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暑さ対策
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リュックサックを使っている人が増えた。最近ではスーツ姿にリュックサックを合わせている人も珍しくなく、ひとつのトレンドになっていると言える。 近頃のマイブームは「疲れにくい暮らし」だ。やりたいことにフォーカスするためには、余計な消耗を抑えて一箇所にエネルギーを投入したい。そのような目的から、以前使っていたメッセンジャーバッグからリュックサックに変更した。仕事を変えて、ジャケットを着る必要がなくなったのもリュックサックに移行しやすくなった理由のひとつだ。 ななめがけのメッセンジャーバッグは、片方の肩に重さが集中するので、身体の左右のバランスが崩れる。バッグがずっしりと重いときは、後ろに傾かないようにやや前傾姿勢にもなってしまう。ストラップを短くして身体にぴったりフィットさせることで、これらのデメリットを緩和することはできるが、それにも限界はある。 リュックサックの良いところは、両肩に重さが分散
美容院に求める条件は2つある。それはリラックスと距離感だ。 そもそも、人に髪を触られるのは気持ちがいい。その気持ちよさはプロの美容師になるとさらに格別なものになる。慣れた手つきでマッサージ付きのシャンプーをされると、脳がとろけそうになる。 カットの前のシャンプーでリラックスは最高潮に達する。その余韻を味わうために、カットの最中は目を閉じて眠っていたい。だから話しかけてほしくない。雑誌も読まない。 最近通いはじめた美容院がある。静かな店内の路面店で、美容師と顧客との会話も少ない。担当してくれた美容師さんは、目を閉じているので一切話しかけてこない。BGMや内装はもちろん、美容師、顧客を含めて穏やかな空間の一部となっている。 話しかけられたくない人には、話しかけない。客商売としてこれは当然のことなのかもしれないが、そういう美容師は少ない。目を閉じていても、必ずといっていいほど世間話を持ちかけてく
Bullet Journalはあなたの創造性を掻き立てる。手書きの文字は、機械的なテキストよりもオリジナリティに溢れたものになる。また、Bullet Journalは自分流にノートをアレンジするものだ。「自分だけのノート」を作る過程は、クリエイティブな作業でもある。 Bullet Jounalでは『Key』と呼ばれる記号を使う。『KEY』とは項目の前につけるアイコンのこと。その項目が、タスクなのか、イベントなのかという『種類』を表したり、「別の場所に移行した」というような『状態』を表したりする。項目を読む前に種類と状態が判断できるので、読み飛ばすのか、確認するのかを直感的に判断できる。 【Bullet Journal KEY】で画像検索すると、実際に他の人が使っている『KEY』が見つかる。オシャレなものも多く、創造性が刺激されるので、あれもこれも真似したくなる。 しかし、『KEY』はシンプ
好きな紙のサイズはA4だ。A3だと大きすぎて、小さなテーブルで広げられないし、バッグにいれるときは半分に折りたたまないといけない。A4は実用的ながら、たっぷり書ける大きさだ。 こちらの記事を書いてから、A4サイズのBullet Jounalを続けている。iPad Pro 12.9とApple Pencilではなく、A4サイズのロディア No.19でも同様のことができる。 A4一枚で月間のセルフマネジメントをすべて凝縮したい。欲張りかもしれないが、習慣化、スケジュール、タスクの3つをこのBullet Jounalに盛り込んでいる。 まずは、一番左側。こちらは習慣化のトラッカーだ。習慣にしたい行動を3つに絞り込んで、完了するごとに黄色で塗りつぶしていく。黄色の面積が広がっていくごとに満足感が高まり、モチベーションも高まる。 次に左から2番目。こちらはスケジュール管理。iPhoneのカレンダーに
ブログを運営してから、文章術の本を読むようになった。読むときに気をつけていることはその内容だけではなく、著者の文章そのものが読みやすいかどうか。 本の読み手と書き手の相性もある。しかし、それを前提にしもて読みにくい文章本もあるのが正直なところ。ところが今回紹介する「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術は、とてもスッキリとした文章で書かれている。ミニマリストが真似したい「簡潔な魅力」がある。 本の大筋は、テーマに沿って箇条書きでアイディアをひねり出し、グループで分けていくというもの。『ブリット』『ボックス』という言葉の使い方もわかりやすい。その他にも、『なぜ?』を繰り返して本質を追求する方法や、『たとえば?』と自問して考えをわかりやすくする方法も参考になる。 その中でも特に記録しておきたいのが、次の3つだ。 つかみは1行で書く 2つに分けられる文章は分ける 余分な情報、くど
ミニマリストとは最小限主義者のこと。そのポリシーは持ち物にも反映されている。持ち物が少ないと「冬はとてつもなく寒いんじゃないか」と思う人もいるかもしれない。しかしながら持ち物が多かったときよりも、今のほうがだいぶ暖かく過ごせている。 その理由は、持ち物の数を少なくしたことで、ひとつのモノに多くのお金が使えるようになったからだ。カンタンに言ってしまえば一点豪華主義。防寒具も品質の良いモノが揃うようになった。 現在の最も暖かい装備を紹介する。まずはトップス。メリノウールのインナーを2枚重ね着したあとに、ワイシャツとセーター。アウターはダウンのインナーが付いているので、実質は6枚重ねとなる。風も通さないし、インナーだけでなくセーターの素材もメリノウールなので、中からもしっかり暖めてくれる。 インナー(薄手):icebreaker Speare インナー(厚手):icebreaker Deice
すぐれたインナーは暮らしを内側から支えてくれる。 下着、レギンス、セーター、手袋、ネックウォーマーと、メリノウールの素材ばかりを身につけているのは、心地よい肌触りと、天然のエアコンとも言える快適さがあるからだ。冬は暖かく、それ以外のシーズンはスッキリと過ごせる。だから上半身のインナーも当然メリノウールにしている。 ロングスリーブのインナーは2種類。どちらもicebreakerというブランドで揃えている。『スピア』という薄手のタイプと、『ディアイス』という厚手のタイプだ。そのときの気温に合わせてインナーを選んだり、寒いときには2枚を重ね着したり。着膨れしないのでワイシャツのインナーにも使える。 シルクのような質感で、これをそのままロングTシャツとして着てもファツションとして成立する。シブヤ大学の講座でも、iPad仕事術の撮影でもこちらを着ているのが確認できるだろう。そして、実は部屋着もまった
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