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精神医療に関するshokou5のブックマーク (5)

  • サルトル、ガタリ、シチュアシオニスト…………状況の変奏 by 杉村昌昭 (『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』第1巻解説) - シチュアシオニスト オンライン文庫

    “シチュアシオン”(状況)とははなはだ便利なことばである。“状況”とつぶやくなり書き記すなりするだけで、なにごとかを語ったような錯覚におちいる。しかし、いうまでもなく、”状況”という記号のシニフィエ(意味内容)は各自の思想やイデオロギーに応じてさまざまに異なる。 サルトルが戦後長らく書きついだ〈シチュアシオン〉(状況論)は文字通り自己を取り巻く世界の“状況”を語り、そのなかにおいて自らの選択すべき立場を明らかにしようとするものであった。しかし、シチュアシオニストの場合には、当初“シチュアシオン”ということばはある角度から切り取った客体しての世界の姿ではなくて、自らの手で“構築"すべき一種の“主体的対象"であった。ただし、それはやがて客観世界の成り立ちの説明図式へと変化していく。その集大成がギー・ドゥボールのベストセラー『スペクタクルの社会」である。ドゥボールはそのなかで“スペクタクル"とい

    サルトル、ガタリ、シチュアシオニスト…………状況の変奏 by 杉村昌昭 (『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』第1巻解説) - シチュアシオニスト オンライン文庫
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    shokou5
    shokou5 2009/06/10
    内側からの貴重なレポート. "抗うつ薬に対する自分の個人的なイメージは頼れる相手ではなくて,むしろ闘わなければいけない相手" "うちではECTで助けられそうな人だけを確実に助けようという方針でやっています"
  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

  • In the age of paranoia, my MTV wants me

    shokou5
    shokou5 2008/10/31
    テクノロジーの変遷に伴う統合失調症の病状の歴史的変化について。テレビは考想吹入などへの影響が大きかったようだ。インターネットについては記述なし。これもインパクト大きそう。
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