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アメリカ大統領選
34.hatenablog.jp
こんにちは! アフリカ・スーダンの職業訓練校で活動中のマルヤマです。 このブログが海外生活・青年海外協力隊ランキングで320人中1位になりました!! タモリさんの名言「人生で判定なんてどうでもいいこと」もよく分かるんですが... 素直に嬉しい~!! ありがとうございます! 記事の最後に出させて貰っているコレが、ランキングに繋がっていて ブログランキングに参加中です。 にほんブログ村 「青年海外協力隊」バーナーを押して応援してもらえたら嬉しいです♪ 今後も、良いと思える記事があれば、シェアや“はてなブックマーク”等でたくさんの人に読まれる後押し、よろしくお願いします! さて、今回の記事は、やってみた企画で『見た目が寂れた池なジュース』を飲んできました。 ■目次 1.スーダン人はジュースが好きなエピソード4つ。 1-1.ジュースは健全です。 1-2.炭酸飲料の飲み方が新しい。 1-3.いたると
明けましておめでとうございます! アフリカ・スーダンの職業訓練校で活動しているマルヤマです。 新年1発目の授業は「切り絵メッセージカード」作りにしました。 「まだ正月三が日なのに授業!?」ですよね! ここスーダンでは1月1日は「独立記念日」の祝日(今年で61周年!)で、1月2日は通常運行に戻って、生徒は元気いっぱい登校してくれました。 イスラム教徒が大半のため、先週のクリスマスは無く、お正月もあっさり終了。 ということで、この国にグリーティングメールの文化は浸透していないのですが、前回のメッセージカード作りの反応が良かったので、またまたやってみました~! 前回のカードは紙刺繍でしたね。 以下がリンクです。 ■目次 1.簡単!切り絵メッセージカード作り。 1-1.用意するもの。 1-2.作り方。 1-3.ここに躓く、生徒達の苦手ポイント。 2.生徒の嬉しい表情が1番! 2-1.もっと作りたい
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー! アフリカ・スーダンの職業訓練校で活動しているマルヤマです。 街頭のイルミネーションも、ショッピングモールの装飾も無く、クリスマスと言えど、いつもと変わらない砂漠の国「スーダン」から、青い空と真っ白な雪の郷・札幌へ、超弾丸帰国してきました。 温度差は40度以上!! 往復の移動だけで4日、日本滞在時間はわずか2日...短かったー!!! (挨拶しに行きたかったんですが、ごめんなさい~~。) 帰国目的となった話を聞いてから、数時間後には航空券の予約を済ませ、38時間後にはアフリカ上空にいた私。 スピード感溢れる一時帰国には間違いなかったのですが、ここはアフリカ。 This is Africa. 「そう簡単には行かせないぜ」とばかりに、トラップがたくさん仕掛けられていたわけです。(笑) 今回はそんなアフリカの生活的サバイバル・空港編を記事にしました。 ■目次
こんにちは! スーダンの職業訓練校で活動しているマルヤマです。 今日は朝から、女性科の教室からは工事現場のような音が鳴っていて、電気科や自動車修理科の男子生徒も珍しく何人か出入りしていました。 普段違う科の生徒と話す機会が少ないので、いろいろ聞いてみると「力仕事を手伝うために、授業は出なくていい(!)って言われて来たんだよ~。ほら、僕大きいでしょ(笑)。ラッキーだけど、早く終わらせて戻りたい。」と。 日本では授業を差し置いてまで何かさせるって、まず無い気がするけどこちらでは日常茶飯事。 時には「紅茶の砂糖が切れたから、買って来て!今すぐね。」なんていう、先生から生徒へ、ただの使いっぱしりにも見える事も。。。 それにしてもスーダンの子供たちは、本当によくお手伝いをします! 今回の記事は、今日の活動先での1日を書きたいと思います。 特にオチはありません!(笑) いつも活動に実りのある物では無く
