サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
askslashdot.srad.jp
近年では一大ジャンルとなっている異世界転生ものだが、そんな中ファンタジーな異世界にシャワーがあるのに驚愕したという趣旨のTweetが発端となり、Twitter上で異世界モノの設定を巡って熱い議論となっているようだ(Togetterのまとめ)。 議論の発端となったのは小説『JKハルは異世界で娼婦になった』に対するSF作家の山本弘氏の感想ツィート。特に注目を浴びたのは「コトが終わった後、「シャワーを浴びて」という文章に、思わず突っ伏して笑った。あるのかよ、異世界にシャワーが!?」というツィートだが、全体的には、異世界という設定なのに現実世界と全く変わらない世界が描写されることに違和感を覚えているようだ。氏はかつてスペースオペラが「西部劇の馬を宇宙船に置き換えただけ」と批判された状況に似ていると語るととともに、「みんな「コックをひねったらお湯が出ること」がどれほど高度なテクノロジーなのか知らない
超高齢化社会・長時間残業が蔓延してる今、ファミリーマートが24時間営業の見直しに着手しています(毎日新聞)。 あくまで実験として、一部店舗の深夜営業をやめるというものですが、高齢化することで労働者が減り、残業疲れで消費が減る今、こういう深夜営業はやめてみんな寝ようよ、と私は思います。私は午前4時までの深夜シフトで働いておりますが、管理課はロボットの導入を検討しています。 ちなみに知り合いは栽培業の課長をしており、野菜の活動時刻にあわせるため、午前2時からを始業時刻としています。人集めに苦労してるそうなので、ロボットを導入するか、品質改良などで活動時間をずらしてみるという提案を送ってみました。 そこでスラドをお読みの皆さん、深夜にコンビニを利用しますか? 県は書かなくていいですが、都市部・田舎のいずれかをコメントに入れてください。
Togetterまとめにて、「ある大企業に勤める女性エンジニアが上司から『希望退職』を迫られた…その理由が酷すぎる「女にこれ以上給料は出せない」「先例がない」」という話が出ている。伝聞なので真偽は不明だが、「大企業」でエンジニアをしている女性が、『女性にはこれ以上の給料は出せない(ベアがない)』『先例が無い』として希望退職を迫られたという。 こういった事例にもし遭遇したとき、エンジニアはどう対処すれば良いだろうか。「女にこれ以上給料は出せない」と言っている会社は「エンジニアにこれ以上給料は出せない」とかも言いそうな気がするが。
今年も杉林を爆破したくなるような花粉症の季節となりました。 ドラッグストアの花粉症対策コーナーを見てみると、昔ながらのマスク、目薬、鼻炎対策薬、花粉症対策の甜茶など食品やサプリもありますが、花粉を防ぐスプレーや塗り薬の製品が年々増えています。用法としては、「鼻の中に塗る」「鼻の周囲に塗る」「顔にスプレーする」「衣類や寝具にスプレーする」など。謳われている効果としては「静電気で反発」「クリームで吸着」「イオンで反発」のように、花粉を吸い込まないようにするものです。「水溶性陽電荷帯電ポリマー」とか「反発イオン技術」とか、なんかそれっぽい(けど、どこかうさんくさくも見える)事がかかれてはいるものの、門外漢にはそれがまっとうな科学なのか商業的偽科学なのかよくわかりません。 タレコミ子自身は鼻の中に塗るタイプを試してみて効果を実感できなかったため、飲み薬と目薬とマスクでしのいでいますが、スラド見てる
