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初出時 具体的には、Lumia 830において総務省令で定める技術基準適合証明を取得し、技適マークを付与している。 <中略> 日本マイクロソフトによると、今回、Lumia830が技適マークを取得したことで、海外で販売しているLumia 830も一般個人で輸入したり、企業が独自に導入しても、同機種に限定して、日本で通信利用ができるようになる。 というあほな記述をしていた。 典型的とも言える「技適」と「技適等」の違いが分かってない記載です。 1年ほど前に「技適はいくらかかるのか?」にも書きましたが、一般的に「技適」と省略して言われているものについて、総務省では「技術基準適合証明等」や「技術基準適合証明又は工事設計認証」と表現しています。 スマホにつける「技適マーク」も正式には「特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク」という表記になります。(総務省:技適マークのQ&A) つまり 「技適マーク」
RedHat Enterprise Linux 4 / CentOS 4に対して影響があるのかどうかを調べてみた。 まずは、RedHat公式情報系 ・RedHat Bugzilla:Bug 1183461 – (CVE-2015-0235) CVE-2015-0235 glibc: __nss_hostname_digits_dots() heap-based buffer overflow ・RHEL Knowledgebase Articles:GHOST: glibc vulnerability (CVE-2015-0235) / GHOST: glibc 脆弱性 (CVE-2015-0235) ・RHEL CVEデータベース:CVE-2015-0235 ・RHEL4向け:RHSA-2015:0101:Critical: glibc security update ・RHEL5向け:
公衆無線LANサービスで「ワイヤレスゲート(Wireless Gate)」と「Wi2 300」というのがある。 去年、どっちも加入していたので、比較記事を書いた。 → WirelessGateで使える公衆無線LANのSSID(2013/04/23) で・・・2014年10月現在の情報では、いろいろ変更点がある。 まず、「Wi2preminum」が2014/10/1から、Wi2 300通常契約ユーザで使えなくなりました。 2011/06/29から「プレミアムエリアお試しキャンペーン」としてWi2 300通常契約ユーザであれば使用でできていましたが、その「お試し」が終了しました。 今後は、Wi2premiumを使いたい場合は、「ワンタイムプラン」の申し込みが都度必要になります。 つまり、プレミアムエリアを使いたい場合は従量課金になります。 これにより、Wi2で契約するための利点が無くなりました
<警告> 下記に記述している内容は、「総務省電波利用ホームページ」「TELEC」「(株)日本電波法認証ラボラトリー」(2023/06/29に確認したらリンク先が詐欺サイトになっていた… http://www.jrlc-lab.com/)の記述を元に書きましたが誤っている可能性があります。 記載した内容は、あくまで、気になったから調べてみた、というものです。 きちんとしたことを確認したい場合は、総務省やTELECなどの問い合わせてください。 日本国内において、日本の携帯電話会社のSIMを使って、携帯電話を利用する場合、その携帯電話に「技術基準適合証明」もしくは「工事設計認証」を取得されている必要があります。 ちなみに、よく「技適」とか言っていますが、総務省では「技術基準適合証明等」や「技術基準適合証明又は工事設計認証」と言っており、「技適マーク」も「特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク」
RHEL4/CentOS4サーバが生き残っている場合に、簡単に対処する方法があるのか探してみる。 まず、RedHatで情報を探すと、RHEL4については、延長サポート内では以下の脆弱性が該当するようだ。 ・RHSA-2014:1294-1 Critical: bash security update(CVE-2014-6271) ・RHSA-2014:1311-1 Important: bash security update(CVE-2014-7169) 両方のページから情報を見ていくと、以下のページに着く。 ・Bash Code Injection Vulnerability via Specially Crafted Environment Variables (CVE-2014-6271, CVE-2014-7169) さらに、検証や、パッチを提供できない場合に状況を緩和するための
