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アメリカ大統領選
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『nutahachi』でございます。 当ブログでは、公開される新作のなかで「なんか、気になるなぁ…」と思えるものを、『週末公開 気になる3本』として紹介しています。 当然、観たい映画を紹介しているワケですけど、『nutahachi』の住んでる街では、公開されないものも多く、見逃してしまったものも多いです(泣)。 とはいえ、いまは便利なもので、劇場公開こそ終わったしまいましたが、『Amazon prime video』でなら、視聴可能な作品もあります。 そんな作品を、定期的に観ていこうと思います。 今回は、実話をもとにした作品で、2人の娘をレスリングで金メダルをとるべく奮闘する父親を描いた、『ボリウッド映画』でございます。 『ダンガル きっとつよくなる』です。 監督:ニテーシュ・ティワーリー 出演:アーミル・カーン、サークシー・タンワル、ファーティマー・サナー 他 公式HPは、こちら。 あら
『nutahachi』でございます。 現在公開中の『朝が来る』が、アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に選ばれました。 朝が来る 監督:河瀬直美 出演:永作博美、井浦新、蒔田彩珠 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 栗原清和と佐都子の夫婦は一度は子どもを持つことを諦めるが、特別養子縁組により男の子を迎え入れる。朝斗と名付けられた男の子との幸せな生活がスタートしてから6年後、朝斗の産みの母親「片倉ひかり」を名乗る女性から「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話が突然かかってきた…。 原作は、直木賞・本屋大賞受賞のベストセラー作家・辻村深月によるヒューマンミステリーになります。本作品は、カンヌ国際映画祭の「オフィシャルセレクション2020」に選出後、トロント国際映画祭をはじめ、サン・セバスティアン国際映画祭、釜山国際映画祭で上映されました。世界での公開地域も増
『nutahachi』でございます。 実際にあった、事件を基にした映画が公開されます。 聖なる犯罪者 監督:ヤン・コマサ 出演:バルトシュ・ビィエレニア、アレクサンドラ・コニェチュナ、エリーザ・リチェムブル 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 少年院で出会った神父の影響で熱心なキリスト教徒となった20歳の青年ダニエルは、前科者は聖職者になれないと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放が決まり、ダニエルは少年院から遠く離れた田舎の製材所に就職することになった。製材所への道中、偶然立ち寄った教会で出会った少女マルタに「司祭だ」と冗談を言うが、新任の司祭と勘違いされそのまま司祭の代わりを任された。司祭らしからぬ言動や行動をするダニエルに村人たちは戸惑うが、若者たちとも交流し親しみやすい司祭として人々の信頼を得ていく…。 実話を基にした作品で、「ポーランドのアカデミー賞」とされる2020
『nutahachi』でございます。 オーストリアから、上映1週間で打ち切りになった作品が日本上陸、公開されることになりました。 アングスト 不安 監督:ジェラルド・カーグル 出演:アーウィン・レダー、シルビア・ラベンレイター、エディット・ロゼット 他 予告編(英語版)は、こちら。 警告文 「本作は、1980年にオーストリアで実際に起こった事件を描いております。当時の司法制度では裁ききれなかった為に発生した事象であり、本映画をきっかけとして以降大きく制度が変わりました。劇中、倫理的に許容しがたい設定、描写が含まれておりますが、すべて事実に基づいたものであります。本作は娯楽を趣旨としたホラー映画ではありません。特殊な撮影手法と奇抜な演出は観る者に取り返しのつかない心的外傷をおよぼす危険性があるため、この手の作品を好まない方、心臓の弱い方はご遠慮下さいますようお願い致します。またご鑑賞の際には
