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調査と薬害に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/イレッサ厚労省報告/「ムラ」の「ヤラセ」に居直るな

    肺がん治療薬イレッサの薬害訴訟で和解交渉中だった今年1月、厚労省が日医学会などに「下書き」まで示して、和解勧告を批判する見解を表明するよう働きかけていた問題で、同省が行った調査の報告書が公表されました。 報告では、厚労省による学会への働きかけが関係学会に広く行われ、これは同省の組織ぐるみの工作であったことを認めましたが、「通常の職務執行の範囲内」のことだと居直りました。下書き提供は「行き過ぎた行為」として、関係職員の「処分」をしましたが、通り一遍のお手盛り調査で、一件落着とするわけにはいきません。 公共の責任投げ捨て 800人以上の副作用死を引き起こしたイレッサの薬害訴訟では、東京、大阪の両地裁が1月7日、国と輸入販売元のアストラゼネカ社の責任を認め、被害者にたいし和解金を支払うよう求めました。マスメディアも、この和解勧告を評価し、国とア社に勧告受け入れを求める論調を強めました。 報告に

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/01
    開き直り・居直りのお手盛り調査報告で逃げるな!厚労省(怒)。製薬利権ムラは粉砕すべし!原子力ムラ同様、有害だ。
  • 薬害イレッサ学会声明 下書き問題/「介入」決めた局長らに訓告/厚労省報告

    肺がん治療薬イレッサ薬害訴訟で、東京、大阪両地裁の和解勧告を批判する声明文案を厚生労働省が作成し日医学会に提供していた問題で、小林正夫厚労政務官は24日、調査報告書を公表しました。同省医薬品局が学会に声明を要請する方針を決めた上で、同局室長らが日医学会を含む6学会に働き掛け、うち3学会に文案を渡すなど組織ぐるみで行ったことを明らかにしました。 小林政務官は「見解公表の要請は通常職務の範囲内」と強弁。「文案提供は学会の意思決定に介入したことになり行き過ぎ」だったとするにとどまりました。細川律夫厚労相は医薬品局長や同局室長ら4人を訓告、阿曽沼慎司事務次官ら4人を厳重注意としました。 調査報告書によると、1月の和解勧告を受け、医薬品局長が開いた会議で、学会に見解を要請する方針を決めました。室長は勧告を批判する文案を作成。同局審議官とともに日医学会の高久史麿会長らに渡し、見解の公表を求

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/27
    甘い内部調査で訓告どまり。無反省で再調査が必要。
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