金曜日、暑かったので、水遊びができる公園へ。 冬の間は取り外されているポンプが組み立てられているか、確認しに散歩がてら。 今まで、他の公園じゃ見守り又は遊具の補助として、常に子供達のそばにいて、一緒に遊んできた。 多くのドイツ人の母親達は子供をほったらかして、おしゃべりやスマホに夢中で、私は時に、子供と一緒に遊べやと苛立ったり、注意しろやと苛立ったり。 ここの公園は水が出るポンプとショベルカー以外の遊具が赤ちゃん向けなので、2人はもう遊ばないし、ポンプの補助もいらない。 次男はたまに私に話しかけに戻ってくるけど、すぐまた長男のところへ。 ここの公園限定だけど、 長男がまだポンプを使えず、ひたすらポンプ係をしてたあの頃を思うと、、 さみしさより、楽できる嬉しさが勝つ ほんの少しだけ成長を感じた日。