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一見、問題なく進んでいても、実は一部の子だけが理解して、ほかの子は置いてけぼり。 そんな状況が多々あります。 このような授業が続くと、学力の高い子と低い子の差がどんどん広がっていきます。 しかし、一人ずつ確認するのは大変です。 どうすれば良いでしょうか・・・ (ブログ移転しました!) →http://teachers-job.com/zeninkakunin/
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 前回「初発の感想」とは何か書きました。 今回は、「初発の感想の書き方」を紹介します。 いくか紹介しますが、皆さんはどんな方法で書いているでしょうか? まず授業の最初に 「今日は、この話を読んだら感想を書いてもらいます。」 と最初に宣言しておくことが大事です。 「書く」と分かっていれば、子どもは考えながら読むので、感想も書きやすくなります。 1、「主人公について思ったことを書きましょう。」 →物語には必ず「主人公」(中心人物)がいます。 そして主人公を中心に物語は進むので、「主人公」に限定すれば、書くときもイメージをしやすくなります。 2、「分かったこと、考えたこと、思ったこと、を箇条書きで書きましょう。」 →感想を書くときに、
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 先日、同僚と国語の授業で、 『初発の感想』をどう書かせるか? が話題になりました。 ※「初発の感想」とは? 国語授業における授業展開の1つです。 ①物語・説明文を最初に読んだときに感想を書く。←初発の感想 ②その後、本文の読解を通して内容理解を進める ③最後にもう一度、週末の感想を書かせる。 ②の読解では、作者の意図や思いの読み取り方、文章の構成、表現技法などを学びます。 そのため、③の終末の感想では、②で学んだ分、読解レベルが上がっているので、感想に変化が見られます。 その変化が子どもが学んだことであり、評価・評定にもなります。 その最初に書く感想が「初発の感想」です。 ざっくり言うと、 「最初と最後の感想は勉強したら変わる
小学校のクラスでは多くの場合、当番活動が設定されます。 当番活動とは、 「学級の生活を維持するた め、教師が意図的、計画的に指導する内 容」 と定義されます。 ブログ移転しました(^ ^) →http://teachers-job.com/kakaritouban/ PS:Twitterをはじめました(^ ^) →https://twitter.com/m0jJJvFujGoZjdZ 小学校教育 ブログランキングへ にほんブログ村
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 冬休みも開けて、今年度も残り2ヶ月と少しになりました。 私の担当学年は、もう大きなイベントはなく、日々の授業と次の学年に向けての児童指導の日々です。 本日、学年で今度の打ち合わせを行い、残りの授業のおおまかな見通しを立てました。 そして、授業で使用するプリントが残り少しであることを確認しました。 同時に、学年の先生全員でプリント、ワークシートの一斉印刷を行いました(^ ^) 宿題プリント 国語の漢字プリント 算数の計算プリント 生活の「ワークシート」 体育の振り返りカード 学年の先生全員で印刷機をフル稼働させました(笑) 結構時間がかかるかと思いましたが、1時間かからず、全て終了。 やはり、マンパワーの力は偉大
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 学校の先生は、毎日子どもたちの前で話します。 当然、話す内容は確実に伝わってほしいです。 しかし、話した後に、 「先生!〜ってどういうこと?」 と今、伝えたばかりのことを聞かれて「ガクッ」となることは多いです。 もちろん私自身の話し方の改善が第一です。 同時に、聞く側の子どもたちにも説明を1回で理解してもらうために、あるアドバイスをします。 そのアドバイスとは、 「話す人の顔を見ながら聞きましょう!」 です。 当たり前すぎるアドバイスですね(笑) なので、ここで少し豆知識を加えます。 それは 「人は目で声を聞いている」 という豆知識です。 人は耳で聞いていると同時に、目で口の形を見て発せられる言葉を予想しています。 なので、
この時期、学校の先生が恐れるものは、 「学級閉鎖」 です。 インフルエンザなどが流行るこの時期は、一人感染すると一気に広がるので厄介です。 小学生は免疫力もまだまだ弱いので、なおさらです。 ブログ移転しました(^ ^) →http://teachers-job.com/gakkyuheisa/ 小学校教育 ブログランキングへ にほんブログ村