一世帯につき30万円。 コロナウィルスの影響で、世帯の収入が減っていることへの対応策で、「一世帯につき30万円給付」が、安倍晋三首相と自民党の岸田文雄政調会長の会談で合意したとか。 実現したら、ありがたい話なんですけど…。 元々、「景気が良い」という印象がないなかで、今回の騒ぎが起こったので、貯蓄に回ってしまう可能性がないか、ちょっと心配ですね。 もし『nutahachi』がもらったら、どうしよう…? とりあえず、取っておいて、騒ぎが治まったら、一部を旅費につかうかも? 外に出られない憂さを晴らすイミも兼ねて、ちょっと遠出したいですね。 旅行すれば、お金は使いますし、旅行先で色々と買い物するから、その地域の活性化にも、「ささやかに」繋がるかなぁ…なんて(笑)。 それでいて、ステキな経験ができれば、サイコーですけどね。 夢を求めて、過去を振り払って、旅に出る。 『ピーナッツバター・ファルコン
とうとう、ご当地でも、感染確認されました。 『nutahachi』の住んでる街でも、新型コロナウィルス(COVITー19)の感染が確認されました。 まぁ、政令指定都市ですし、人に行き来も多い都市ですから、いままで無いほうが、不思議なくらいだったですけど、改めて「感染確認」のニュースを見ると、「おっと」と身構えてしまいますね。 といって、ここで慌てて、買いだめに走ったりしないで、まず落ち着かないと。 やることは、シンプルです。 手洗いにうがい、咳エチケット。 あとは、風評に惑わされないこと。実は、これが一番大事かも。 「科学は風評に負けてはいけない。」と大阪府知事が言ったとか。『至言』ですね。 失恋から立ち直るために大暴れ。 『ハーレ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』です。 監督:キャシー・ヤン 出演:マーゴット・ロビー、ユアン・マクレガー、メアリー・エリザベス・ウィンステ
『nutahachi』でございます。 コロナウィルスの影響で、撮影が止まった映画が出てきました(泣)。 「撮影が止まった映画たち。」の一覧になります。 〇『ファンタスティック・ビースト』の第3弾 〇『キング・リチャード(原題) / King Richard』(ウィル・スミス主演) 再開は「未定」とのことです。 〇『ザ・バットマン(原題) / The Batman』 撮影地を変更するため2週間ほど止まるとか。 〇『リトル・マーメイド』(実写版) 〇『The Last Duel(原題)』(マット・デイモンとアダム・ドライバーのダブル主演) 〇『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings(原題)』(マーベル初のアジア系ヒーロー) 〇『Nightmare Alley(原題)』(ブラットリー・クーパー主演) 〇『ピーター・パン』(実写版) 〇『Shrunk(原
永遠のテーマですねぇ。 男と女の色恋沙汰は、いくつになってもワカラナイです。 「あれ?気があるの?」と思って声かけてみたら、そうでなかったり。 「脈ナシかなぁ…」と思っていたら、友人から「実は…」なんて話を聞いたり。 人がいて、男と女がいる限り、いつまでも解明されることのないテーマなのですかねぇ? 至って未熟者の『nutahachi』には「???」です(苦笑)。 妻を亡くした男と、夫を亡くした女の物語。 『男と女』です。 監督:クロード・ルルーシュ 出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー 他 予告編は、こちら。 あらすじ スタントマンの夫を事故で亡くしたスクリプト・ガールのアンヌは、娘を寄宿学校に預け、パリで一人暮らしをしていた。ある日、娘に会うために寄宿学校に行った帰り、パリ行きの列車を逃してしまう。そんなアンヌにジャン・ルイという男性が車で送ると申し出
まずは、「楽しむ」ことを。 『nutahachi』の知人に、映画の感想で「あそこはおかしい」「普通、ああいう風にはならない」など、まず『批判ありき』で感想をいう方がいます。 聞いていると「この方、映画が嫌いなのかな?」と思えてきます。 映画評論家の淀川長治氏(故人)は、どんな映画でも面白いところを見つけて、楽しもうとしたとか。 もちろん、理屈に合わなかったり不自然なのは、ちゃんと批判する必要があるとは思っていますが、なかには、あえて理屈抜きにして楽しむ作品もありますよね? 二人の『悪友』が麻薬組織に挑む。 『バットボーイズ2バット』です。 監督:マイケル・ベイ 出演:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス、ガブリエル・ユニオン 他 予告編は、こちら。 あらすじ マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。ハワード警部は東海岸全域を治める巨大麻薬シンジケート撲滅のため
