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ドラクエ3
blog.goo.ne.jp/nakatamaho
いろいろ自分でやっててmysql+pandasとか使い方覚えて、いい感じになところで、pyalgotradeがイマイチ使いにくいことに気づいた。 ほんでqsforexというpythonで為替トレードをOANDA Rest API http://www.oanda.jp/api/ を使って実装というのを発見 https://github.com/mhallsmoore/qsforex まったくのゼロからのトレードシステム構築をやっているのでとってもわかりやすい。 qsforexはOANDAの REST APIを使って(デモ口座からも)取引できるし、backtestはtickベースだし、Dukascopyからデータをダウンロードするし... 今までの努力は無駄になったが、そのお蔭でほとんどわかる。 https://www.quantstart.com/articles/Forex-Tradin
(4/23 19:35大幅加筆修正) 次世代スパコンは二種類の4倍長精度演算をサポート:IEEE754R及びdouble-double形式。 多倍長精度計算に興味を持っている人間としてはうれしい限りである。 藤澤さん経由で次世代スパコンのページを見た。横川さんのプレゼンのp.10が私にとって興味深い。 > プログラム言語,コンパイラ > Fortran 2003,XPFortran,C,C++ > GNU C/C++拡張仕様 > 4倍長精度演算をサポート:IEEE754R及びdouble-double形式 double-doubleは富士通やIBMのコンパイラは昔からサポートしていたと聞いたことがある。しかし富士通のは、情報しらないのよね... IEEE 754RはIEEE 754 2008が発効された現在、言葉としてあまり良くわからない。多分binary128のことなんだろうか。Spar
二宮康明博士の紙飛行機集は幼い頃よく作った(以下二宮著の飛行機集一般を総称して二宮本と呼ぶ)。10年以上前に購入した、AGのWhiteWingsの型紙から思い立って作ってみたら情熱が再燃した。色々作ってみた。そしてすこし調べてみた。まずは、よく飛ぶ紙飛行機集がいったいどういう経路をたどったか、ということ。次に、もはや勿体なくここにある型紙を利用するのは気が引けるため、コピーして使ってみることにした。そうすると紙を慎重に選ばなければならない。ケント紙はどれを選べば良いかということを試行錯誤して調べた。結論を先に述べると、二宮本からコピーして紙飛行機を作るには、ケンラン225kg A4、T目がいい。 さて、まず最初に: そもそもは、誠文堂新光社の、子供の科学に連載されていたものだそうだ。 これは40年の永きに渡って連載が続いているそうだ。こちらについては調査の対象外とした。私が作っていたものを
FreeBSD 8.0 VS Ubuntu 9.10 amd64 dgemm対決した。dgemmとは行列-行列積をおこなうルーチンの名前であり、いろんな場所で使われる重要な演算である。しかも、特にメモリ-CPU間の転送速度が律速になる最近のCPUでも、dgemmのスピードはほぼ理論性性能値に近い値が出せ、CPUの瞬間最大風速みたいなものの目安になる。 OSに依存するかを見たく、FreeBSDおよびUbuntu (Linux)で比較をした。 結果はFreeBSDが理論性能値の70%しかだせず、95%出せるUbuntuの圧倒的勝だった。 問題意識 以前後藤さんに直接「FreeBSDは計算に向かないOSだ」と言われた。残念であった。以前も二次キャッシュの悪いくせ: FreeBSD最悪, Linux普通、True64良好と書かれており、気になってメールをしてみたら、以下のようにお返事いただいた。
奈良先端大で講義をしたときの縁で、伊原さんと津田さんと大平先生とお話しした。大平さんはSkypeでカナダから参加。意外となんとかなるもんだとびっくり。多岐に渡って、今後どういったFLOSSの発展を促すような研究ができるか、ブレーンストーミングを行った(と私はそう思っている)。 ま、FLOSSプロジェクトは日本では流行ってないよな~というのが皆の一致点の一つで、わかっていながらもすこしゲンナリした。正直OpenOffice.org日本語プロジェクトはまだ流行っている方である。 ものすごく社会の認知度が無い。だから開発者が殆どなく、単にダウンロードするだけ、というのがあるんだろうな。利用者と、貢献者の立場が全然違うのを悲しく思う。利用者はほぼ確実に上から目線だ。「使ってやっている」が根底にある。firefoxと比較されてもこまるのが、Mozillaは資金が潤沢にあって羨ましい。これだけ企業も行
