■デフォルトの/etc/ssh/sshd_config Subsystem sftp /usr/libexec/openssh/sftp-server #Subsystem sftp internal-sftp ■違いの説明 両方共、sshdのサブシステムなので、直接実行不可のため、「Subsystem」宣言で指定する よって、上記の書き方になる。 SFTPでCHROOTさせる場合は、internal-sftpを使用する (そうでないとエラーになる) ■詳細 ・sftp-serverとinternal-sftpは、両方共OpenSSHのもの ・sftp-server L スタンドアロンのバイナリ ・internal-sftp L sshdにビルドインされているsftp(ということはsftpはsshdが入っていれば使える!)を使用するように sshdに告げる