ITの現場で働く読者から寄せられた奇妙な体験を記事にするThe Registerのコラム「On-Call」では、最近2週にわたって簡単な作業をマジカルに演出した読者の体験談を紹介している(The Registerの記事[1]、 [2])。 医院の386マシンとCRTモニターを維持する仕事をしていた「Dwight」さん。事務員からPCが動作しなくなったとの連絡を受けて見に行ったところ、単にCRTのスイッチがオフになっていたそうだ。しかし、Dwightさんは修理に羽根と綿球、アルコールが必要だと事務員に告げる。届いた綿球を画面の4隅に押し当てたDwightさんは、アルコールで湿らせた羽根を手前に傾けたCRTの後部で振りつつ、CRTのスイッチを入れた。Dwightさんが顔を上げると、目に見えないパイを顔に受けたコメディアンのような表情の院長がいたという。数週間後、医院を定期訪問したところ、すべて
最近、PC Watchで「実録! 俺のバックアップ術」という記事が立て続けに掲載されているが、スラド民はどんなバックアップをしているだろうか。ノーガード戦法から、個人でAmazon Glacierを契約している逸般人まで、俺の自慢のバックアップ術を披露してもらえないだろうか。 ちなみにタレコミ子は、RAID1でミラーリングしたHDD + 定期的に手動でポータブルHDDにコピーという運用だったが、あるときBIOSの設定が初期化されてRAIDが解除されたことがあり、RAIDいらないんじゃね?となり、今は定期的に手動でポータブルHDDにバックアップしているだけとなっている。 あ、RAIDがバックアップでないことは理解しているので。念のため。 本当はテープドライブを導入したいのだが、ドライブの値段分、ポータブルHDDを買い増した方がいいよな、と思ってる。
みずほ銀行は22日、JCBと提携したデビットカード「みずほJCBデビット」の取り扱い開始を発表した(プレスリリース: PDF)。 三菱東京UFJ銀行は2013年11月、三井住友銀行は2016年10月よりVisaデビットカードの発行を開始しており、みずほの参入で国際ブランドのデビットカードがメガバンク3行で出そろうことになる。 デビットカードは利用すると銀行口座から即時に引き落とされ、残高の範囲内で利用できる決済カード。2000年にサービスを開始したJ-Debitでは利用できる店舗が限られていたが、国際ブランドのデビットカードなら、クレジットカード支払いに対応するほとんどの加盟店で利用可能だ。国内では2006年に取り扱いを開始したスルガ銀行をはじめとして、国際ブランドのデビットカードを発行する銀行が増加している。 矢野経済研究所のプレスリリースによると2015年度のデビットカード取扱金額は8
自動車のアクセルとブレーキを踏み間違えたことによる事故はたびたび発生しているが、これに対し有効な解決策はまだ出ていない。これを受けて虚報新聞が「アクセル踏み間違い率5分の1に 新型ペダル装置開発」という記事を公開している。この記事自体は嘘ニュース記事なのだが、ここまで見た目で分かりやすくブレーキとアクセルの違いがあれば事故が減りそうな気もする。 記事内で触れられている「アクセルペダルを完全に排除」はあながち冗談ではなく実現の可能性はありそうだが、実際このような踏み間違えによる事故を無くすにはどうすれば良いのだろうか?
『「Japan is cheap」日本人の給料が破格に安いという認識が企業にはない』という記事が議論を呼んでいる(はてなブックマーク)。 記事によると、日本の経営者の報酬は米国と比べて少なく、また「一流大学卒」のサラリーマンの給料も海外に比べて少ないとし、『日本の人材は、とても「安く」雇える』と述べられている。とはいえ、海外の「一流大学」は色々な意味で格が違う(たとえば米国の名門大学と言われる「アイビーリーグ」の大学は世界中から人が集まるトップ校であり合格率は5~14%、学費も高額である)点や、日本企業における福利厚生や慣習などが考慮されていないようにも感じる。 皆様は「日本人の給料」についてどう思われるだろうか?
