サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ameblo.jp/koutamatsuda
皆さんご存知の通り、緊急事態宣言の対象地域が昨日から全国に拡大されました。 それによって、更なる施設の閉館が決まり、直営店でテイクアウト中心の営業を続けられるお店も残り僅か4店舗となりました(FCも4店舗です)。それも、いつ閉めざるを得なくなるか分かりません。 売上高は減少が止まらず、現段階で前年比7%まで落ち込んでいて(マイナス93%。月商2億5千万円が1千7百万円になってしまいます)、まるで底なし沼に落ちてしまったかのようです。 オハナの皆さんには本当に苦労をかけています。 我々にとっては厳しい環境でもネット販売・スーパー・ドラッグストア等には逆に追い風で、社員激励のために特別賞与を出すという美談さえTVで目にします。それを見る度にオハナの顔が頭をよぎり、同じように頑張ってくれているのに、何も報いてあげられないことに申し訳ない気持ちで一杯になります。閉店による休業を余儀なくされているオ
一社でも多くの企業が生き残る為に「家賃支払いモラトリアム法」が必要 | 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba
アメリカで中学のころテニスチームに所属していて毎年の US OPEN TENNIS(ジミー コナーズ、ジョン マッケンロー、ビヨン ボルグ、イヴァン レンデル、クリス エバート、マルチナ ナブラチロヴァ、ステッフィ グラフの時代)が最高の楽しみでしたが、今年は男子で錦織圭がベスト4。。。そしてなんと女子では大坂なおみが優勝。。。 すごい。 本当に大変な快挙です!! 当時はこんな時代が来るとは想像もしていませんでした! ただ、違う意味でもこんな時代が。。。と考えさせられてしまいました。。。 確かにセリーナ ウイリアムズの試合中の言動は問題でした。トッププレイヤーがラケットを叩きつけて破壊したり、何度も審判に声を荒げて抗議する姿は子どもには見せたくないと親や指導者なら感じたでしょう(しかも、試合後にセリーナのコーチが違反行為を認めたので審判は正しかったのです)。 しかし、試合中は熱くなるもの。
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 既に報道等でご存知の方も多いかもしれませんが、昨日の記者会見で参議院選挙の不出馬を発表させて頂きました。 自分の中では数か月前から決めていた事ですが、党の代表として第190回通常国会を最後までやり遂げる責任と、ともに党を起ち上げた仲間の全国比例からの出馬を実現するために、それを自分の胸にしまったまま交渉と職務を続けてまいりました。心苦しい日々でしたが、皆様にもご理解頂ければ幸いです。 私が政治の世界に足を踏み入れたのは、みんなの党の「自民でも無い、民主でも無い、好きだ嫌いでも無く、政策で闘う是々非々の政党」という方針に感銘を受けたからです。それを「政治理念」として活動してきました。みんなの党が無くなったあとも、その精神と基本政策を引き継ぐために、ベンチャー政党を立ち上
昨日、「Yahoo!ニュース 個人」に掲載された記事について、ご心配の声を頂いております。 記事に書かれてしまった友人のSさんから「質問状が届いたので、返信をしたら、ひどいことを書かれ、本名や顔写真、そして仕事まで晒されてしまった」との連絡を受けました。 内容を確認したところ、私が「逆恨み」で乙武洋匡さんの不倫旅行を暴露したという内容。全くの事実無根だということをまず申し上げたいと思います。 記事にある嘘や捏造の一つ一つに反論と事実を書こうかと思いましたが、今後の対処について弁護士と相談中ですので、詳細は控えることとします。代わりに、Sさんから送られてきた質問状を添付させていただきます。 Q)Sさま(注・質問状は実名)は松田議員の紹介で乙武さんの欧州旅行に同伴されるようになったと指摘がありますが、これは事実でしょうか。 A)いえ。違います。旅行については乙武さんから10月下旬にお誘いいただ
