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猛暑に注意を
blog.goo.ne.jp/keihayashi1218
相変わらずTACOのトランプが世界を相手に吠え続けていますね。各国ともアメリカの関税に振り回されています。 しかし私自身が気に入らないのは、日本の自動車メーカーが関税分の価格上昇を自分で飲み込んでしまったことです。 6月のアメリカへの輸出台数は前年同月比▲3.9%にとどまり、数量はほぼ横ばいなのに対し、金額ベースでは▲25%という大幅な減少を示しており、主な原因が価格引き下げだと推定されています。 金額25%―台数4%=単価減21% つまり20%余りは自ら値下げをした結果だということです。 そんなことをし続けたらトランプの思うツボです。それに味をしめた彼はどんどん関税率を上げ脅しを続ける恐れがあります。理由はアメリカ人の購入価格を上げずに、政府は関税収入だけ増えるからで、それを日本のメーカーが支払っているのです。 ではドイツ車の場合はどうか? ドイツ車に関する統計は日本車ほど詳細が明らかで
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