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2015年4月24日のブックマーク (1件)

  • 「アンチ・エビデンス」を読む

    ある主張の証拠として何が正当だとされるかは、時間や場所によって変化する。このエッセイは、カテゴリー分類とその証拠にかんする正当化の空間の、時間的な変化を問題にしている。その意味でこれは客観性の歴史にたいする寄与として理解することもできる。 第1節について 第1節におけるエビデンシャリズムの(1)の用法は、次のような知的態度のことを指すと思われる((2)については扱わない)。 (1)エビデンシャリズム (i) 相互に排他的でかつ包括的なカテゴリー対、X - Yを用意せよ(ii) あるものxがXもしくは「第三のカテゴリー」に属すると主張する人に対し、xがYに属していないという「決定的」証拠を要求せよ(iii) 人がこの証拠を提出できなかった場合、xはYに属するとせよ重要なのは、(ii) 証拠の「決定性」と (i)(iii) による一方のカテゴリーへの強制的包摂である。後者はここでは明示的に書か

    「アンチ・エビデンス」を読む
    shokou5
    shokou5 2015/04/24
    すばやく噴射する.餃子系の匂いで.