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 今日は、昨日の経済産業委員会の質疑内容をブログに書こうと思って準備をしていたのですが、あまりにも多くの方々(報道も含め)からの問い合わせが続いていますので、一言だけ私の知るところを述べさせて頂くことにします。 私は年末年始に乙武さんが海外に行くかもしれないという話は聞いていましたが、具体的にいつ、どこに、だれと行くかは聞いていませんでした。 そもそも、政界進出の話しがこれだけ取りざたされ、準備が必要な中で、最終的には旅行をキャンセルするのではないかと思っていました。 その後、乙武さんの関係者数名から「テロ現場をどうしても見たいので、パリに行ったらしい」との話を聞きましたが、皆さん一様に同伴者が誰かは知らないとのことでした。 乙武さん本人と2月に会った時にその話題になり
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日発売の週刊新潮(3月24日号)に、乙武洋匡さんが『平成28年夏の第24回参議院議員通常選挙において、東京都選挙区又は比例区のいずれかより、日本を元気にする会の公認候補として出馬することをここに誓います』と約束したうえ、誓約書に署名したという記事が掲載されました。非常に多くのお問い合わせを頂きましたので、一部だけ(相手があることですので)ご説明させて頂きたいと思います。 乙武さんとは1年以上も前から出馬にあたっての具体的な話を詰めてまいりました。 よって、誓約書が存在するのも事実です。 しかし、マスコミでも既に報道されているように、自民党から出馬する方向で調整をしているとの情報が私の耳にも入ってきていますので、最終的にどうなるかは分かりません。 私は今も乙武さんが元
昨日に引き続き、同予算委員会で質問した「核燃料サイクル」について解説をさせて頂きます。 原発の使用済み燃料を再処理してプルトニウムとウランを取り出し、再び利用するという核燃料サイクルは、戦後すぐから国策として進められてきました。しかし、半世紀たった今でも未だに実現していないのです。 これまでに使われた国民のお金は十数兆円とも言われていますが、完成までにはさらなる費用が必要です。 私は、そもそも原発から脱却するべきだという考えですが、アメリカ、ドイツ、イギリス等の他の先進国も既に撤退していて、トラブルしかなく、実現の目途もたっていない「夢のまま」の計画からは日本も撤退するべきだと考えています。 貯まっているゴミを直接処分するワンスルー方式へ舵を切るべきなのです。 何故、核燃料サイクルに固執するのか。民間企業だったら、計画が実現しないまま50年以上も続けられ、回収見込みのない投資額が10兆円以
本日、これから予算委員会での質疑に立ちます(15:42-16:01の19分 多少前後の可能性有り)。取り上げる予定のテーマは、①「軽減税率」と②「核燃料サイクル」の2つです。 前回は金融緩和(アベノミクス第1の矢)と消費税増税について議論し、次回はアベノミクス第2と第3の矢について議論したいとの予告もさせて頂きました。 しかし、本日は持ち時間が「半分」に減らされてしまいましたので、第2・第3の矢については割愛することになりました。非常に残念です。 こうなった原因については新聞等でも報道されていますので、ご存知の方もいるかもしれませんが、不正確な情報もありますので説明をさせて頂きます。 今年1月7日に、元気会と維新の党が(第三極の可能性を模索するという思いのもとに)参議院で統一会派を結成した際、15項目に及ぶ合意書を作成し、署名・捺印しました。 それには: ●『いずれか一方から統一会派を解消
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 先ほど、参議院本会議で、2015年度補正予算案と給与法改正案の採決が行われました。 日本を元気にする会のメンバーは、維新の党と統一会派を組んだ後も党議拘束を受けませんので、私は自分の政治信念に基づいて投票を行いました。 結果は、両方とも反対です。 低所得高齢者への1人3万円の臨時給付金などを盛り込んだ総額3兆3213億円もの補正予算。本年度中に執行予定のない不要不急のもの、選挙対策のバラマキなど、不適切な計上が多数あり、到底同意できません。 そして、国家公務員の給与を引き上げる給与法改正案についても賛成できませんでした。 今回の引上げは、人事院勧告に沿ったものですが、そもそもこの制度には大きな問題があります。 まず、人事院が公務員と民間の給与格差を検討する際、ラスパイ
