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ドラクエ3
akon.hatenablog.com
単にテストファーストの進化系的に語られている(歴史的には進化系に違いないけど)。 でも、仕様なり要求がなり入力がないとテストコードは書けないでしょ。 ドメインモデルとどうやって結びつけるの。 ドメインモデルがこけたらこけちゃうでしょ。 ドメインモデルもテスト(not レビュー)しないとだめなんだよ。 XPはPだけどTDDはDなんだよ。 いまのTDDはTDPじゃないか。 OOP→OOD→OOAと発展?したように TDP→TDD→TDAってまどろっこしい進化をさせないといけないのかな。 そういえば、アスペクト指向がそんな感じでしたね。 テストファースト本でW字モデルまでだして、このあたりを述べたけど、もう一度整理しないとダメだな。要件定義工程でレビューしているくせに、いまだに要件定義工程ではテストできないっていっているし。標準じゃないんだから、個人なりコミュニティの定義に拘束されることないと思
という記事があるのですが、EDSってSIerでしゃなかったかな。そもそもSIerって舶来じゃないの?HPに買収されたことで、なくなったということをいいたいのかな。常駐サービスが和製だったくらいだから、古来wの日本ではユーザが内製していたんだよね。 で、興味を持ったのは、以下の四倉さんの記事(いまでは原典が参照できない)。 これはある商社で実際にあった話であるが、その商社は自社の全てのシステムを何百億円もかけてERPに刷新したのである。 当時のコンサルは、“これで御社は情報システム部門が不要になりました”と、吹聴したので当時の幹部はこの言葉をまともに受けて、社内に百数十人いたIS 部門のスタッフを全員子会社に出向させてしまったのである。曰く、“外でもっと金を稼いで来い”。 当初、ERPはバージョンUpさえきちんとすれば最新のシステムにバージョンUpされるはずであったが(実はバージョンUpした
正社員としての安定した収入を期待しておきながら、自分自身は辛いからとか理由はともかくとして、辞めてしまうのは、アンフェアじゃないかな。なんというか権利だけ主張して、義務は果たしたのかなと思うと、嫌悪感を感じました。長く勤める気だったけど、うんぬんといういいわけはあると思うけど、仕事が辛いとか、ガマンできないということは、長く勤める気はなかったということだよ。
昔のメモが出てきた。 「現在進めている詳細設計を無駄にしたくない」というので、これにそったアーキテクチャーを作成した。「当然、実装も意識しているよね」と言われたので、かなりのソースと納品物件としてのドキュメントを自動生成できるようにした。 すると、これまた「当然、検証しているよね」といわれ、まだ提供されるはずのフレームワークもないままプロトタイプの開発していると、「主要な業務パターンについても検証してよね」といわれて、「つまり、システム全部のプロトをつくれる」ということかと、「これってプロト」じゃないと気持ちが切れているところに、「詳細設計書を書き直す」といわれて終わってしまいました。最初に「詳細設計を無駄にしたくない」っていうから、苦労してきたのに 大規模を分割統治せずに、そのまま大規模のまま、扱う無謀さ。大規模として扱うならば扱うなりに、変更管理なり構成管理をしっかりしないとならないの
つまり、いままでは、努力していなかったわけで、 努力するのは当り前だろう。
「工事進行基準に対応できないでしょ」と一蹴してしまいましたが、とあるところで、意見を求められたので、整理しておきます。404に無縁な方は、読み飛ばしてください。 #無縁なシステムってどんなシステムだろう #いまの環境では、野良と呼び、見つけ次第捕獲されています。 開発ドキュメントとソースコードが一致していることが、担保できなければ、ドキュメントファーストであることに、意味がないのは、承知の上です。でも、404は免罪符なんですよ。 したがって、建前はドキュメントファーストなんですよ。基本設計書なり、外部設計書という表紙のついたドキュメントが日付の入った承認印とともに、残っていないといけない。 #大手二社の監査法人からの指摘なので、 #よそではどのようになっているかは知りませんが、 #出入りの大手SIerも同じような感じですし、 #監査法人の指摘には反論できないので、どこも同じではないかと思っ