狐と狸の化かし合い。 狐も狸も、人を化かすと言われているところから、悪賢い者同士が、騙し合うことの例えです。 この作品のなかでも、狐と狸が化かし合います。 狐と狸の化かし合いますが、そのなかに獺に鴎、小悪魔まで入ってきたら…なんか、楽しいことになりそうですね(笑)。 落ちぶれた古物商と陶芸家の一発逆転劇。 『嘘八百』です。 監督:武正晴 出演:中井貴一、佐々木蔵之介、森川葵 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 大阪・堺。千利休を生んだ茶の湯の聖地に、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫がお宝を探しにやって来た。出会ったのは、腕は立つのに落ちぶれくすぶっていた陶芸家・野田佐輔。ある大御所鑑定士に一杯食わされ、人生の出端をくじかれた二人は結託し、『幻の利休の茶器』を仕立て、仕返しついでに一攫千金を狙う。それは、家族や仲間、大御所鑑定士、さらには文化庁までも巻き込む、大騒動に…。 感想
『nutahachi』でございます。 イタリアの作家ドナート・カリシの同名ベストセラー小説をカリシ自身が映画化した作品が公開されます。 霧の中の少女 監督:ドナート・カリシ 出演:トニ・セルヴィッロ、アレッシオ・ボーニ、ジャン・レノ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ その世にも奇妙な事件は、妖しい霧が立ち込めるクリスマス・シーズンの田舎町アヴェショーで起こった。地元の純真な少女アンナ・ルーが、教会に行くため自宅を出てまもなく忽然と消えてしまったのだ。捜査の指揮を執るため都会からやってきたヴォーゲル警部は、この目撃情報も物証も一切ない事件を何者かによる誘拐だと断定し、メディアの好奇心をあおってセンセーションを巻き起こす独特の捜査手法を実践していく。やがてヴォーゲルは捜査線上に浮かび上がったマルティーニ教授を容疑者と見なして追いつめるが、正体不明の連続誘拐魔『霧の男』に関する情報がもたらされ
『nutahachi』でございます。 第69回ベルリン国際映画祭で大喝采を浴びたほか、ファンタジア国際映画祭で作品賞、主演男優賞を受賞した作品が公開されます。 悪の偶像 監督:イ・スジン 出演:ハン・ソッキュ、ソル・ギョング、チョン・ウヒ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 市議会議員のミョンヒは、ある夜息子ヨハンが飲酒運転中に人をひき殺してしまったことを知る。政治家の危機に直面したミョンヒは、密かに揉み消し工作を実行するが、被害者の新妻であるリョナという女性が事故現場に居合わせ、行方不明になっていることが判明。事実が明るみに出るのを恐れたミョンヒはリョナを見つけ出そうとする。一方、小さな工具店を営む被害者の父ジュンシクは、リョナが妊娠していると知り、何としても彼女を捜し出すことを心に誓う。かくして別のルートで“消えた目撃者”の行方を追うふたりの父親は、耐えがたい葛藤に胸を引き裂かれながら
『nutahachi』でございます。 2018年本屋大賞にランクインされ、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説が公開されます。 騙し絵の牙 監督:吉田大八 出演:大泉洋、松岡茉優、佐藤浩市 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 大手出版社「薫風社」に激震走る。かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない牙を秘めていた。嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた大逆転の奇策とは…。 原作は、塩田武士の話題作で、俳優・大泉洋を主人公にあてがき(その役をあらかじ
