タグ

2012年1月24日のブックマーク (1件)

  • 山形浩生氏の再反論をうけて。 - 昆虫亀

    さっそく再反論が来てました。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120121 お忙しい中、わざわざありがとうございます。当に感謝しております。 この議論で世間の皆様がすこしでも美学に関心をもっていただけているようで、こういうマイナーな学問をやっている者としてはありがたい機会であります。 プラスチックの木でなにが悪いのか: 環境美学入門 作者:西村清和 勁草書房 Amazon でも相変わらず、山形氏は議論の問題設定を誤解されているようなので、ちゃんと書いておきますね。 1.山形氏の誤解 注意して欲しいのは、ここで議論されているのは 「いきなり目の前に人工物だか自然だかよくわからないものが出されたときに、それをわれわれはどのように判別し、どのように見ることができるのか?」という問題ではありません。 ちゃんと読んだひとはわかると思いますが、 ここで問題にな

    山形浩生氏の再反論をうけて。 - 昆虫亀
    shokou5
    shokou5 2012/01/24
    山形さんとの 議論 そのものより コメント欄のほうが 理解が ふかまる.アレグザンダーは 「生気がある」は 生物に かぎらない 美的性質であると 議論していた.結局,美的性質が どう 生じるのかが 肝要なのだろう.