理想論なら、誰でも語れる。こうゆうPMがいるから、困るのよ。 「分離発注」はエンジニアリング業界の「常識」 最近の案件は「分離発注」だなぁ。それが業界として、どのくらい広まっているのかは知らない。そんな無知な私であるが、工事進行基準は知っている。工事進行基準も知らないで、業界のことを語らないでほしいな。まぁ、常識を語る人の常識は信じられないけどね。 「分割発注」でさらに開発コストを下げる これは,1社に“丸投げ”する代わりに,そこが使っている下請け企業を調べて,何社かの下請け企業に直接発注する方法です。元請け企業の“オーバーヘッド費用”を削減できるの で,この方法を有効に活用できると,おおげさではなく,開発費用は半減します この筆者の倫理を疑います。NDAって知っていますか。個人情報保護法って知っていますか。優秀な派遣がいたら、引き抜くタイプですね。というか、エグイことするのならば、「企業
一面ですべてを語らないでほしい。確かにこんな方もいます。このような著者がいるから、お互いの文化が理解できないのではないでしようか。 以下は、上記記事の引用ですが、日本の開発者でも出会います。インドの開発者でもいます。これが中国開発者と思わないでほしい。そうでない中国開発者もいます。そして、むしろ、ここにかかれていないようなことで、嫌な思いはしたことがあります。それは中国開発者全般ではなく、一個人の問題であったり、オフショア開発や分散開発の欠点だと考えていています。 大切なことは、このような開発者に出会ったら、どのように対応したらよいのかです。この記事では、どのように対応したのかが書かれていない(少なくとも読み取れなかった)のは残念です。私なりの対応策を考えてみました。 中国オフショアでは,日本人開発者から「中国開発者は,機能仕様と機能テスト仕様が全く作成できていないのに,いきなりプログラム
id:m_pixyさんの日記に久しぶりに反応。m_pixyさんを育てたのは自分自身であり、会社ではないと思う。「会社が何もしてくれないからスキルが足りないんです」と言い訳されたら、m_pixyさんは切れてしまうじゃないかな。もしかして責任を感じますか。「組織をよくするのは君たちだ。がんばれ!」とでもいいますか。 東大の大学院の選考基準に「教えなくても育つ人」というのがあるそうです。 つまり、環境は用意するということですね。それをm_pixyさんは文化といっているのかな。すぐれたひとは自然的(自発的に)に育ち、人工的には育たないといったら、身も蓋もないかしら。 私は凡人なので、何も教えることがないということもありますが、教えたら私を超えてられないので、教えません。もちろん、説教もしないです。子供たちには「勉強しろ」といったことはなく、ただ「自分で考えて判断しなさい」としかいわないです。「勉強
FFという狭い世界の話で恐縮だが、日本人はリーダーをしたがらない。外人は失敗を恐れないというか、情報が足りないだろうが、条件が悪いだろうがおかまいなくパーティを組む。ジョブどころか、レベル差とおかまいなく6人いればいいだろみたいなノリだし、最近は6人そろわなくてもなくとかなるさみたいな人も増えてきた。一方、パーティに入るとリーダー以外は日本人というのは珍しくなく、しかも「狩り場はどこにしたらいいんだ」とリーダーに聞かれれば、どこがいいと的確に答えられてしまうのに、リーダーをやらない。ときどき、なんで日本人は情報を持っているのにリーダーをしないのかと外人に聞かれるが、答えにつまってしまう。もちろん、日本人でリーダーする人もいて、そんなときは、効率よく稼げるわけですよ。国民性なのか教育制度の問題なのかわかりませんが、「日本の企業ではリーダーシップがある人は独立してしまう」という東田さんの言葉は
