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心の哲学と意識に関するshokou5のブックマーク (4)

  • スワンプマン・ジョンの意識

    HA @AmHdt 「水槽のなかの脳」という思考実験があるけど,あの脳は正常に機能しないんじゃないかと最近になって思うようになった.もちろん検証不可能なんだけど,身体や他の神経系を離れては脳は活きていけないのではないか? 2010-02-16 14:30:46 @boy_smith @AmiHide では、脳が身体や神経系とすべて繋がった状態で脳を取り出し、水槽の中に入れてみてはどうでしょうか? 私自身は脳にとって身体が必要だという理由はよく分かりません. そもそも脳すら必要なのか分からないです笑. 2010-02-16 14:36:26

    スワンプマン・ジョンの意識
    shokou5
    shokou5 2010/02/16
    めずらしく いきどおっていますね.ぴーぱっぱ!
  • 頭痛は頭痛もち 物理主義は汎心論を含意するか - スウィングしなけりゃ脳がない!

    Galen Strawson らによる論文集『Consciousness and Its Place in Nature: Does Physicalism Entail Panpsychism?』 に対する Jerry Fodor の書評 "Headaches has themselves" (London Review Bookshop) を翻訳しちゃった。 追記: 『Consciousness and Its Place in Nature: Does Physicalism Entail Panpsychism?』 の冒頭のストローソンによる論文 "Realistic Monism: Why Physicalism Entails Panpsychism" が彼のサイトからフリーで読めます(HP)、(PDF)。 代表著者のギャレン・ジョン・ストローソン (1952~) は、日常言語

    頭痛は頭痛もち 物理主義は汎心論を含意するか - スウィングしなけりゃ脳がない!
  • 永井均『なぜ意識は実在しないのか』(1) - charisの美学日誌

    [読書] 永井均『なぜ意識は実在しないのか』(岩波、07年11月) (写真は、デカルト『人間論』の中の図版。「魂の場所」は難問中の難問。) 永井氏の新著が出た。「私と他者の非対称性」を一貫して追究してきた永井氏は、『私・今・そして神』『西田幾多郎』などの近著で、他の哲学者の学説を検討しながら、自説をさらに豊かに表現することを試みてきた。『私・今・そして神』では、独在的な<私>の「開闢」を「ライプニッツ原理」と呼び、その<私>を「われわれの中の一人である私」に客観化してしまう「カント原理」と対比するという仕方で議論がなされた。書では、デイヴィッド・チャーマーズの大著『意識する心』を批判的に検討しながら、その対比がさらに洗練されて提示されている。面白いなので、いくつかの論点の紹介とコメントをしてみたい。 「他者にも私と同様な意識はあるのか?」という問いは、永井氏によれば、奇妙な問いである。

    永井均『なぜ意識は実在しないのか』(1) - charisの美学日誌
  • zombi.htm

    ゾンビは論理的可能性ですらないか? ------チャルマーズに対するpros and cons------                                      柴田正良(金沢大学)  チャルマーズの性質二元論は、物理主義に対立するテーゼとして提出されている。通常、科学者(とくに物理学者?)は、よほど問いつめられた場合以外には物理主義者とはならないだろうと思われる。確信犯的な(?)実体二元論者を除くと、彼らがおしなべて存在論に無頓着であるのは、想像のかなたの可能世界で何が起きようとも自分の目下の研究に差し迫った影響はない、という理由からであろうか。しかし、われわれ哲学者でも、物理主義のギリギリのラインがどこに引かれるべきかに関しては完全な一致に達しているわけではない。その意味でチャルマーズの物理主義反駁は、どこまでが物理主義の主張なのかということの自覚をわれわれに

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