LinuxでActive Directoryサーバを立てることにした。 アプライアンスとして作られているものがあるのは知ってるけど、あえて、それは使わないことにし、CentOS6で環境を作ることにした。 メリットについて上げてみる。 ・samba 4.xでは、DNSサーバ/LDAPサーバ機能を統合してしまっているので sambaの設定をするだけでおしまい ・Active Directoryユーザの作成などは、ADに参加しているWindowsマシンに管理者ユーザでログオンし その端末にインストールしたActive Directory管理ツールから行える。 えぇ、bindの設定とかopenldapの設定とか、気にしなくていいんです。 (ただし、小規模の場合。大規模になると、パフォーマンスの問題でbindも使った方がいいらしい。openldapは機能が足らないせいでお役御免です) (追記: Wi
freetel FT132Aでrootを取得してみた。 なお、手順を誤ると起動しなくなる可能性があるので、十分注意して行うこと。 いまのところ、誤った場合の復帰方法を見いだせていない・・・(←最後で手順を誤った愚か者 ロシアの「Восстановление,прошивание,создание бекапа,пака,CWMR,рут 」で紹介されているものを使った。 注意:この手順をやるとAndroid側のGoogleログイン設定が初期化されるようで、再ログインが必要になりました。 (インストール情報やアプリの状態はそのままでした) (1) freetel側で準備の設定 freetelの[設定]-[セキュリティ]-[提供元不明のアプリ]にチェックを入れる 続いて[設定]-[開発者向けオプション]-[USBデバッグ]にチェックを入れる (2) Windows側で準備の設定 freetel
2022/09/05追記 パナソニックのVoIP対応コードレス、このVE-GDW54 / VE-GDW03と、FAX連動ができる KX-PD101/KX-PD102/KX-PD915/PZ910の世代の1回だけで終わっちゃいましたね 固定電話宛にかかってきた通話を、VoIPで転送して、スマートフォンで受け取りたい、という需要に対して、ついにメーカが応えてしまいました。 パナソニックから、VE-GDW54という電話が登場です。 プレスリリース「自宅の着信を外出先のスマートフォンや携帯電話に転送できる デジタルコードレス電話機 VE-GDW54シリーズを発売」 製品ページ「VE-GDW54」 発売される製品は3種類 ・親機のみ(コードレス受話器機能付き) VE-GDW54D ・親機(コードレス受話器機能付き)+子機1台 VE-GDW54DL ・親機(コードレス受話器機能付き)+子機2台 VE-
Windows8.1のファミリーセーフティー機能を使って、子供用アカウントのコンテンツアクセス制限をかけている。 ファミリーセーフティー側はyoutube.comを許可し、コンテンツの内容についてはyoutube設定の方で制御していた。 2月末ぐらいからYoutubeの動画が再生できない、とクレームが・・・ 原因がわからずGoogle Chromeを使って再生させる、という運用回避策を実施。 で・・・、昨日、OSの再インストールを実施。 その直後から現象は発生。 さすがにおかしいと思い詳細を調査。 その結果、Youtubeの動画部分のURLが「googlevideo.com」に切り替わっていることが判明。 googlevideo.comを許可リストに追加することで動画再生ができるようになりました。 ・・・Youtubeの動画が再生できない、というFAQの中に「googlevideo.com
AndroidアプリからこのAPIを使う、というのが想定されている使われ方だと思うんですが、違う使い方をしてみた。 というのは、「データ利用量照会」という機能を見つけ、これを利用すれば1年分のデータ使用量グラフが作れる、と思ったからです。 幸い、常時起動のサーバがあるので、そいつに仕込めばいいか、と、やってみました。 まずは、完成品をご覧ください。 現在SIMを4枚もっているので、こんなグラフになっています。 メインで使ってるのがSIM2、SIM4はSMS対応のものでテストに使用。 SIM3はうちの奥さんに渡しているもの、SIM1は実家においてあるルータ、という感じです。 さて、このグラフ作るまでに行ったことですが、まず最初はアクセストークン取得です。 いろいろ悩んだんですが、適当な手法をとっています。 まず、redirect_uriとして適当なCGIを作りました。 #!/usr/bin/
