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アメリカ大統領選
ameblo.jp/yamasen295
この話は、ここで、あるいは、どこか他の所で、書いたかも知れません。何人かの人には喋った記憶があります。こういうことです。 昔、学校の鳥小屋にエリマキバトがいました。どこかの動物園に知り合いがいる方が、そのつてでもらったそうです。そのエリマキバトが、子どもが閉め忘れた(と思われる)ドアから入った猫かイタチに食べられてしまいました。朝学校へ行くと、首だけ無い体があり、羽が散乱していました。そこから判断したものです。子どもに事実をそうだと言うのは(生物界の掟とはいえ)残酷なので、またどうしてドアが開いていたのかということから疑心暗鬼が広がるのがいやで、登校するまでに片付けて(穴を掘って埋め)、子どもには逃げたということにしました。 しばらく鳥小屋が空でしたが、当番の子どもの仕事がないということで、知り合いからセキセイインコを頂きました。自宅で飼われているそうで、たくさんになりすぎて困っているとの
先日1年生の教室へ行ってビックリしました。 子どもには、机の中はきちんとしましょうね、と整理整頓を勧めます。ランドセルを入れる「ロッカー」の中や、絵の具を置く場所、体操服を掛ける場所等の整理整頓を勧めます。 では先生は? で、この日の夕方に、百均へ行っていろいろ買い物をしました。 主には集めたノートを分類して立てかけておくブックエンドみたいなものです。ノートは分厚いので1ノートに2個買いました。 別にホームセンターへ行ってA4のクリアファイルを100枚(760円)、B4のクリアファイルを30枚買いました。プリント類を整理するためです。 総額は安い物で、講師料でまかなえるでしょう。
1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには
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