ヨードンによると、以下のいずれかに該当するとデスマになるとしている。 与えられた期間が、常識的な期間の半分以下である エンジニアが通常必要な人数の半分以下である 予算やその他のリソースが必要分に対して半分である 機能や性能などの要求が倍以上である この定義を鵜呑みにすると、じゃぁ人(=予算だと思っている)を投入しようということになる。そして、人が増えれば、ミスコミュニケーションが増えるからデスマになる。では、期間(納期)を伸ばしたり、要求を減らしたらデスマはなくなるのか。 デスマを「納期に間に合わすため(納期遅延を起こしたため)長期にわたる過剰残業」と定義すると、それは違法就業なので犯罪に加担しているわけで、別の問題。密輸をしている企業にそうとは知らずに就職してしまい、密輸に加担しているのと同じ。と片付けられないことが問題ということになってしまう。労働環境が劣悪なのも同様。 上野(にかぎら
ビジネスにとって価値のあるIT化のためにより 一括受注形態は,確実に崩壊の道をたどるだろう。今までの開発は価値を生み出さないことをユーザーが知る。そして,ユーザー自らがコントロールしながら,その近くにITエンジニアを置いて開発を行う形態が普通になる。つまり,リスクはユーザー自身がヘッジしたほうがリスクがないことに気がつく。 常駐サービスという、従来からのモデルとなにが違うのかなぁ。リスクをユーザが負うだけで、モノを作れないSIerが契約形態を変えたからといって作れるようになるわけはない。問題は契約形態ではなく、つくれるかどうか。むしろ、リスクをユーザに負わせて、モノがつくれないのはユーザのせいだとするようになるから罪は重くないか。そして、ますます、モノがつくれなくなる。 そのような状況になると,開発会社との契約形態は,一括受注形態からタイムアンドマテリアル契約になっていく。 タイムアンドマ
教養としての上級語彙: 知的人生のための500語 (新潮選書) 作者:宮崎 哲弥 新潮社 Amazon 上級語彙とは、基本語彙(日常生活の中で誰もが普通に使う易しいことば群)に対して、実用に役立つ語彙。専門用語は高級語彙という。 例文を青空文庫から持ってきていることに好感を覚える。 大宗が官庁用語で、第二語彙である「大半」の意味で用いられている。 施策を「せさく」と読むのは官庁用語で、正しい読み方は「しさく」 昨今、おさわがせの三浦瑠璃は「措辞」が巧みで、「濃やか」を使い分ける「細やか」な方らしい。 辞典、辞書は循環定義があったり、たとえば、「正鵠を得る」の項があり「正鵠を射る」は立項していないのに「的を射る」という項があるのに、「的を得る」を立項していないのような矛盾もある。「衒いのない」は辞書によっては複数の解釈ができてしまう誤解を生みやすい言葉であるが「照れまない」の意味で使うことは
「俺が若いときはもっと大変だった」と長時間労働を自慢する風習がある以上は、絶望的だよね。 #長時間労働しない仕事が終えられないことの意味がわかっていない悲劇。恥じてほしいものだ。 そもそも「新」ではなくてももともと3Kだったのが認知されただけ。お客さんから「ありがとう」を言われたく、家庭を顧みなかったらアホだと思う。家庭を顧みれない人が顧客に喜ばれるシステムを作れるとは思えないけどね。「家族を養うために残業しています」は悲しいけど理解できる。出世とかを意識しているのか、お互いに自分だけ帰るのは申し訳ないとつきあい残業のデットロック(チキンレース?)に気がついているのかなぁ。家族を犠牲にして、命かけるほどの仕事ですか。 日本のIT技術者が尊敬されなくなってきた という記事では、 KDDIで情報システム本部長を務め、いまは情報システム総研 代表取締役社長の繁野高仁氏は「作る喜び、使ってもらう喜
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