2015年の振り返りを書き留めておこうとずっと思っていたんだけど、2015年は僕にとってあまりにもたくさんの、深く核心に触れる出来事があって、それゆえに、僕にとって大きな転機となる年だったわけなのだけど、なのでなかなか言葉にするのをためらってしまい、そうこうしているうちにどうやら先日30歳になりました。 馬や鹿ですら1時間程度で立つというのに、僕はというと、自分の足で立つまでに30年もかかっちまったぜ、というきもちです。 tl;dr, 例のリスト置いときます なぜ僕たちの1年はこんなにも早く過ぎるのか というタイトルの備忘録を書きました。ちょうど1年くらい前。結論からいうと、ここで立てた「決められた終わり」という仮説は、僕にどんぴしゃにハマった感じがあります。この仮説にもとづいて「よほどの事が無いかぎり、何も決まってなくても、1年後に会社を辞めよう」と人知れず心に誓い、ノートに辞める日付だ