小池百合子新東京都知事の選挙公約の一つに、「満員電車をゼロへ。時差出勤、2階建通勤電車の導入促進。」がある(ITmedia)。小池知事の案は電車だけでなく駅プラットホームも二階建てにするというもので、中二階構造の二階建て車両でないので車高が高くなり、駅だけでなく陸橋・立体交差・トンネル・架線などの車両限界に干渉するため、長期大規模な工事を要するアイデアであろう。 一方駅プラットホーム延長なら、土地(強制)収用とプラットホーム延長工事が必要になるが、駅前後以外の線路はそのままで済む。当然何れも電力増強工事が必須だ。費用なら高価な駅周辺の土地(強制)収用が少ない2階建通勤電車の導入の方が安価だろうが、工期はさてどっちが早いだろうか? スラド諸氏の議論を期待する。 無論放って措けば、そのうち労働人口が激減するなり通勤集中が分散するだろうもありだ。
自分のイメージに合わないアプリでも、みんなが使っていれば恥ずかしくないが、「こんなアプリ使ってるんだ」と思われたら嫌だと思うアプリもあるだろう。The Next WebのNatt Garun氏は、各自がスマートフォンにインストールしているアプリの中で、一番恥ずかしいアプリについて同僚の編集者などに尋ねた結果をまとめている(The Next Webの記事)。 The Next Web CEOのBoris Veldhuijzen van Zanten氏(男性)は、主に女性がターゲットのアプリだと気付かず使っていたフィットネスアプリ「Zova」を挙げている。本人は非常に気に入っていたのだが、友人に指摘されて初めて女性向けであることに気付いたという。 Garun氏自身は写真を加工して体形を補正する画像編集アプリ「Spring」を挙げている。タイ出身のGarun氏は身長約157㎝。タイの女性としては
ゲームのためにPCを自作したが金も手間もかかって最悪だった、という内容のMotherboardの記事がSlashdotで話題になっている。 記事ではまずゲーム用PCを作るためのガイドとして、 理不尽な量の、無駄にしても良い収入を得る調査とショップ周り、PCの組み立てのための理不尽な量の時間を得る新しいPCゲームに向けた推奨スペックや最新環境を保つためには調査のための時間と金が必要という考え方に慣れる と記されており、自作PCへの多大な不満から始まる。その後の内容も、パーツを安く買うためにバーゲン回りをするのが面倒だったとか、結局面倒だったのでAmazonで購入したら安くなかたったとか、組み立てが最悪なほど大変だったとか、ネガティブな話が延々と続いており、それなら既製品のゲーム用PCを買えば良かったのではと突っ込みたくなるところである。Slashdotでも、Alienware(DELLのゲー
サントリービールが、オフィスやスーパー銭湯などへのノンアルコールビール自動販売機設置を進めているという(ニュースイッチ)。 同社のノンアルコールビール「オールフリー」は「ノンアルコールビールテイスト飲料」とうたっており、アルコール分は0.00%としている。そのため、飲んだ後の運転も、子供が飲むことも問題ない。そのため、オフィスで飲むことも建前上は問題ないはずである。また、カロリーやプリン体、脂質、糖質も0%とのことで、スポーツ施設などへの導入も進めるという。 とはいえ、職場でノンアルコールビールを飲むのはよろしくないような雰囲気も感じざるを得ない。皆様の職場では、ノンアルコールビールの飲用は大丈夫だろうか?