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba ネット上でも話題になっているようですが、私も以前から気になっていたマクドナルドの価格設定。セット価格の迷走と同じように、単品価格でも不思議な状況になってしまっています。 一番首を傾げてしまうのがチーズバーガーとダブルチーズバーガーの価格差。 チーズバーガーは130円、ダブルチーズバーガーは340円なので、チーズバーガーを2個買った方が圧倒的にお得ということになっています。 普段は原価などを気にしない人でも、さすがにこれはおかしいと感じるはずです。 パティ(肉)の量は同じで、バンズ(パン)が2倍になるのに、チーズバーガー2個の方が80円も安いわけですから。チーズバーガー3個(390円)でやっとダブルチーズバーガー1個(340円)と同じぐらいという感覚です。 その価格設定
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 最後まで法文の修正で交渉を続けました。 しかし、心腸寸断の思いながら、政府を縛るという意味においては極めて強い効力がある「閣議決定」*を受け入れることにしました。 この法案が出てきたときには愕然とし、どうすれば廃案にできるかを考えました。 違憲か合憲かの議論が最初は盛り上がったのですが、与党も全く譲らず、平行線をたどり続けました。数年後に最高裁までいって、それでも判決が出されるかどうかも分からない状態。 結局、何もなく法案が通されれば、その間は政府に集団的自衛権のフリーハンドを渡すことになります。 そして、衆院での強行採決。 また、参院では60日ルールを適用できてしまう事実。 どんなに反対の気持ちが強くても、最後は数の論理で押し切られるという現実を直視したとき、国会議
昨日、経産委員会にて今国会初の質疑が行われました。 私は、質問の1つとして、官民ファンド「株式会社海外需要開拓支援機構」(クールジャパン推進機構)を取り上げました。 「日本の素晴らしさを世界に伝える」ことが私の子供のころからの想いでもありますので、日本の魅力を事業化し、海外需要の獲得につなげるという機構の理念については心より賛同しています。 しかし、その中身についてはかねてから疑問を呈してきました。表面的に巨額の国費を投じることになり、得するのは大企業だけではないかと一昨年、法案にも反対しました。 そして、法律ができてからは、定期的に注意を払ってきました。 出資が決定している案件は、現在10件。残念ながら、運用が適切とは言いにくい状況です。 この10件のうち、「マレーシアにおけるクールジャパン発信の拠点となる商業施設事業」(機構からの出資9.7億円)、「中国(寧波市)におけるジャパン・エン
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 先日のブログ(2015 2 6「政府の姿勢から見えるテロに対する危機感の低さ」 )に非常に多くの賛否両論が届いたので、追加で思うところと、調べて分かったことを書かせて頂きます。 私は先週後半もスケジュールの合間を縫って、戦場ジャーナリスト、記者、外務省、中田考さんの顧問弁護士などとコンタクトをとりながら、今回の事件の検証を進めました。 (まず誤解が無いように書きますが、私は中田さんとは知り合いでもなく、肩をもっているわけでもありません。本人に関する情報は全て顧問弁護士を通じて入手しております。あくまでも客観的に検証をし、将来への備えをする為です。) 某TV番組の収録インタビューでもお話をさせて頂きましたが、重要なのは本当に「ありとあらゆる手段」を尽くしたと言えるのか。
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba どんな政党ですか? 一言で答えるとしたら「国民と向き合い、議論し、その結果を尊重する党」です。 「他のどの政党も国民の為と言っているじゃないか」と思われるかもしれません。 しかし、私たちは再選したいから、選挙で勝ちたいから、といって甘い言葉だけを羅列するようなことはしません。 この国の将来を真剣に心配している皆さんと共に、自立自尊の精神で、厳しい課題も先送りせず、正面から取り組んでいきたいと考えています。 その為には国民への各重要政策の徹底した解説、そして話し合いが必要になります。 そのプロセスを経なければ、国民主権の民主主義とは言えませんし、自分たちが決めたこととして身を削ってでも頑張ろうと思えなくなるからです。 そこが今までの政党と圧倒的に違うところだといっても過