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 明日から、学校が始まります。 私は休み明けは、休み中の思い出を「作文」に書かせます。 これは、 ・思い出もたくさんあり、楽しく書きやすい ・休みでなまった頭を、学校モードに戻せる という理由からです。 とは言っても、子供が嫌いな活動ベスト3に入るほど、苦手な子供が多いので、ある活動をしてから入ります。 一体なんでしょう?(^ ^) それは、「マインドマップ」です。 有名な方法なので、ご存知の方も多いと思います。 やり方は簡単で、 1、テーマを真ん中に書く 2、テーマから連想するものを線でつなげて書き足していく これだけです。 テーマは「冬休み」で、ひたすら思いつたことを書いていきます。 試しに私がやったら3分でこうなりました。
大人は遅刻する子に悩まされます。 「遅刻癖をつけたら社会に出たら、信頼を失う!」 今のうちに直さなきゃ! 真剣に考えるほど、行動が変わらない子どもにイライラしてしまいます。 だからこそ、遅刻をしない子にするために叱る前になぜ遅刻をしてしまうのか、をよく考えることが大切です。 今回は私が遅刻癖のある子を担任した時の対応です・・・ 続き→https://teachers-job.com/chikoku/ 小学校教育 ブログランキングへ にほんブログ村
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 前回までの、 (1)「いじめ」の原因 (2)具体的な対策①子ども対応 (2)具体的な対策②クラスのシステム (2)具体的な対策③学校の取り組み (2)具体的な対策④保護者対応 に続き、今回は、私が「いじめ」対策の提案です。 学校現場は、一般の方から見ると不思議な文化がたくさんあります。 これは決して無意味なものではなく、「子どものため」を考えて発展してきた文化です。 一方、時代も変化し、変化が必要な部分も多くあります。 (多分現職の私より、記事を読んでいる方の方が感じる部分は多いと思います。) ということで以下で、提案を紹介します。 私の提案は、 学校内の防犯カメラの導入 です。 現在は、不審者対応として校門にある学校が多いで
今回は、私が実践している具体的な対策、その④保護者対応を紹介します。 「いじめ」の加害者になる子どもには、身近にモデルがいる場合が多い、と言われています。 そして大きなモデルになるのが・・・ 続き→http://teachers-job.com/gakkyukeiei/taio/ijime/ ブログ移行中です(^ ^)お手数ですがよろしくお願いします。 小学校教育 ブログランキングへ にほんブログ村
「いじめ」が起きないクラスの作り方:(2)具体的な対策③学校の取り組み | ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ!
「いじめ」が起きないクラスの作り方:(2)具体的な対策②クラスのシステム | ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ!
「いじめ」が起きないクラスの作り方:(1)「いじめ」の原因 〜小学校教師の日常〜 | ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ!
「障害と決めつけず、子どもに寄り添うのが大事」とよく言われます。 大事ですが、現場の実感は「対応がわからず寄り添えなくなっていく・・・」の方も多いです。 なので寄り添うために、障害特性を知ることが重要だと思います・・・ 続き→https://teachers-job.com/shougaikosei/ 小学校教育ランキング
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 「黒板をノートに写すのは意味あるの?大学なんて講義の最後に、黒板を写メで撮って終わりだよ。」 という学校の教員としては、結構ドキドキする意見を耳にすることがあります。 これは個人的には共感する人の多い意見だと思っています。 そして肝心の私自身も同じことを思っていた経験があります(笑) ただ、教員になってみると、ちゃんと意味があることを知りましたので、参考になるかはわかりませんが、現役教師の意見を書いてみようと思います。 子供と大人の違いは、たくさんありますが、その中に 「脳の処理速度」 があります。 個人差もありますが、一般的に大人より子供の方が処理速度は低いです。 例えば、大人は会議において、 ・周りの意見を聞く ・会議の内