米国では40%の人が少なくとも年に1度はイエローページ(職業別電話帳、日本でいう「タウンページ」)で電話番号を調べているという(Consumerist)。 利用率は地方のほうが高くなるが、ニューヨーク市でも年配者を中心に週1度はイエローページを開く人が13%に上るそうだ。印刷されたイエローページのビジネスは縮小傾向にあり、厚さも薄くなっていっているものの、現在も30億ドル規模の産業だという。広告出稿も減る中、続けられる理由の一つとして、Webでもサービスを提供している点が挙げられている。 タウンページもWeb版のiタウンページを提供しているが、スラドの皆さんが最後に紙のタウンページで調べものをしたのはいつだろう。その時はどのような目的で利用しただろうか。それともまったく使ったことがないだろうか。
先日のストーリーでついでにWindows Live Messengerを試した際、今では全く聞かなくなくなっているが、このアプリのメッセージ着信音を数年前までは日常的に聞いていたことを思い出した。 以前にも「もうすぐ記憶から消えてしまうであろうテクノロジー音」や「もはや直接耳にすることがなくなった音は?」などが話題となっているが、これらのストーリーでは主に機械的な音が取り上げられていた。機械的な音なら似たような音を耳にする機会があるかもしれないが、アプリやデバイスが発する電子的なサウンドの場合、似たような音さえ耳にする機会がなくなることもある。スラドの皆さんも、かつて日常的に聞いていたが、現在は耳にすることのなくなった電子的なサウンドはいろいろあると思われる。その中で特に印象深いのはどのようなものだろうか。
大手映画館チェーンAMC TheatresのCEO、Adam Aron氏がミレニアル世代の若者を映画館に呼び寄せるため、一部の劇場で上映中のテキストメッセージ利用を認めるなど携帯電話の使用制限を緩和するアイディアを明らかにしたのだが、映画ファンからの反発を受けて取り消す結果になったようだ(The Vergeの記事、 Consumeristの記事、 The Next Webの記事、 Ars Technicaの記事)。 Varietyのインタビューを受けたAron氏は、22歳に携帯電話の電源を切れと言うのは左手の肘から先を切り落とせと言うのと同じようなものだと述べ、携帯電話の電源を切ってもらうのは難しいとの考えを示した。その一方で、たとえばテキストメッセージの利用を特定のホールでのみ許可するなど、現在映画館に来ている人たちのじゃまにならないようにする方法については考慮の必要があるとも述べていた
先日開催されたAppleのメディアイベントで、Phil Schiller氏が9.7インチのiPad Proを「The ultimate PC replacement」として紹介したことや、現在使われているPCのうち6億台が5年以上前のものであることを「非常に悲しい」と述べたことへの批判が多く出ているようだ(GeekWireの記事、 PCWorldの記事、 Softpediaの記事、 The Inquirerの記事)。 ITworldやSlash Gearの記事では、9.7インチのiPad ProがPCを置き換えることができない理由として、処理速度やストレージ容量の不足、画面が小さく外部ディスプレイにも接続できないこと、モバイルアプリしか使えず、マウスも使えないことなどを挙げている。VentureBeatの記事は「Get a Mac」キャンペーンの時代に戻ったようだと指摘する。スティーブ・ジ
ストーリー by headless 2016年02月27日 17時21分 do-you-want-fries-with-that? 部門より 英国の男性が本名を「Bacon Double Cheeseburger」に正式に変更したそうだ(Evening Standardの記事、 Consumeristの記事)。 この男性、元 Sam Smithさんは33歳。パブで一緒に飲んでいた友人に乗せられて変な名前に変更することになり、頭に浮かんだのがバーガーキングの好物メニューだったそうだ。酒の上での話だが、Cheeseburgerさんは実際に書類を作成し、正式に改名したとのこと。 仕事のメールに「B D Cheeseburger」と誇らしげに署名を入れているCheeseburgerさんは、特に出張先のホテルを予約するのが楽しみとのこと。この事態に母親は怒っているが、父親は面白がっているらしい。一方