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 大学入試センター試験が1月17日、18日に実施されます。 年末年始を返上して、目標に向かい頑張っている受験生の皆さんも多いことと思います。 ラストスパート頑張って下さい! この試験は1990年から始まりましたが、昨年末、廃止すべき(2020年度から新テストを導入)との答申が中央教育審議会(中教審)より出されています。 中教審の狙いは、これまでの知識偏重型から、新しい時代にふさわしい知識活用型(思考力や判断力を多面的に評価)への移行とのことで、単に大学入学者選抜方法の変更にとどまらず、高校・大学教育の抜本的な改革にあるようです。 私は国際社会で日本が交渉・主張していく為には自己・自国の意見を主張できる事が大切だと述べてきました。そのため、高校教育に関しては日本史を必修化
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba こんな言い方をしたら、「政党を何だと思っている。不謹慎だ!」とお叱りを受けそうですが、私は予てから党本部はチェーン店フランチャイズ本部(FC本部)のようなものだと発言してきました。 各地域でビジネス展開を考える方々が、手っ取り早く収益を上げる(=票を獲得する)ためにFC本部(=政党)に加盟します。 加盟するとなると売れる商品の自由度は一気に下がりますし(=党議拘束によって独自の政策が制限されます)、ロイヤルティー(党費)を払う必要性が出てきますが、ブランドイメージを活用して利益を上げること(=当選)が比較的容易になります。 FC本部や経営陣(=執行部)の力が不祥事やスキャンダルなどで弱まると、フランチャイジー(加盟店=議員)は本部の言うことを聞かなくなり、勝手に独自商
タービン建屋から海側地下道(トレンチ)へ流入する汚染水対策として実施されていた「氷の壁」について、東京電力は断念する方針を明らかにしました。これは、同じ技術を使う山側の凍土壁にも影響を及ぼします。 凍土方式については、昨年から実証試験が行われていました。私は実際に福島第1原発を視察し、試験の様子を見て、内容が全く不十分だと考えていました(そのときの様子はコチラ)。 様々な技術者と話をしても、誰もが有効性に「?」を付けます。 そこで3月の予算委員会で、安倍総理に対して、凍土壁以外にもキャナル(堀)方式を並行して検討していただきたいと提案しました(その内容はコチラ)。 当時の茂木経済産業大臣に対しても何度も提言しました。委員会のみならず、大臣室を訪問して、静かな環境の中でもじっくりとお話もしました。 しかし、私の要求は通りませんでした。 「廃炉・汚染水対策については様々な方法の中から効率のいい
あくまでも個人的な思いを述べさせて頂きます。 私がみんなの党に入る決断をしたのは、結党されてまだ8か月、所属国会議員が5名しかいない時でした。 その最後の一押しとなったのが 『みんなの党は議員同志が足を引っ張り合う「ニセモノの政党政治」から脱却し、政治理念や基本政策を一致させた「真っ当な政党政治」を実現するために生まれた』 という結党宣言の言葉でした。 最近のみんなの党はその精神を忘れ、内輪もめばかりが続いてきました。結果、支持率も果てしなく0に近づき、国民の信任を完全に失ってしまったと言えます。 その中で、選挙を目前に飛び出してきた民主党との合流話。 私は、ここまで来たら、行きたい人は行けばよいと思っています。それを阻止する気持ちはありません。 しかし、考え方の違いや選挙区事情などで、行きたくない人もいるわけですから、その人たちには自由を与えるべきなのです。 そう考えると、もう解党しか道
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 経済状況調査、カジノ視察、そして友人の結婚祝いなどで韓国に来ています。 仁川空港で見かけた日本人の小グループ。 小学生の子供たちが大きな声で「軍艦、朝鮮、ハワイ!」と軍艦ジャンケンをしていましたが、はたして親御さんたちは意味を教えているのか不思議になりました。 (近くにいた年配の韓国人は明らかに軍艦や朝鮮という言葉に反応していました)。 そこまで気にする必要は無いと思われるかもしれませんが、アメリカ人の子供たちが日本で「ゼロ戦、沖縄、広島!」と楽しそうに遊んでいたら良い気はしないでしょう。 日本では韓国のいわゆる偏向教育がよく問題視されます。私も、幼児・小学生のころから一方的に刷り込むような教育は慎むべきだと思います。その反面、日本では太平洋戦争などに関する教育が少な
