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非正規雇用と国民住民・民主的運動に関するmsyk710513のブックマーク (3)

  • 自由法曹団が全国会議/「非正規切り」裁判 ヤマ場/世論を力に 必ず勝利しよう

    自由法曹団の大量解雇阻止対策部は14日、「非正規切り」裁判闘争の勝利と労働者派遣法の抜改正をめざし、東京都内で全国会議を開きました。各地の闘争の到達点や課題が報告され、たたかいの前進に向けて意見交換しました。 「非正規切り」裁判で自由法曹団の弁護士が担当している事件は全国で約70件。今後、結審や判決が相次ぐヤマ場を迎えています。 菊池紘団長はあいさつで、「社会のあり方を根から変えるたたかいだ」と強調。裁判闘争の前進と派遣法抜改正、有期雇用の規制強化に向けて奮闘しようと訴えました。 問題提起した鷲見賢一郎部長は、原告の生活難など裁判闘争の厳しい現状を指摘した上で、法廷内外でのたたかいの前進が必要だと強調。「事実と法の精神を明らかにし、世論を力にすれば必ず勝利できる。突破口を切り開こう」と呼びかけました。 裁判闘争の課題について、村田浩治弁護士は「労働者の奪われた尊厳や誇り、思いを生

    msyk710513
    msyk710513 2011/02/15
    担当事件約70件、結審・判決相次ぐヤマ場。裁判の意義を多くの人が知っている状態にしましょう。
  • 非正規労働者の権利実現へ/全国会議 発足1周年で集会

    非正規労働者の権利実現全国会議(代表幹事=脇田滋龍谷大教授)の発足1周年記念集会が11日、広島市中区で開かれ、91人が参加しました。全国会議は「低賃金かつ不安定な『非正規雇用』こそが、格差と貧困を生んでいる原因だ」という認識のもと、非正規労働者の権利拡充を根的に図るための研究と交流を進めようと、昨年11月に発足したもの。 1周年記念集会は「正規と非正規の格差を超えて―誰もが人間らしく働いて、暮らしていける社会をめざして」をテーマに掲げ、全国会議と広島弁護士会が共催。日弁連が8月30日から5日間、デンマークの雇用情勢を視察した調査団の報告や、脇田代表幹事や広島大法科大学院の緒方桂子教授らによる対談「正規と非正規の格差を乗り越えるために」などがありました。 会場からの発言で、広島の大手自動車メーカーのマツダを2008年11月に派遣切りされた男性(44)は「派遣切りされた仲間の悔しさや生活の厳

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/14
    低賃金・不安定な非正規雇用が格差と貧困を生む原因。派遣法も政府改定案もざる法。抜本改正こそ必要。一生懸命働く人が報われないなんておかしい。法律の素人の僕でもわかることだ。
  • 派遣法抜本改正審議早く/安定雇用求め全労連など全国宣伝

    (写真)働きがいのある人間らしい仕事の実現を求めて訴える大黒議長(左から3人目)=19日、東京・JR御茶ノ水駅前 安定した雇用と、最低賃金の引き上げを―。全労連、労働法制連絡会は19日、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現しようと、全国で宣伝にとりくみました。 東京のJR御茶ノ水駅前でとりくまれた宣伝には、全労連の大黒作治議長、小田川義和事務局長をはじめ、各労組の代表が参加。労働者派遣法の抜改正や最賃引き上げを求めるビラを配布しました。 大黒氏は、人間らしく働ける仕事と賃金を実現するために、今臨時国会での派遣法の抜改正のための審議入りを強く求めるとともに、最賃千円を実現させようと呼びかけました。 また自交総連の代表は、「タクシー労働者は賃金が下がり、労働時間が増えている。脳出血や心筋梗塞(こうそく)は一般労働者の7倍だ」と、実態を告発。全国過労死を考える家族の会会

    msyk710513
    msyk710513 2010/11/20
    抜け穴塞いで派遣法抜本改正を。最賃千円も。タクシー労働者の深刻な実態、心筋梗塞・脳梗塞が普通の7倍!過労死なくすことも、安定雇用も必要。就職難の上過重労働、これは財界にメスを入れないとね。
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