Spreadtrum社 SC7710を搭載したAndroidスマートフォンとして、おおっぴらに市販されるものとしては、世界最速の可能性があるプラスワン・マーケティング社の「freetel FT132A」を借りました。 9月の発表があった時に貸し出し依頼をしたりして、ようやくいま実機が到着したというところです。 外箱はこんな感じ。 まぁ、最近の標準的な梱包方法と言ったところ。 中身は・・・ 公式サイトのスペックにある付属品「ACアダプタ、イヤフォン、USBケーブル、ユーザーマニュアル、保証書、端末カバー、保護フィルム」の他に、バッテリーの裏蓋が開けにくいので、それを補助するということで、プラスチックサポート具が添付されています。 端末にはCLASS 10のmicroSDカード 8GBが入っていて、ちょっとびっくりしました。 裏蓋を開けるとこんな感じです。 Dual SIMですが、日本で使用で
埜中公博さんの「SANWA SUPPLY TAP-TST10 control tool」を使ってデータ取得しました。 githubにある「taptst10ctl.py」をCentOS6で動作させてみました。 (2013/11/19: 公開場所が変わりました「https://github.com/nonakap/taptst10ctl」。USBのデバイスへのアクセス手法の違いで「taptst10ctl.py」と「taptst10ctl0.py」があります) # python taptst10ctl.py Traceback (most recent call last): File "taptst10ctl.py", line 42, in <module> import usb.core ImportError: No module named usb.core # あー・・・pyusbが
いま、自宅の電話はbiglobeのVoIPサービスを使っている。 それをプロバイダとは直接関係しないVoIPサービスに替えてみようと思った。 050電話回線の候補は3つ。 ・Fusion個人向け:FUSION IP-Phone ・Fusion個人向け:FUSION IP-Phone SMART ・Covia個人向け:FleaLine Light まぁ、3つあげたけど、実際には、これ、全部、Fusion VoIPを利用しているので、実体は1つ、という感じです。 なので、通話料とか無料通話可能先はどれでも同じです。 ・基本料が無料だけど、βサービス中なFUSION IP-Phone SMART ・留守番電話と着信転送サービスが無料になったFUSION IP-PhoneとIP-Phone SMART ・追加料金で市外局番03の電話番号も持てるFLeaLine Light という感じでしょうか。
ディスク「/vmfs/volumes/~/~/DataONTAP.vmdk」、またはディスク「/vmfs/volumes/~/~/DataONTAP.vmdk」が依存しているスナップショット ディスクの 1 つを開くことができません。 システムで指定されたファイルを見つかりません VMware ESX は仮想ディスク「/vmfs/volumes/~/~/DataONTAP.vmdk」を検出できません。パスが有効であることを確認し、もう一度やり直してください。 これに対する回答がNetApp comminityにあった。 「OnTap Simulator 8.1.1 no longer running on ESXi 5.1 free」 原因はESXi5.1以降、標準ではvmkernel multiextent moduleが読み込まれなくなったため。 このモジュールは、巨大な1つのvmdk
上海問屋で販売しているUSB温度計DNSB-35137と同じものであろうTEMPer goldをLinuxサーバにつなげてみた。 CentOS5.8では、以下の様な認識となりました。 # dmesg|tail usb 3-1: new low speed USB device using uhci_hcd and address 2 usb 3-1: configuration #1 chosen from 1 choice input: RDing TEMPer1V1.2 as /class/input/input3 input,hidraw0: USB HID v1.10 Keyboard [RDing TEMPer1V1.2] on usb-0000:00:1d.1-1 hiddev96,hidraw96: USB HID v1.10 Device [RDing TEMPer1V1.
