一環。どこまでも米国の子分の日本政府、しかも日本社会を広範に破壊することを平然と強行の姿勢。記事の最後の一章が、日本の進むべき方向示している。菅直人の恥知らずぶり、救
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