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財政と自衛隊・防衛省に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 陸自戦車が公道走行/未明の帯広 「生活の場だ」住民抗議

    北海道帯広市で8日未明、陸上自衛隊第5旅団が90式戦車による公道での自走訓練を強行しました。31日におこなう同旅団の創立6周年記念行事にあわせたもので、6年連続の実施。住民は「公道での訓練はやめよ」と抗議しました。 訓練は、鹿追町の鹿追駐屯地から帯広駐屯地までの国道・道道・市道を90式戦車などが自走するもの。90式戦車の重量は約50トンにも及びます。 有事法制反対十勝連絡会のメンバーら約30人が、帯広駐屯地に近い道道151号の交差点付近で抗議行動をおこないました。 午前1時43分ころ、低い音を響かせながら1両目の90式戦車が同地点を通過。ジープなどに誘導されながら、午前1時51分ころまでに90式戦車3両と、90式戦車回収車1両が自走しました。 7両の装輪車両も走行しましたが、同連絡会によると今回が初めて。 交差点付近の開西橋では、90式戦車が橋を渡る際、自衛隊の誘導員が一般車両の通行を規制

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/09
    机上の空論で3000億円も無駄遣い。存在意義の無い、しかも道路を破壊しながら走る戦車。こういうのこそ削減するべきだ。
  • 解説/準天頂衛星/巨費投入 軍事利用の懸念も

    準天頂衛星「みちびき」は、利便性向上が期待される一方で、巨額の税金投入や軍事利用の懸念など、負の側面もあります。 計画はもともと、2001年の経団連による要求でスタート。当初、測位だけでなく通信・放送機能をもつ衛星で、政府と産業界が資金をほぼ半分ずつ負担する予定でした。 ところが通信・放送分野で地上系設備が発展し、もうけが見込めなくなったことで、06年に産業界が撤退。計画を測位機能のみの衛星に変更し、政府の負担で続けてきました。 今年度までに735億円の税金がつぎ込まれ、来の目的の3機体制にするための総事業費は1450億円と試算されています。 仮に、静止衛星と組み合わせた7~8機体制にすれば、日周辺では米国のGPSなしで測位可能な“日版GPS”が実現しますが、さらに巨額となります。 巨費を投じて現行GPSを補完・補強する意味があるのか、費用対効果の面からも疑問符がついています。2機目

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/11
    一番心配なのは軍事利用、防衛省・自衛隊が狙っている。国民的監視が必要です。宇宙利用は平和目的に限る国会決議を無視されっぱなしではいけません。
  • 主張/軍事費概算要求/ごまかしやめて大幅な削減を

    2011年度予算で防衛省は、米軍再編などの経費を含め、総額4兆8201億円で今年度予算より298億円も多い、軍事費の概算要求を提出しました。 軍事費を「聖域」にして、5兆円規模を維持するのは、ムダと浪費を削って暮らしの予算を確保してほしいという国民の願いに反します。社会保障を充実し国民生活を守るのが政府の最大の役割です。財政危機のなか、欧州の主要国でも軍事費を削減する動きを強めています。軍事費を大幅に削減し、国民生活予算に回すことがいよいよ重要です。 海外での作戦能力強化 政府は概算要求にあたって、一律1割削減を各省庁に求めましたが、防衛省は1割削減しても、概算要求とは別建ての「特別枠」で削減分を獲得すれば軍事費を増やせるともくろんでいます。そのために「特別枠」に、「米軍思いやり予算」(1859億円)やミサイル防衛(MD)関連経費、燃料費など4755億円を並べています。いずれも拒絶できない

    msyk710513
    msyk710513 2010/09/05
    聖域扱いで4.8兆円の軍事費。削って国民の命と暮らしに使うのが当然。なのに聖域の上、海外での作戦能力強化とは論外。軍事力至上主義は時代遅れ。中国や北朝鮮を口実に軍拡の悪循環放置は許されない。
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