18年10か月稼働し続けたサーバーを引退させたというメーリングリストへの投稿をThe Registerが記事にしたところ、同じぐらい長く稼働し続けているサーバーがあるとのコメントがいくつも寄せられたそうだ(The Registerの記事[1]、 [2])。 最初の記事で紹介されたのは、Pentium 200MHzと32MBのRAM、4GBのSCSI-2ハードディスクを搭載したFreeBSD 2.2.1マシン。1997年初めに購入してからパーツを交換することなく24時間稼働し続けたという。 これに対し、i486 33MHzを搭載したDECのAdec400xPアプリケーションサーバーが150台以上、何十年も稼働し続けている場所を知っているというコメントや、1996年か1997年に購入したデュアルPentium Pro 200MHzのHP Netserver LXを最近再起動したところ、Wind
Interactive Advertising Bureau(IAB)が米国で18歳以上の消費者を対象に実施した調査によれば、半数以上が実店舗で買い物をしている最中にモバイルデバイスで価格を比較する「showrooming」を行うそうだ(プレスリリース、 調査結果: PDF、 VentureBeatの記事)。 18~34歳では3分の2以上が何らかのshowroomingを行い、その結果別の店舗やWeb通販サイトで購入する傾向が強いという。35~54歳でも過半数がshowroomingを行うが、その実店舗か別の実店舗での購入が多く、続いて別のWeb通販サイトでの購入が続く。55~64歳では3分の1以上となり、多くは訪れた実店舗で購入するが、後でコンピューターを使用して購入する人も多い。65歳以上でも5分の1がshowroomingを行うが、その実店舗で購入することが多く、店内でモバイルデバイ
ノーベル賞受賞研究で最近も話題となったスーパーカミオカンデだが、16日付官報でその計算機システム一式が「スーパー神岡実験用電子計算機システム一式」名目で資料招請されていた。気になるのは以下の文言。 D 大量の観測データの長期保存が可能かつ、連続稼働が可能な高い信頼性を持つ10PB程度の大容量のファイルシステムを持つこと。 (中略) I 現システム上で開発されたユーザーソフトウェア資産及び現システム上に保管されているデータの移行が可能なこと。移行すべきデータは、ディスク上に3PB程度、テープ上には1PB弱となっており、このデータ移行作業も稼働前に完了する必要がある。
最近の旅客機ではプレミアムサービスとして機内Wi-Fiサービスなどを提供していることもある。米FlightViewが実施した調査では、追加料金を払ってでも到着時に早く降機したいとの回答が1割以上あったそうだ(調査結果、 ニュースリリース、 Consumeristの記事)。 調査はFlightViewのモバイルアプリを使用して実施され、回答者は2,339名。回答者の内訳は37%がビジネス、63%がレジャーでの旅行者となっている。 プレミアム料金を支払ってでも利用したい機内サービスがあると回答したのは50%。内訳はストリーミングビデオの再生可能なWi-Fiサービス(64%)、充電可能な座席(50%)、テキストメッセージの送受信(31%)、到着時の優先的な降機(22%)となっている。また、無料サービスの中では、座席のパーソナルディスプレイによる乗り継ぎ便の情報表示の人気が高かったという。 一方、
さまざまなOSからパーツをいいとこ取りして理想の「フランケンOS」を作るとしたら、どのようなパーツを選ぶだろうか。このような質問がSlashdotで出されている。 LinuxはフランケンシュタインなOSだという話題もあったが、これとはまったく違う話だ。昔のOSが備えていた独特の機能や、現行版のOSでは削除されてしまった機能、もちろん現行版のOSに搭載されている機能を組み合わせてもいいだろう。 Slashdotの質問者はVMSのストレージシステム、MPEのプリントハンドリング、OS/2のワークプレースシェル、AS/400のHAL、GNUのBashシェルといった組み合わせを挙げている。皆さんなら何と何を組み合わせるだろう。
人類が滅亡した後、最後まで動き続ける電気/電子機器は何だろう、このような質問がSlashdotで話題となっている。 質問者は人類滅亡後の世界を描いたSFショートフィルムをYouTubeで観た後、部屋のロボット掃除機が動き出すのを見てこのような疑問がわいたという。質問では継続的に電源が供給され、設計通りの動作を続けるものに限定し、ただ破壊されずに残っているだけで、電源さえ供給されれば動作可能といったものは除外している。 スタンバイ状態で電源が供給され続け、内部的には時を刻んでいるが、誰かが操作しなければそれ以上の動作をしないようなものは除外していいだろう。ただし、毎日同じ時間に繰り返しアラームを鳴らすといったものはもちろん、消滅してしまった送信先にデータを送り続けるといったものであっても、動き続けている方に含めていいと思われる。スラドの皆さんが考える、最後まで動き続ける電子/電気機器は何だろ