松本サリン事件から、26年経ちました。 長野県松本市で化学兵器のサリンが撒かれ、7人(14年後に1人亡くなって8人になった)の方が命を落とされたという事件です。 この事件の第一通報者の河野義行氏が疑われましたが、のちに冤罪ということが判明しました。 警察の一方的な捜査と、加熱した報道によって、河野氏を犯人に仕立てられた事案になります。 2年後、米国で同じようなことが起こりました。 アトランタ爆破テロを防いだ男が、実行犯にされた実話。 『リチャード・ジュエル』です。 監督:クリント・イーストウッド 出演:サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、ポール・ウォルター・ハウザー 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 1996年アトランタ爆破テロ事件が勃発。警備員をしていたジュエルの力で多くの人命が救われた。しかし、爆弾の第1発見者であることで、FBIから疑われ、容疑者となり、逮捕される。これに対し、弁
すべてを経験せよ 美も恐怖も 生き続けよ 絶望が最後ではない by R・M・リンケ(プラハ出身のユダヤ系の詩人) 作品中で(ラストシーンだったか?)、紹介されていました。 「詩を理解する心」のない『nutahachi』には、真意のほどは分かりませんが、「色々と経験する=生きる」ということなのでしょうかねぇ? この作品の主人公も、色々と経験します。 経験してどうなるかは…見てのお楽しみ(笑)。 少年の空想上の友達は、アドルフ・ヒトラー。 『ジョジョ・ラビット』です。 監督:タイカ・ワイティティ 出演:ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、レベル・ウィルソン 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 第二次世界大戦下のドイツ。10歳の少年ジョジョは、空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りて、青少年集団ヒトラー・ユーゲントの立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、心優し
「生と死」に関しては、色々なものがありますね。こういうのを「死生観」っていうんですかね? 天国と地獄や、生まれ変わり。単に無になるもの。 この作品の中にも、「死」について語るシーンがありました。 宗教や哲学などで、色々な考えが言われていましたが、「生まれ変わり」はあっても、「生き返り」は無いように思えます。 生物である以上、生き返るのは、どう考えても無理なんですね。 息子を亡くした悲しみから、禁忌を犯す。『ペット・セメタリー』です。 監督:メアリー・ランバート 出演:デイル・ミッドキフ、フレッド・グウィン、デニース・クロスビー 他 予告編(英語版)は、こちら。 あらすじ メイン州の田舎町ルドローの大学病院の院長に選ばれた医師ルイス・クリードは妻レイチェルや2人の子供エリー、ゲイジとシカゴから引っ越してきたが、家の前の道路を行きかう大型トラックに驚く。そんな彼らの向かいに住むジャド・クランダ
一年の計は元旦にあり。 年が明けると「今年は、どんなことをしようかな?」なんて計画を立てる方は多いかと思います。 『nutahachi』も色々と計画するワケです。 ブログに関しては「アフィリエイトをやってみたい」とか「デザインをCooolな感じしたい」とか「他の映画ブログとは違うことをやってみたい」とか…。 大半が計画倒れになるのですケド(笑)。 息子の立てた計画が、思いもよらない方向に進んでいく…。『パラサイト 半地下の家族』です。 監督:ポン・ジュノ 出演:ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる、元ハンマー投げ選手の母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョンは
『nutahachi』でございます。 先日、当ブログにて『2020年のビック・タイトルに注目!』ということで、主に洋画(一部邦画アリ)の注目作品を紹介いたしました。 アジア発の映画も、すでに公開している『エクストリーム・ジョブ』や『マニカルニカ ジャーンシーの女王』 、本日公開の『パラサイト 半地下の家族』など、 面白そうな作品が公開されています。 今回は、今年公開されるアジア発の注目作品を紹介していこうと思います。 淪落の人 監督:オリバー・チャン 出演:アンソニー・ウォン、クリセル・コンサンジ、サム・リー 他 公式HPは、こちら。 「りんらくのひと」と読みます。脚本に惚れ込んだアンソニー・ウォンが、ほぼノーギャラで出演したそうです。静かな音楽と共に映される予告編は「なんか泣いてしまうかも…?」と予感させます。気になりますねぇ。2月1日公開の予定です。 プロジェクト・グーテンベルク 贋札