30名超える開発者、OpenOffice.orgを離れる とあって、そんなにコミュニティにアクティブな開発者がいるはずない、FUDと思った。該当するものは、Jacqueline Rahemipourの「Every end is a new beginning 」というメールののことだろうと思われる。多分、後藤大地さんは本文を読んでないと思われる。さらにOOoのコミュニティの状況を知らないだろう。誰からから適当なことを吹き込まれたということだと思う。 日本人は、すぐ、英語で書かれていると「開発者」としたがるが当たり前だがそんなことはない。 結局 > Thorsten Behrens, development > Andreas Mantke, development and documentation 二人だけだ。 あとはユーザーサポート、品質保証、ドキュメントなどである。 引用しよう。 M
日本人(一般には英語を母語としない人々)にとっては英語の細かい文法のミスを駆逐するのは至難の技である。例えば、単数複数、動詞の三単現の"s"、時制、イディオム、前置詞、定冠詞、不定冠詞、関係代名詞用法(特に制限、非制限用法の区別)、などの誤りを無くすことは大変難しい。なぜ難しいか。それは、日本語としてはあまり区別し無い文法規則だったり(単数複数、時制)、日本語には類似的なものでさえ、全くない文法規則(三単現、イディオム、前置詞、定冠詞、不定冠詞、関係代名詞)、これらについての間違いを、発見し、修正しなければならないからだ。 しかしながら、これらは比較的簡単に機械的に処理できる部類であろう。だから、これだけでもコンピュータ上で直してくれるとうれしい。 近年自然言語の解析が、コンピュータの力を借りて大きく進歩しているらしい。ということでWhiteSmokeというツールを試してみた。これが結構使
FLOSS活動では、自分が何をやりたいか、というのを設定し、そのときその仕事をやり遂げるまでの孤独感に耐えるというのが私は重要だとおもっている。 人それぞれ、何をやりたいかは違うので、端から見ているとなんとも言えない。 たとえば、 なにか楽しいことをやりたい。 コードを書くのが楽しい 規格を作りたい 文書書くのがたのしい 翻訳が無いと気が落ち着かない free softwareに何らかの貢献をしたい 本を書くなどで、お金を稼ぎたい(よっぽどうまくやらないと難しい) 名を売りたい ありがとうと言われたい 就職活動 皆で集まって宴会をしたい 女の子にモテたい(ありえんか...) 会社として仕事でやっている などなど。当たり前のことだが、ソフトを維持発展するには、もう少し細かくいって、なんらかのアウトプットが必須である。ここでのアウトプットとは、コードであったり、翻訳結果であったり、バグ報告であ
PubchemQCに検索機能をつけました とりあえずトップページの一番上の検索窓から"water"とか入力してみてください。 すると、データベースの中にある、水分子のgamess input/outputが出てきます。このinputでは、構造最適化を既に済ませてます。また、qchem, gaussian, nwchem, smash, fireflyのinputも機械的に生成してくれますので、自分の好みの量子化学計算のパッケージで確かめたい場合はどうぞ。 もし、データベースの中に無ければ(計算が失敗したり、計算がまだ流れていない場合など)、 下の方の検索窓から調べてください。とりあえずopenbabelで作った座標がでてきます。 さらに、同じように、inputも生成されて出てきます。ready-to-runもの、つまりそのまま計算流せます。ただ、座標を作るのは計算重めなので連続押しは禁止で
(4/23 12:46微調整) 私はOpenOffice.org日本語プロジェクトリード、かつ、OpenOffice.org Quality Assurance project leadで、さらにsecurity teamのメンバーである(なぜsecurity teamか? これはFreeBSD portingという利害である。何でもやっておくものだ;ただ、立場上情報を公にはできない。確認したくばmahoを指名して、セキュリティ報告をせよ)。 現状、OpenOffice.org日本語版を官公庁など公共機関で利用するには、セキュリティ対策が不十分である。そして誰でも参加できて、参加し、結果報告するだけで、対策できる。またプロセスの改善への参加も大歓迎である。なおアシストの「OpenOffice.org支援サービス」では、セキュリティポリシーは私には教えていただけ無かった。公開してないようでも
私は、2005年11月から4年以上、OpenOffice.orgのMac版リリース候補版の提供を行っている。Mac版はそもそも、1.0版があってから、あまり動きが無かった。2.0にむけて、X11版のportingはEric B.主に行っていた。完成したのは、2.0の付近だろうか。 私はFreeBSD portingの経験から、これはMacOSX版の開発にも役に立てると直感し、マイルストーンビルドを提供し始めた。Mac版は当時ハンブルグは「パッチは受け入れるが、チェックもしない」という態度だったので(まぁそりゃそうだ。彼らはmacを持っていなかった)それを私もやった。まだインテグレートされてないパッチ、各マイルストーンで出てくるMacOSXのporting isssue。これを何年も粘り強くやりつづけた。この形跡は グッデイのサイトや、release@のメール, 宮原徹さんの寄付からも見るこ
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