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 関東甲信や東北を襲った記録的な豪雪。交通網の遮断による孤立化や、雪の重みで屋根が崩落するなど、その影響による死者が15人にまでのぼりました。ご冥福を心からお祈り致します。 みんなの党は緊急雪害対策本部を立ち上げましたが、今後は雪による被害が拡大しないよう、ライフラインや避難所の整備を見直していきたいと思います。 そのような過酷な状況の中、地域内外からのボランティアによる高齢者宅の雪かきや、孤立集落での譲り合いなど、今回も日本人の助け合い精神を表すような話が各方面から届いてきます。 また、山崎製パンの配送運転手が、中央道談合坂サービスエリアで立ち往生している他のドライバーにパンを無料で提供したという話。 賞味期限の問題があったでしょうし、本部への確認もした上での行動かも
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日(12月8日13時ごろ)、江田さんが記者団に向かって「明日離党届を出す」と宣言したニュースが、上田令子都議の年忘れ会に出席していた私と渡辺代表の元に入りました。 私はその直後のスピーチで「あまりにも多くの情報が錯綜するので、皆さん混乱してしまう。国会議員の私でさえ理解するのに時間が掛かる。そんな時は原点を見つめ直して頂きたい」と、お話をさせて頂きました。 法案や政策、そして政局の時も然り。 隣人や兄弟との口喧嘩でさえ、時間が経てば経つほど話が広範囲に渡ってしまい、最後は感情的な水掛け論になってしまうことがしばしばあります。 今回のケースも、江田さんが渡辺代表に不信感を持った理由を「党運営プロセス」「公認手続き」「政党助成金」「立法事務費」「解任プロセス」「特定秘密
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 貴方はAさんに5千万円お金を貸しています。 鈴木さんもAさんに5千万円お金を貸しています。 貴方はAさんから担保を受け取っていません。 鈴木さんはAさんの自宅(価値6千万円)に4千万円の担保権(抵当権)を設定しています。Aさんが夜逃げをするなど、何かあった場合、鈴木さんは少なくとも4千万円までは確実に回収することが出来ます。 担保権のない貴方は貸した5千万円を全て失う可能性があります。交渉をすれば2千万円だけは返してもらえるかもしれません。(価値6千万円の自宅-鈴木さんの担保権4千万円=2千万円の残存価値) ある日、鈴木さんとAさんは貴方に気付かれぬよう二人で交渉し、担保権を更に増やして、5千万円にしていました。 これでイザと言う時に、鈴木さんは貸した5千万円を全額回
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 時系列を追って考えてみます。 ①自・公の0増5減案に対して、より一票の格差是正につながる18増23減案をみんなの党が提出。 ②自・公が審議拒否。理由は「衆議院の話なので、参議院で提出するのはおかしい」とのこと。しかし、そんなルールはどこにも無い。個人的には、当事者がドラスティックな改革をするのは難しいので、外部からそれを促してあげるほうが良い(自公の本音は、み案の方が有効なのが明白であり、審議してそれを国民の目に晒したくなかったということでしょう)。 ③0増5減を本会議で取り扱わなかった事を理由に、参院議長に対する不信任案を自・公が提出(しかし、それは参院議長が決める事では無く、自民党が委員長を務める議運で決定されたこと。よって参院議長のせいにするのはお門違い)。 ④
