サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
anabuki.dip.jp
nagios2.9のメール通知設定は、/etc/local/nagios/etc/nagios.cfg localhost.cfg commands.cfg にある。 nagios.cfg ************************ # NOTIFICATIONS OPTION # This determines whether or not Nagios will sent out any host or # service notifications when it is initially (re)started. # Values: 1 = enable notifications, 0 = disable notifications enable_notifications=1 デフォルトが1なので変更の必要は無い。 localhosts.cfg *************
外部コマンドの実行設定 1.外部コマンドとは 「Nagios以外のアプリケーションやCGI等から、Nagiosに対して様々な命令を与え実行 させる」 仕組みのようである。 具体的にNagiosにさせることができることは、 ・ Nagiosを終了させたり、再起動させたりする。 ・ スタンバイ・モードに変えたり、アクティブ・モードに変えたりする。 ・ あるサービスのチェックをできなくしたり、再度チェックできるようにする。 ・ あるホストの全てのサービスのチェックをできなくしたり、再度チェックできるようにする。 ・ ホストやサービスに関するメールでの通知をできなくしたり、できるようにする。 ・ ホストやサービスに関するコメントを書き込む。 などがある。 そして、Nagiosはこれらの命令が与えられたかどうかを次のタイミングでチェックします。
平成20年度日経Linuxの12月号にfonルーターの改造記事が出ていたことがきっかけで、こんな小さなものでもLinuxが動作することを知り、これまでLnkStationでやった改造がfonでも出来るのではと取り掛かったのがきっかけである。 LinkStationに比べ値段もamazonで購入すると送料、振込料も不要で1980円と非常に安く、これだといくら失敗しても気になることは無く、また電子工作的な要素もあったためやってみることとした。 やってみたのは 日経Linux12月号にある記事の内容の再現DD−WRTによる単なるアクセスポイントの実現何か実用になるものはないかと思い、使い慣れたnagiosのインストールこれからではあるがBlogアプリのインストールである。 主にはブログの方に書くこととするが、ここではブログでは表現しにくい今後の参考となりそうなものを資料的に羅列しておくこと
LinkStationとDebianによる自宅サーバー構築の顛末記 このページは、最近よく聞くBuffaloのLinkStationにLinuxディストリビューションの一つであるDebianをインストールして自宅サーバーとするまでの備忘録である。 こういう事を始めた理由は、 パソコンに比べるとかなり原始的なハードでLinuxを動かしてみたかった。現在の自宅サーバーは、PentiumV600Mクラスのノートを使っているがUSBなどのインターフェース部分の速度が今一で画像ファイルなど大型のデーターのやりとりには適していないように思われる。であり、これを実行するに当たり参考にさせていただいたホームページは 主にはLinkStation LS-GL で debian を動かそうであり、記載の通り実施することでDebian化がいつの間にか完成していた。LS−GLのクローンHDDを簡単に作成できたL
分散監視 (Distributed Monitoring) ・ NSCA ( NetSaint Service Check Acceptor ) NSCAは、アドオンパッケージですが、中央サーバー(CMS)上ではデーモンとして nsca を使い、DMS(Distriuted Monitoring Server)上ではクライアントとして send_nsca を使う、ということである。 中央サーバー上のNagios側は受身の体勢ですので、リモートのホストから送られてくる情報を待ち受けるためにnscaと いうデーモン を稼動しておくことになります。 それでは、この NSCA のインストールと設定について以下の通りである。 (1)事前準備 さて、NSCAはリモートホストとデータのやり取りを行うため、セキュリティに関して十分な注意が必要となります。 そこで、NS
Nagiosはネットワーク内の各サーバーのサービス監視は出来るが、ディスクの残容量など資源の監視となるとNagiosをインストールしているホストのものだけでリモートのホストについては手が出ないのが実態である。 この欠点を補うものとしてnrpeなるプログラムが公開されており、これを使うとリモートのホストの資源を含む監視が可能となる。 このnrpeのインストールはNagiosホストと監視される側のリモートホストと呼んでいるが、の両方に行う必要があることからここでも分けて説明する。 1.リモートホスト側 図でわかるようにnrpe本体が必要となる。このため以下の順序で設定する。なお、リモートホストとして使用したのは、Debian etchをインストールしたサーバー設定用のノートPCによる端末である。 nrpeの最新版nrpe-2.12.tar.gzをNagiosと同様ここから頂いてくる。#
Nagiosには、大規模ネットワークで1台のサーバーで は能力を超え てしまう場合や、ファイアーウォールの内部で外からの監視が出来ないようなケースのために分散監視の機能を有している。 システム構成のダイアグラムは、Nagiosのマニュアルにもあるように以下とおりである。 それを実現するには、監視を担当する分散サーバー(DMS)と、そのデータを集めて表示する中央サーバー(CMS)を設置することとなる。以下にその設 置方法を記す。 分散サーバ(DMC)の設定 じゃぁ実際の分散サーバのNagiosの設定は? 基本的にはベアボーンインストールである。Webインタフェイスや通知は必要ありませ ん。これらの機能は中央サーバに持たせます。 まずは、監視データを暗号化して分散サーバーから中央サーバーに転送するための別ページに述べるNSCAの イン ストールが必要。 続い
Linuxサーバーのリソース監視ツールで あるnrpeをインストールする。 Nagiosにおけるサーバーのリソース監視は、プラグインにより 行うが、標準ではNagiosをインストールしているホスト自身のものはできるがリモートのホストのリソースについては不可能である。 これを改善するツールがnrpeであり、Nagiosのプラグイン による監視をネットワークを使って吸い上げる構造になっている。 (1)コンパイル 最新バージョンであるnrpe-2.0.tar.gz で試してみたが、 CHECK_NRPE: Error - Could not complete SSL handshake なるエラーが出てデータの取得が出来ない。 (原因は定かではないが、別のPCでopenssl−develをインストール した後コンパイルして見たところ難なく動作した。) そこ
プロキシーは、代理の意味で、web対象のプロキシーサーバーは アクセスしたホームページをキャッシュすることによる端末の高速化とインターネット負荷の軽減 特に低速なアクセス回線には有効。 端末から直接インターネットにアクセスさせないことによるセキュリティの確保とコンテンツの制限 などのために設置するもので、Linuxではsquidが有名である。 squidの機能は、次の通りである。 HTTP、FTP、GOPHER、WAIS、SSLの中継 高速なキャッシュアルゴリズム ICPによるsquid間のキャッシュ情報交換 HTTPアクセラレータ 透過プロキシ これら機能を実現するためのネットワーク構成は、以下の2方法に大別される。 また、Proxyサーバーは、挿入形態として2方式あり、端末から見た位置づけが異なる。 ○一般的な形態 Proxyを利用するのにブラウザ
○Webサーバーの設定。 NetSaintと同じである。 /etc/httpd/conf/httpd.conf に次の内容を追記する。この際デフォルトで書かれている ScriptAlias /cgi-bin/ の行は削除しておく。また、順序はこの通りでないといけない。上下逆にすると動作しない。 ScriptAlias /nagios/cgi-bin/ /usr/local/nagios/sbin/ <Directory "/usr/local/nagios/sbin/"> AllowOverride AuthConfig Options ExecCGI Order allow,deny Allow from all </Directory> Alias /nagios/ /usr/local/nagios/share/ <Directory "/usr/local/na
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『anabuki.dip.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く