「男女で一緒に遊んでいるクラスは良いクラス」と言ったりします。 小学校だと少しずつ男女を意識して、別れて遊んだりグループ化が進みます。 自然なことではありますが、逆に言えば一緒に遊ぶ仲が良いクラスは担任の先生の力量の現れでもあります。 (この名人が、現筑波大学附属小学校副校長の田中博史先生。本当にすごい先生です。) ではどう取り組めば良いのかと考えると色々ポイントがあります・・・ 続き→https://teachers-job.com/danjo/
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 人間生きていればトラブルはつきものです。 まして学校は、子供が同じ空間で1年間生活をするので、いろんなトラブルが起きます。 このトラブルですが、子供と一口に言っても年齢は幅広いです。その年代に合った、トラブルの傾向がありますし、同時にトラブルの予防法があります。 現在は低学年を担任しているので、低学年(6〜8歳)でよく起こるトラブルと、その予防法を紹介します。 と、何だか偉そうに書きましたが、実はあまり大したことはありません(^ ^) 低学年で多いトラブルは「理由を言わない」です。 まだ日本語を覚えて数年、文字を覚えて数ヶ月、と言った子供たちは、言葉足らずになりがちです。 理由を言わないで 「ダメ!」「ヤダ!」 言われた方は、
語彙の重要性が次期学習指導要領でも、注目されています。 実際、語彙の量が多ければ、それだけ自分の気持ちを整理する力になったり、相手に説明する力(=コミュニケーション能力)につながります。 ブログ移転しました(^ ^) →http://6825a4b41e260bfe.main.jp/kokugogoi/ PS:Twitterをはじめました(^ ^) →https://twitter.com/m0jJJvFujGoZjdZ 小学校教育 ブログランキングへ にほんブログ村
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 私の学校は、輪番で朝の正門をあける係が回ってきます。 門をあけて、登校してくる子どもとあいさつをします。 低学年は大きな声であいさつする子が多いですが、学年が上がるにつれて声が小さかったり、あいさつをしない子も増えてきます。 「こんなものだ」と諦めるのは簡単ですが、あいさつは人間関係の基本なので、できればしっかりあいさつさせたいものです。 というわけで、あいさつ指導をしてみました。 ただ指導といっても、声の小さな子に「もっと大きな声で!」と注意しても焼け石に水です。 朝の正門は多くの子が通ります。 なので、できるだけ多くの子に届く言葉がけが必要です。 それは「あいさつのできる子を、ほめる」になります。 基本的に「叱る」や「注意
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 前回のブログから少し日が空いてしまいました。m(_ _)m 国語授業の作り方をテーマに物語文についてを書いていましたが、諸事情で最近説明文に関する授業づくりを多くしているので、今回は説明文の授業づくりについて書いて見たいと思います 物語文の記事はまた別で書いていますので、しばらく後に載せる予定です。 では、説明文の授業づくりです。、物語文では「なぜ物語を学ぶのか?」という、理由から考えてみました。 説明文の場合も、同様に説明文を学ぶ意味から考えると、授業方針も見えてくるかと思います。 例えば、 「くちばし」「たんぽぽのちえ」「ありの行列」「すがたをかえる大豆」「アップとルーズ」「『鳥獣戯画』を読む」など、有名な説明文はたくさん
ともはる先生の小学校生活はがけっぷちブログ! やんちゃな子、真面目な子、おとなしい子、変わった子、個性豊かな子供たちと過ごしている小学校の先生の日常を書いています。 「国語の学習課題の設定の仕方」について記事を書いて欲しいとリクエストがあったので、今回のテーマは国語授業です! 私も先生なので、何が一番楽しいかといえば授業です(^ ^) 授業に関して、あーでもない、こーでもないと語り合うことが私は大好きです。 と言ったものの、国語の授業は、 ・読解:物語、説明文、詩・・・ ・書く力:日記、物語、説明文、スピーチ原稿、随筆、日記・・・ ・話す聞く力:発表、スピーチ、メモ・・・ ・言語:ひらがな、カタカナ、漢字、熟語、文法表現・・・ 学習内容が多く果てしないです。 例えば、 おおきなかぶ、スイミー、もちもちの木、ごんぎつね、大造じいさんとガン、海の命 など、何年にも渡って、授業で使われているのが
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