土曜日、友人が『・・・車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」--こんな経験は初めてだ』とツイッターで呟いているのをみました。 日本が抱えている問題の一つだと思い、私もツイートしました。 そこから反論のRTを受け始めた為、私もいくつか返信をさせて頂きました。 以下が5/18~19、私のツイートまとめです: >米国なら営業許可もおりない。日本も見直すように動きます。 RT @May_Roma 乙武が銀座のあるお店で食事できなかった件。イギリスだと障碍者差別で訴訟。店負け確定。賠償金が大変だぞ。差別に厳しいから。店の人が乙武さん手伝うのは、凄い手間では >「人権厳守・差別禁止。障害者でも同じサービスを受けられる」国連の権利条約としてあり、日本も批准の方向ですが? @gogohmatui アメリカでもない、英国でもないところが大事。ムリ
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日、タリーズ・アジア(日本以外)の権利を半分所有するAFCMの株主説明が終わりました。 ご存知の方もいるかもしれませんが、昨年10月に、米国タリーズコーヒーがChapter11(アメリカ合衆国連邦倒産法第11章:日本の民事再生法に相当)を申請しました。 15年以上前に私が日本でのライセンス契約をした時はほんの数店舗しかないシアトルの小さなコーヒーショップでした。しかし、日本の成長と共にロイヤルティー(商標使用料)収入が増え、それを原資に多店舗展開を行ってきたのです。 ピーク時には約100店舗まで伸ばしましたが、不採算店の閉店が続き、現在では47店舗しか残っていませんでした。 (因みに、米国でのタリーズが倒産しても、日本での商標権は私が社長の時に買い取った為、タリーズ
11月20日に行う予定だった、都庁での記者会見。 東京ブロック長の私の元に、各新聞社から「なぜドタキャンになったのか?」の問い合わせが続いていますので、経緯を説明させて頂ければと思います。 ことの発端は石原慎太郎さんが渡辺代表に「一緒にやりたい」とアプローチしてきたこと(解散前で、太陽が解凍して維新に合流する前)です。 渡辺代表が「とつぜん結婚を迫られても難しい。結婚の前にはお付き合いをするように、都知事選と都議会議員選(補欠選挙)を一緒にやってみましょうか」と提案したのです。 それは大変良い考えでした。 石原さんもすぐ合意し、猪瀬さんは既に後継者として指名していたので、みんなの党が3名(葛飾、世田谷、八王子)の都議候補者を出そうという事になりました。 正式に「候補者を統一候補として、無所属、共同推薦の候補者として擁立する」という協定書も結びました(勿論、渡辺・石原の手書き署名入りで)。
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 一部の方々から「松田議員が濡れ手に粟。メディアフラッグ の株式上場で一儲けしたというのは本当か?」という問い合わせが寄せられています。 確かに私は同社の新規上場(IPO)の際、一部の保有株式を売却させて頂きました。しかし、かなり誤解を招いているようなところもあるようなので、本ブログで説明をさせて頂きたいと思います。 私がメディアフラッグ社に出資したのは2005年4月のこと。 三和銀行(現・三菱東京UFJ)時代の1年下の後輩である福井さんが2004年に会社を設立したばかりで、資金が必要だとの依頼を受けたからです。その当時は同社が成功するのか失敗するのか全く分からない状況でした(彼のサクセスストーリーについても後日書きたいと思っています)。 私が共同経営ではないベンチャー
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 過去に検討されたインターネット選挙法案と違うのは、候補者や政党だけでなく、第三者(一般市民)も自由に参加出来るようにしたことと、ネットを使った有料広告も、候補者は、法定選挙費用の範囲内で可能にしたことです。 そして、将来的なインターネット投票を可能にする為、政府に研究開発をするよう要望しました。 想像してください。 投票するために、選管の作成したオフィシャルウェブサイトにアクセス。 自分の選挙区を入力すると、候補者全員の顔がマトリックスで一覧表になって表示される。 その一覧表には論点となっている政策(消費増税、TPP、原発など)が表示されていて、○△Xなど、その候補者の考えが一目で分かるようになっている。 ○△Xの理由を知りたければ、そこをクリックすると、本人の詳細な
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く