『nutahachi』でございます。 お正月、いかがお過ごしでしょうか。 帰省したり、長期休暇を利用して旅行に行ったりと、充実したお正月を過ごしていると存じます。 『nutahachi』は、至って『昭和感』漂う正月を過ごしています。 紅白歌合戦観て、『ゆく年くる年』観たあとに初詣。 親戚に挨拶まわりして、お節料理をつまみながら、日本酒で一杯。 のんびりとした正月を過ごしています。 さて、今年も早速新作が公開されます。 その中から気になる3本、紹介していきます。 ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 監督:ジョナサン・レヴィン 出演:シャーリーズ・セロン、セス・ローゲン、オシェア・ジャクソン・Jr 他 公式HPは、こちら。 あらすじ アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロットフィールド。大統領選への出馬を目前にして、ジャーナリストのフレッドに、選挙のスピーチ原稿作りを依頼する
『nutahachi』でございます。 一気に『年の瀬』ムード、突入です。 先日まで、お店の陳列棚にあったクリスマス・グッツって、どこにいった? 先日までクリスマス・グッツで賑わっていた陳列棚も、あっという間に、注連縄や正月飾りに代わっていました。 今年も、あと6日。やらないといけないことは、ガッツリ残ってます(泣)。 なんでかなぁ…ガッツリ残っていればいるほどに、やる気がなくなるって(泣)。 映画館に行ってる場合では、ないんですけど、そこには『気になる映画』が上映してるから…。 現実から、脱兎のごとく逃げようとしている『nutahachi』でございました(笑)。 さて、今週も色々な作品が公開されます。 その中から気になる3本、紹介していきます。 男はつらいよ お帰り寅さん 監督:山田洋次 出演:渥美清、吉岡秀隆、後藤久美子 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 小説家の満男は、中学三年生の娘
『nutahachi』でございます。 マンハッタンのストリップ・バーで実際に起きた事件を基にした映画が公開されます。 ハスラーズ 監督:ローリーン・スカファリア 出演:コンスタンス・ウー、ジェニファー・ロペス、ジュリア・スタイルズ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 幼少の頃母に捨てられ、祖母に育てられたデスティニーは祖母の介護のため、ストリップクラブで働き始める。そのクラブでひときわ輝くラモーナと運命の出会いを果たす。ラモーナや同じクラブのベテラン、ダイヤモンドからストリッパーとしての稼ぎ方を学び、安定した生活を得ることができるようになる。しかし、2008年に起きたリーマン・ショックの影響で世界経済は冷え込み、ストリップクラブで働く彼女たちにも不況の波が押し寄せることになる。「真面目に働いても生活が苦しいのに、経済危機を引き起こした張本人であるウォール街の金融マンたちは、なぜ相変わらず豊
以前、映画『ビリギャル』のモデルになった先生のコメントをTVで見たことがあります。 「日本サッカーはその昔、W杯に出るなんて「絶対無理」と言われていました。」 「だけどフランスW杯で初出場して以来、一度も本選に出れなかったことはない。」 「いまは「日本がW杯本選に出場できない」なんて考えられなという人がいる。」 「「絶対無理」といわれても、一度成し遂げると「当たり前」になる。」 「だから人の言う「絶対無理」は、信用しないほうがいい」。 だそうです。 最終幕は、「日本でワイン用ブドウの栽培は絶対無理」と言われても、成し遂げた先駆者の意思を受け継いだ若者たちを描く。『ウスケボーイズ』です。 監督:柿崎ゆうじ 出演:渡辺大、出合正幸、橋爪功 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 岡村、城山、伊藤、上村は、世界各国のワインを楽しみながらうんちくを語り合う「ワイン友の会」のメンバーだ。フランスと日本の