こんにちは。アフリカ・スーダンの職業訓練校で活動しているマルヤマです。 コーヒー発祥といわれるエチオピアの隣国だけあって、毎朝出勤前に、美味しい一杯を飲めることが、ここの自慢の1つです。 今朝、そんなコーヒーについて人気ブロガーのイケダハヤトさんが気になる記事を書いているのをみつけました。 www.ikedahayato.com 今回は、イケダハヤトさんが最近ハマってる淹れ方を、アフリカで実際にやってみました! ■目次 1. イケダハヤトさんの最近ハマってる淹れ方。 1-1.その方法とは。 1-2.茶こしで淹れる私のメリット。 1-3.まだコーヒーフィルダーを消耗する? 2.茶こしでコーヒー入れてみた。 2-1.用意したもの。 2-2.わずか10秒。 2-3.味はどれくらい変わるのか。 2-4.今後続ける? 1. イケダハヤトさんの最近ハマってる淹れ方。 1-1.その方法とは。 紙のコーヒ
アフリカ・スーダンで青年海外協力隊として活動しているマルヤマです。 反政府活動家がデモ・ストライキを呼びかけている期間中も、毎日いつもと変わらず元気に通ってきた生徒たち。 日頃から気を引き締めて安全管理は必要ですが「どこに居ても現地の人はそこに居て、日常の幸せが有るもんなんだな~」と感じさせられます。 今回はそんな気持ちにさせてくれる生徒達に、意外にも好評だった「輪ゴムでブレスレット作り」を記事にしました。 ■目次 1.輪ゴムでアクセサリー 1-1.材料 1-2.作り方 1-3.子供たちの反応。 1-4.スーダンの職業訓練校の輪ゴムアクセサリーのメリット。 1-5.今後について 1.輪ゴムでアクセサリー 1-1.材料 ①輪ゴム:カラフルな物だと仕上がりにバリエーションが増えて面白いかも! ②大きめのビーズorリボン ③ご自身の指 輪ゴムは大量に入ったものが100均で売られていますよね。 す
北アフリカに位置するスーダンに住んで1年が過ぎたマルヤマです。 実はここスーダンでは、昨日から3日間のデモ・ストライキが始まりました。 今年も胸が締め付けられる物騒なニュースが少なくなかったですよね。 今回の反政府勢力であるスーダン人民解放運動を「怖い、安全管理をしっかりしなきゃ」と思う反面、身近なスーダンの友人を見ていると「正義の反対は、違う正義が存在しているのかもしれない」と感じたので、記事にしてみました。 ■目次 1.どうしてストライキが始まったの? 1-1.国民困窮 1-2.スーダン通貨が暴落 1-3.隣国エジプトでも大暴落が起きていた 2.安全管理をしっかりせよ! 2-1.現地に根差していると錯覚していた。 2-2.「こわい」という意識。 2-3.大使館とJICA事務所からの注意喚起。 2-4.デモの大きさ 2-5.周りのスーダン人の友人はどう見ているか。 2-6.正義の反対は、
こんにちは! エジプトの南に位置するスーダンで生活しているマルヤマです! 地元北海道では、先月とっくに初雪を観測したそうですね。 こちらスーダンでは、日中は40度越えです。 スーダン人は「もう秋は終わって冬だよ。」と言うし、日中35度くらいまで落ちる日があると「今日の天気どうだ?最高だろ!!」と喜ぶほど、めちゃくちゃ暑い国なんです。 そうなると、全身から汗が噴き出すのはもちろん、メイクをした日は、当然のごとく顔に付けたものが、砂漠の彼方へ流れ去っていました。(笑) でも友人から教えて貰った簡単な方法で、その悩みが解決したんです!! 世界で平均最高気温が2番目に灼熱の街に住む私が試しました。 メイク崩れで悩んだことがある方に、ぜひ試してもらいたい記事です。 ■目次 1.メイク崩れって最悪。 1-1.1時間で崩れ出す。 1-2.直すのも手間。 1-3.1万円以上するパウダーを使ってたり、色々試
こんにちは! スーダンの職業訓練校で活動しているマルヤマです。 今年度がようやく始まって、私が活動している女性課の2人のうち1人の先生が来なくなってしまいました。 来ている先生に聞くと「知らない!私嫌われているから。(不満が続く~)」と。 気になっては居たものの「しょうがないか」と過ごしていたら、校長先生も私に「あの先生見ないけど、知っている?」と聞く始末。みんな理由を知らないみたいです。 もともと3人で専門授業を回していたこともあって、残った先生は大忙し、それに伴い私の突発的な代打的授業も増えたわけで。 今回はそのうちの1つ、リボンを使ったバラ作り編を記事にしました。 ■目次 1.腕試し。 1-1.職業訓練校ではあるけれど 1-2.器用な子 1-3.次の授業で試してみたいことを彼女たちに。 2.夏休みが終わって学校が始まった! 2-1.先生見て~! 2-2.1発目の授業なのに、やけにしっ