英語との置き換えに耐える新しい人工言語を作りたいという、本家/.erの質問が話題になっている。 具体的な質問は、新しい言語をどのような言語的バックグラウンドを持つ人でも学習しやすくするにはどうすればよいか、その言語に対する興味をより多くの人に持ってもらうにはどうすればよいかといった点から、どのような種類の文法を選ぶか、単語の構築方法と意味の割り当て方法、音や文字、書体の選択などに及ぶ。 単純さや簡潔さ、美しさはどの程度重要だろうか。言語を美しいものにするのは何だろう。実際に英語を置き換えるのは困難であることは間違いないと思われるが、皆さんが新しい言語を作るとしたら、どのような特徴や機能を持った言語にしたいだろうか。
我々はソーシャルネットワーキングサイトを軽蔑するようなコメントをスラッシュドットでたびたび書いている。我々はFacebookと、自分たちの生活を公開して企業に利益を上げさせることが結びつけられたプライバシーへの影響を攻撃する。中にはFacebookのプロフィールを削除することを勧める人もいる。6か月前に私は実際に削除した。しかし時が経つにつれ、現代の世界におけるソーシャルメディアの暗黙の重要性を痛感することになる。とりわけキャリアを向上させようと努力しており、そのために適切なコネクションを築こうとしているときには。雇用主はLinkedInでプロフィールを確認できることを期待しており、出会う人々はFacebookアカウントを期待する。Facebookアカウントを持っていない人は怪しい人だと思われるという話もあった。私を雇うことを(「心地悪い」という言葉を使って)ちゅうちょする雇用主もおり、大
5年間使っていたキーボードの寿命が近づき、新しいものを探し始めている。メインマシン用のキーボードであり、仕事と娯楽の両方で長時間使用するものなので、高品質な代替品に投資したいと思う。皆さんのおすすめは何だろうか。これまで使用していたのはLogitech G15で、十分な能力を発揮してはいたのだが、もう1台購入するほどではない(また、ここ数年Logitech製品の品質が低下しているという話も耳にした。最近のLogitech製品を所有している皆さんはどのように感じているだろう)。私はコード書きとゲームに使用するので、耐久性が高ければポイントも高い。 G15はメディアコントロールと小さいスクリーンが場所を取っているが、これよりは小さいものが好ましい。ただし、手前のベゼルが大きいことはあまり気にならない。私はエルゴノミック/分割キーボードをそれほど好まないが、本当に優れたものがあるならば除外しない
私の配偶者は技術系ではないが、小さな郡政府の部局でアナリストとして数名の同僚やプロジェクトに関わる業者と一緒に働いている。部局でのプロジェクト/タスク管理は口頭や付箋紙、電子メールを使用して行われるため、皆いらいらしている。そこで、私が何か課題管理システムのようなものを提案したいと思う。課題管理システムとしては、年間を通じた調査のように大規模なタスクから、会議でのケータリング手配のような小規模なタスクまで利用できるものが必要だ。自分で使っているような課題管理システムでは、ソフトウエア開発に特化しすぎていたり、「アジャイル」信仰を前提とするものであったりする。技術者ではない人向けのよい選択肢はないだろうか。彼らは主にWindowsを使い、iPadも持っている。個人的にWebベースのツールは好まないが、彼らの使うマシンでは彼らに管理者権限が割り当てられていないので、Webベースの方がうまく動作
地元で今年のANZACの日の撮影を依頼された。今年はガリポリの戦いから100年を迎える大きなイベントで、オーストラリア人が心から大切にしているものだ。主催者からはパブリックビューイング(今年は非常に多くの観衆が集まると予想されている)のため、カメラの映像を直接プロジェクターに映し出せるようにしてほしいとの要望もあり、パレードやさまざまな式典など、午前中いっぱい行われる行事を撮影する。この日の記録としてコピーが地元と州の図書館に送られるが、タイムカプセルにも入れたいという。そこで、2つの問題を解決しなければいけない。1つは50年後、100年後にも読める状態で保存できるストレージメディアを選定すること、もう1つはタイムカプセルが開かれた時にも利用可能なコンテナ/コーデックを選定することだ。私はフィルムに変換することが唯一、両方の要求を満たすことができる方法ではないかと思っている。プロジェクター
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Slashdotに聞け | スラド』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く