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進化と生物学に関するshokou5のブックマーク (5)

  • 『時間と生命:ポスト反生気論の時代における生物的自然について』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    昌平 (2010年9月10日刊行,書籍工房早山,東京,474 pp.,体価格4,200円,ISBN:9784904701225 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2010 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved どうしてドリーシュなんですか? 著者は,三年前に同じ出版社からドリーシュの訳:ハンス・ドリーシュ著(米昌平訳・解説)『生気論の歴史と理論』(2007年1月30日刊行,書籍工房早山,東京,xviii+363 pp., ISBN:4886115047 → 目次|版元ページ)を出版している. 当時は「なぜいまドリーシュ?」と怪訝に思ったものだが,この新刊を手に取って,著者がマジでもう一度「生気論」と「目的論」をひっくるめてリバイバルさせるつもりであることを知った.古い邪悪な想念を召還してしまったこのは,手に取る人があ

    『時間と生命:ポスト反生気論の時代における生物的自然について』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    shokou5
    shokou5 2012/01/26
    "著者がスローガンのように掲げる「生而上学」は,著者の考えとはうらはらに,きわめて「物理臭い」公理論的主張の連続ではないだろうか?"
  • Evolution - Sample Chapters

    shokou5
    shokou5 2010/01/14
    Mark Ridley "Evolution" の サンプル
  • Evo-DevoとDST - まとまり日記

    最近何回かEvo-DevoとDSTの関係について日語で書いてあるものを読んだので、今のところの考えをメモ。ただしこのトピックについては今のところリサーチが決定的に足らないので間違いやoversimplificationが入っている可能性が多分にあるので、その点はご注意を。 DST(Developmental Systems Theory, 発生システム理論)とEvo-Devo(Evolutionary Developmental Biology, 進化発生学)はどちらも発生に関する理論だが、両者を簡単にまとめると次のようになると思う。 DST DSTは、生物の個体発生の過程に関する遺伝子一元論に反対する。DSTによれば、個体発生にはいろいろな原因がある。すなわち、ある個体がいまもつ表現型を持つまでには、遺伝子だけでなく様々な要因が原因となっていた。例えば、鳥のヒナが歌を学ぶのはそれが育て

    Evo-DevoとDST - まとまり日記
    shokou5
    shokou5 2010/01/14
    エボデボと発生システム理論は排他的ではない。
  • 生物の起源

    この文章では,生物の起源に関して筆者が勉強したことを紹介したいと思います。 生物がどこから来たのか,どのようにして誕生したのか,そもそも何もないところから生物が出現するなどということがありえるのか, などは多くの人が疑問に思うテーマです。しかしながら,飛躍的に発展した現在の生物学でもこの疑問には明確な答えが出せていません。 だからといって生物の起源が全く闇の中にあるのかと言えば,実はそうでもありません。1950 年代の有名なミラーの実験(Miller, 1953)により, 生物の起源を実験を通じて調べることが出来ると考えられるようになりました。一方で,同じ 1950 年代に構造が決定された DNA の研究から, 生物が精密に作られた「物体」として(魂のようなものを考えなくても)説明できるという考えが浸透しました。 こうして始まった生物の起源に関する研究は,単に生物の構成物質(アミノ酸,核酸

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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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