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法の下の平等と声明・談話等に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 人種隔離違憲判決60年/「あらゆる差別根絶を」/米大統領訴え

    【ワシントン=島田峰隆】米最高裁が公立学校での児童・生徒・学生の人種隔離を違憲だとする判決(ブラウン判決)を出して17日で60年がたちました。オバマ大統領は16日の声明で「あらゆる形態の偏見や人種差別を根絶する長いたたかいに改めて取り組む」よう訴えました。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の調査などによると、2006~12年に黒人の高校卒業率は9ポイント上昇しました。一方、白人が多数を占める学校に通う黒人は11年に全体の23%で、1968年以来最も低くなるなど、実質的には人種隔離が再び広がっています。 ホルダー司法長官は17日、東部メリーランド州で演説。名指しは避けつつも米プロバスケットボール協会(NBA)ロサンゼルス・クリッパーズのオーナーの人種差別発言に触れ、「これが社会のあらゆる階層から非難されたのは当然だった」と指摘しました。 同時にホルダー氏は学校での人種差別や、同じ

    人種隔離違憲判決60年/「あらゆる差別根絶を」/米大統領訴え
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/19
    ブラウン判決60年で大統領声明。ただ、人種隔離が再び広がっているようだ。目に付く形もつかない形も、人種間不平等を考え闘う方法を議論しよう。/「サラダ」から融和・融合・連帯・共同へどうもっていくか。
  • 09年衆院選は違憲状態/最高裁判決 投票価値の平等に反する

    1票の格差が最大2・30倍だった2009年8月の衆院選は違憲として、弁護士らが選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は23日、各都道府県に1議席を割り振る「1人別枠方式」について「投票価値の平等に反する」と述べ、選挙は違憲状態だったと判断しました。選挙無効の請求は退けました。 最高裁が衆院選を違憲状態と判断するのは1993年の大法廷判決以来で、現行の小選挙区比例代表並立制では初めて。竹崎裁判長は法廷で「速やかに別枠方式を廃止する必要がある」と異例の付言をしました。違憲状態は、竹崎裁判長ら12裁判官の判断。 判決は1人別枠方式について、小選挙区制の導入時に人口の少ない県の定数が急減するのを防ぐ意義があったとする一方、制度が定着した段階で合理性は失われると指摘しました。その上で、制度導入後初めての選挙から10年以上が経過し、区割りの見直しも行われた09年選挙の

    msyk710513
    msyk710513 2011/03/24
    判決の意義と、共産党の談話。民意を正確に反映する制度こそ必要。その点、小選挙区制は失格だ。
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