こんにちは! スーダンで青年海外協力隊として活動しているマルヤマです。 “朝活”を始めて1ヶ月が経ちました。 あさ-かつ[朝活] ≪朝活動の略≫始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。平成20年(2008)ごろからの流行語。 出典:コトバンク・デジタル大辞泉 早起きは苦手なので「続くかな~」と思っていたのですが、イイことづくめであっという間だったので紹介したいと思います。 ■目次 1.実は初めてじゃなかった朝活 1-1.会社でも 1-2.出社前にも 1-3.朝はその日1日を作る。 2.アフリカでまた“朝活”始めてみました。 2-1.私のルールは超簡単。 2-2.1週目。 2-3.2週目・3週目 2-4.4週目。 3.最後にカフェで読みたい本 1.実は初めてじゃなかった朝活 1-1.会社でも 会社員時代、自主的な勉強会が毎朝始業前に15分間ありました。 若手社員から役職者まで輪
こんにちは! スーダンで青年海外協力隊として活動している大仏頭ことマルヤマです。 先日、 ブログを読んでくださっていて、初めて直接お会いした方に「あれ?髪けっこう普通なんですね」と言われ、大仏ヘアのイメージの強さに驚きと、喜びを感じてました。(笑) さて、ここスーダンでは街のいたるところに、小さな市場が点在しています。 ちょっと覗いただけでも、暮らしの一コマが見えて面白いんですよね。 生肉が常温でぶら下がっていたり、香辛料店の隣も、その先も同じものを扱っていたり(売り上げの奪い合いになりそう)、女性たちは服やアクセサリー店の前にごっそりいたり(どこの国でも変わらずですね)。 そんな中でも、今日はフルーツにスポットを当てた記事にしました。 ■目次 1.異国のフルーツが面白い。 1-1.スイカの値段はチロルチョコと同じ! 1-2.何でこんなに安いのかスーダン人に聞いてみた。 1-3.あのツタン
こんにちは。 北アフリカに位置するスーダンで、青年海外協力隊として活動しているマルヤマです。 先週ひさびさに「うわぁぁあ~!やっと終わったー!!!」と、めちゃくちゃ気持ちいい達成感を感じました。 それは.... 5日間【大豆プロジェクト研修】で講師をしてきたんです! と言っても、まったくのド素人。 しいていうなら「納豆や枝豆がけっこう好きなんですよ!」ぐらいの立ち位置。 日本では経済学部を専攻して、卒業後は金融機関で働いていました。 そんなペーペー大豆先生と、初めて大豆に触れるスーダン人との5日間を記事にしました。 ■目次 [:contents] 1.大豆をアフリカに広めたい 1-1.経緯 1-2.スーダンの大豆の世界へ出陣 1-3.打ったボールよりも、強く返ってきた! 1-4.晴天の霹靂!君がみんなのトレーナーだ 2.目の前のチャンスに飛び込むだけ 2-1.考え方を変えただけで景色が変わ
北アフリカに位置するスーダンで青年海外協力隊として活動しているマルヤマです! 先日、ルワンダで活動している隊員ぴかりん(@dujtcr77)がブログでこんな記事を書いていました。 hinemoto1231.com チャンスや問題を見過ごす前に、不便なこと洗い出しって面白い!! 私もアフリカで生活を始めて1年。 日本では想像もしなかったようなことが、ほぼ毎日起きてて、自分の「ふつう」がアフリカ基準になって来たんですよね。 感覚がスーダン人になる前に、振りしぼって書き出してみました。 これから旅行・出張の予定がある方へのヒントにもなれば嬉しいです。 ■目次 1.スーダンって不便だな~って思う10のこと 1-1.水が十分に使えない。 1-2.物価がおかしい。 1-3.食べ物の種類が少ない。 1-4.ちょっとそこまで出歩くのに、それ相応以上のエネルギーがいる。 1-5.お酒がない。 1-6.出掛け
青年海外協力隊でスーダンに派遣されているマルヤマです。 今回の記事は、お友達が1万キロ以上離れた日本から、遊びに来てくれたシリーズの最終話です。 スーダンと聞いて想像もつかなかったり、何となく危ないイメージがある方が多いはず。 実はとても優しい国民性で、最低限の危機管理をしていれば安全な場所なんですよ! 観光出来るところも(ほんの少し)あるので、一緒に旅行した気分で読んで頂けたら嬉しいです。 ■目次 1.スーダン旅 1-1.せっかくなら田舎へ行ってみよう。 1-2.首都も面白いよ。 1-3.私の活動先、職業訓練校へ。 1-4.ナイル川の合流点。 1-5.国のシンボル的高級ホテル。 1-6.ナイル川の中州の島。 1-7.ショッピングモールでお土産買うならコレ。 2.5日間スーダンを旅してみて。 2-1.何もないから感じることがある。 1.スーダン旅 1-1.せっかくなら田舎へ行ってみよう。
