鍬形蕙斎《鳥獣略画式》1797年刊 個人蔵 「絵を学ぶには、何はともあれ西洋式のデッサンから」と考える人は多いでしょう。でもそれなら、江戸絵画の素晴らしさはどのようにして生まれたのでしょうか? 本展では、江戸時代の画家に入門したつもりで、描き方や、美しさの作り方の様々を見ていきます。絵を自分で描く人も、絵を見るのが好きな人も、より一層、江戸絵画の魅力の根幹に近づけるかもしれません。 ↑展覧会特設サイトはこちらから 展覧会概要会期2023年3月11日(土曜日)から5月7日(日曜日)まで 注記:展覧会の開催状況については、ご来館前に当サイトやハローダイヤルで最新の情報をご確認ください。 休館日月曜日 開館時間午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで) 観覧料一般 700円(560円)、高校生・大学生 350円(280円)、小・中学生 150円(120円) 注記:お支払いは現金のみとなり