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2010年11月5日のブックマーク (2件)

  • アカデミーヒルズ 記事・レポート 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」

    TOP > 記事・レポート > オピニオンアーカイブ > 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」 第1章ニューヨークの大停電で、機能不全に陥ったホテルと平常通りだったホテル 竹内薫: 今日は北野さんと私のトークということですが、まず導入として、なぜ『したたかな生命』というをつくったのかというところから、少しお話ししようと思います。 我々は実はもともと物理畑の出身です。北野さんはロボカップ(※編注:ロボット工学と人工知能の融合・発展を目指す組織)をやったり、生物学、特にシステム・バイオロジーの方にいかれたり、計算機科学などが非常に強い分野でもあるわけです。我々はどうして会ったのかというと……あれは何でしたっけ? 北野宏明: イタリアのボローニャでのシンポジウムですね。 竹内薫: ああ、分かりました。北野さんはソニーコンピュータサイエンス研究所の副所長(※編注:20

    アカデミーヒルズ 記事・レポート 「したたかな生命~進化・生存のカギを握るロバストネスとは何か~」
    shokou5
    shokou5 2010/11/05
    生物はロバストなのか?
  • dialogue of arata sasaki - 色彩論から考えるニューエイジ・デザイナー

    久しぶりのブログのようなものを書きます。 無性に文章を書きたいのは、最近関わっている、東京大学の科学研究者グループを中心に結成された「SYNAPSE」の学術的な側面から見たデザインにインスピレーションを受けているからです。 メンバーは、菅野康太 氏(@canno696show)、飯島和樹 氏(@k_iijima)、住田朋久 氏(@sumidatomohisa)、NOSIGNER(@_NOSIGNER)、塚田アリナ(@arina02)。 僕は、デザイナー/メディアとしての視点で関わっているのですが、学術という領域を越えて様々なデザイナーにも共有して欲しいと思い筆ならぬキーボードを叩いている訳です。 最終的な彼らのアウトプットは、来年リリースになるだろうSYNAPSE vol.2で確認して欲しいのだけれど、そのプロセスの中で私が受け取ったインスピレーション、影響からスピンアウトして考える事を定