日本から友達が来てくれて、4泊5日(中3日)スーダンライフを体感して貰いました! お友達に青年海外協力隊員がいるなら、そして会ってみたい人がいるなら、ぜひ足を運んで貰いたい、そんな記事です。 ■目次 1.旅に出よう。 1-1.こんなに良いことづくめだよ! 1-2.実際の体験談も見てみて! 2.スーダン旅ならこうなる。 2-1.到着後すぐに手続き。 2-2.ご当地ディナー。 2-3.早朝から大移動! 2-4.現地人からのウケをよくする技。 2-5.イスラム建築物。 2-6.現地人からも大人気の観光スポットへ。 2-7.リピーターの率99%!?絶品鶏肉屋。 2-8.おまけの別腹編。 1.旅に出よう。 1-1.こんなに良いことづくめだよ! どんなメリットがあるか? 普通の観光では味わえないような体験が出来ます。 協力隊員は現地の人と同じ物を食べ、同じ地に住み、現地語も話せる!! 友達もいます。J
空を切り取ったかのようなお菓子。 これの正体は、『食べられる宝石』とも呼ばれる“琥珀糖”という和菓子です。 お家で簡単に作れちゃうんですよ! 海外に在住していて、日本の食文化に関心を持っているお友達への手土産、休みの日に時間があって簡単なお菓子を作りたい時、ホームパーティにちょっとした茶菓子など、出番がとっても多いと思います。 今回の記事は、このレシピとスーダン人の反応について書きますね! 【食べられる宝石“琥珀糖”のレシピ】 ■材料 ・寒天 5g ・砂糖 340g ・水 200cc ・着色料 小さじ1 ■作り方 ①お鍋に水200ccと寒天5gを入れ、透明に溶けきれるまで5分以上は中火で加熱する。 ②火を止め、砂糖を加えてよく混ぜ、弱火で再度加熱する。 ③焦げやすいので、糸をひくようになるまで、かき混ぜ続ける。 ④流し固める容器へ、ゆっくり注ぐ。着色料は数回に分けて入れた方が、マーブル模
みなさん覚えていますか? 半年前の私の頭部でおこった悲劇、いいえ喜劇でした。 34.hatenablog.jp 真面目な記事もたくさんブログに書いているんですが、この記事がそれらを差し置いて(笑)、過去最大PV数の大反響をいただきました。 ありがとうございます。 ところで私と同世代の方達は今、いろんな事に迷う年頃らしいのですが、 私は奈良とアフリカの間を迷走していました。 見る側からしたら、迷うどころか奈良⇔アフリカ間をしっかり国際定期便が就航されてっから、つって。 鑑真が5回ものの渡航を失敗しながら、強い信念のもと、ようやく6回目で荒波の日本海を渡って来日し、戒律を伝えたのに 私はエティハド航空で20時間、「よっしゃ活動頑張るぞー!」と90%以上イスラム教徒の国“スーダン”に来て、意図せず身体をはってPR・歩く大仏状態だったんですよね。 でも、やっぱ本物と偽物は違いますよ! 本物は遠近法
紫外線対策していますか? 「白いよねー!何で?」 これ、私がアフリカに来てから特に言われるようになった一言です。 確かに集合写真を見ると、自分白い! でも特に日焼け対策を意識してしている事は無いんですよ。 むしろ、太陽に愛された小麦肌も大好き! 毎年いくつか参加していたフェスでもこんがり焼けて、海もキャンプもこわいものなし! テニスやゴルフなどの野外スポーツも人並み以上にするし、活動で外にいる時間も長い。 日焼けで腕や太ももの皮が、ベロンベロンに剥けるのも恒例行事だったんですよね。 じゃあ何で? それもアフリカで1番暑い国にいるのに。 生活をふりかえってみました。 たぶんこの3つのおかげだ!!! ①UVカットのサングラスをかける。 あれだけ言っておいて、日焼け対策してるじゃん?って思われるかもしれません。(笑) でもスーダンはアフリカ1の暑い国だから太陽はかなり眩しいし、サハラ砂漠の中にあ
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