死ぬ前にやりたいことを綴った『棺桶リスト』のお話です。 いざ、考えてみると、意外と思い浮かばないものかもしれませんね。 『nutahachi』も、ちょっと考えてみたのですが… ティラーヌ・ブロンドー(フランス人モデル。TC Candlerの『世界で最も美しい顔ランキング』2018年度 第1位に輝く)に、抱っこされたい。 これですかねぇ(笑)。 監督:犬童一心 出演:吉永小百合、天海祐希、ムロツヨシ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 家庭のために生きてきた幸枝と、会社のために生きてきたマ子は、ひょんなことから2人部屋で同室となる。秘書の高田にかしずかれ、年下の夫で副社長の輝男が颯爽と見舞いに現れ、どこから見てもセレブなマ子だったが、幸枝は輝夫が病院の前で若い女と落ち合うのを見てしまう。一方の幸枝は見舞いに来たしっかり者の娘の美春に、頼りにならない夫の孝道と息子の一慶に代わって、もしもの時の
『nutahachi』でございます。 なんか、良いニュースと悪いニュースの振れ幅が大きいような…。 良いニュースは、ラグビーW杯。初めてのベスト8入り。 「最も番狂わせが起こりにくい」と言われるスポーツでありながら、アイルランドとスコットランドに勝利しました。 次はW杯優勝経験を持つ南アフリカ。前回は勝利し「スポーツ史上、最大の番狂わせ」と言われましたが、今回も勝ってもらいたいものです。 (これ、勝っちゃうとホントに『ヨコハマ ミラクル』(詳しくは、こちら)がアリになるなぁ…) 悪いニュースは、台風19号。 『nutahachi』の住んでる街は、大した被害もなく済みましたが、関東から東北にかけては、甚大な被害が出ました。 被災した方々には、心よりお見舞い申し上げます。 不安を煽るようなんですけど…今回来たのが「19号」ってことで、「19個めの台風」ということなんです。 例年、20個以上の台
たまに「予習しとけば…」と思う映画があります。 「ギョーカイもの」と『nutahachi』は言っていますが、専門分野を題材にした話なんかが、それにあたります。 その業界の専門用語を理解しておくと、さらに楽しむことができたかなぁ…そんな風に思ったりすることが、あるワケです。 今作品は、クラッシックコンテストが舞台の「ギョーカイもの」ですが、いかに? 監督:石川 慶 出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたち。復活をかける元神童・亜夜。不屈の努力家・明石。信念の貴公子・マサル。そして、今は亡き『ピアノの神』が遺した異端児・風間塵。一人の異質な天才の登場により、三人の天才たちの運命が回り始める。それぞれの想いをかけ、天才たちの戦いの幕が切って落とされる。はたして、音楽の神様に愛されるのは、誰か…? 感想(ネタバレし
『nutahachi』でございます。 チョ・スンウやチソンをはじめとする演技派俳優たちの競演で贈る、壮大な史劇エンターテインメント『風水師 王の運命を決めた男』が公開されます。 風水師 王の運命を決めた男 監督:パク・ヒゴン 出演:チョ・スンウ、チソン、ペク・ユンシク 他 公式HP、こちら。 あらすじ 土地や水脈の形状を見るだけで、人々の運命を変えることができる風水師パク・ジェサンは運気の集まる土地『明堂(めいどう)』を探し当てる天才だったが、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグンの謀反に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君と出会い、キム一族を滅ぼすため風水の知識を駆使することに。やがて彼らは天下最強の『大明堂』をめぐる巨大な陰謀の真相を知ることになる…。 人相占いの『観相師 │かんそうし │』(2013年公開
『nutahachi』でございます。 カンヌ国際映画祭『ある視点』部門の出展作品で、ケニア発の映画『ラフィキ ふたりの夢』が、日本でも公開されることになりました。 ラフィキ ふたりの夢 監督:ワヌリ・カヒウ 出演:サマンサ・ムガシア、シェイラ・ムニバ、ジミ・ガツ 他 公式HP、こちら。 あらすじ ナイロビの街角に机と椅子を並べただけの売店で、いつものように仲間とムダ話をするケナ。ここケニアでは普通の考え方なのだが、女性は働かず良い妻になればいいと言うブラックスタや、ゲイの噂のある青年を嫌悪する友達に、ケナは違和感を覚えるようになっていた。ある日、父の対立候補オケミの娘ジキに出会った。ジキが友達とフザケてケナの父親の選挙ポスターをはがしたことから会話を交わすようになったのだが、虹色の髪にカラフルなファッションとメイクで、自由奔放にストリートで踊る彼女は輝いていた。 看護師になりたいという目標
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