現在、Amazon Glacierを使ったバックアップを検討中。 そのため、関連情報を収集しています。 今回、メインで考えているのは、Linuxサーバ上にあるデータのバックアップです。 いまのところ、すぐに用途が満たせそうなのは、MT-AWS-Glacierかなぁ・・・という感じですかねぇ? .Develop: Amazon Glacierを使ってデータの長期間保存を始める Glacierの全体像を含めた解説と、実際のJavaプログラム作成例 nabokov7; rehash: 個人データをまとめて Glacier にバックアップする (ためのツールを公開しました) → github:glacier-targz-uploader Wokashi: Amazon Glacierを操作するコマンドが僕を苦しめる → github:GlacierTools ・github:AWS-Glacier
— 2012/11/05 追記 — Kobo Desktop version 3.1.0が出たりしています。 で・・・相変わらず標準状態では読むことはできないわけですが、以前と同じように読めるようにする方法はあります。 設定ファイルの変更のみでいける感じです。 変更するべき設定ファイルは「affiliate.conf」。 Windows Vista/Windows7の場合、標準設定だと「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Kobo\Kobo Desktop Edition」のディレクトリにあります。 Windows全般的な設定でいうと「%localappdata%\Kobo\Kobo Desktop Edition」です。 このディレクトリ名をエクスプローラに入力すると、ファイルがあるディレクトリが開きます。 affilicate.confを開くと以下の様な記述になって
Kobo Touchのroot/telnet取得手順について、いろいろ試してみたら、ある条件下においては、初期化は必須ではないことが判明。 ベースとなる手順は、MobileRead Wikiの「Kobo Touch Hacking」ではあります。 重要なポイント ・「.Kobo」ディレクトリ内に「KoboRoot.tgz」があればアップデート開始する ・アップデートの際は、中のデータは残る(初期化されない) ・KoboRoot.tgzは、標準イメージからのアップデート差分のみで構成されている つまりは、rcSさえ手に入ってしまえば、run.shを有効にするためのアップデート差分なぞ、とても小さくて済む、というわけでして・・・ そんなわけで・・・新手順 1. 書き換え済みのrcSのみが含まれたアップデータを入手 http://blog.osakana.net/sw/kobo/KoboRoot
昨日、Kobo Touchの内蔵メモリを8GBのmicroSDに交換したばかりなのですが、秋葉にいったら32GBのmicroSDが、あきばおーで1099円だったので、買ってしまいました。 まぁ、こんな感じで認識しています。 もちろん、「内蔵」なので、microSDスロットは空いてます。 ちなみに、今回使ったのはGigastoneのmicroSD 32GB CLASS 4 です。 品質は問わずに、とりあえず実験用途という感じで買ってみました。 いまのところは使用感しては大差がないかなぁ、というところ。 行った手順は、昨日ddで取得したイメージをそのまま使って書き込んだあと、 partedコマンドのresizeでパーテーションサイズを変更する、というものです。 ま、わかる人にとっては簡単なものですね。 ちなみに、昨日使った8GBはCLASS6で、今日の32GBはCLASS4になります。 速度差
結構、検索でくる人が多いので、内容を改訂しました。 Koboデスクトップアプリと、Kobo Touchの間での同期に問題が生じることがあります。 当方で確認した現象は以下の3種類。 (1)買ったはずの書籍がKoboデスクトップアプリのライブラリに表示されない (2)Koboデスクトップアプリのライブラリにある書籍がKobo Touch側にコピーされない(同期されない) (3)Kobo Touchに手動でコピーしたpdf/epubファイルが、表示されない 対処方法 (1)買ったはずの書籍がKoboデスクトップアプリのライブラリに表示されない Koboデスクトップアプリが、楽天版ではない場合に発生します。 http://rakuten.kobosetup.com/から、入手したものを使用してください。 英語サイトからのだと、だめなようです。 (2)Koboデスクトップアプリのライブラリにある書
なかをあけて取り出してみると、SanDiskを使っていました。 それをLinuxでマウントしてみるとこんな感じです。 root@lxf:~# fdisk -l /dev/sde Disk /dev/sde: 1977 MB, 1977614336 bytes 4 heads, 16 sectors/track, 60352 cylinders, total 3862528 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0×00000000 Device Boot Start End Blocks Id S
Kobo Touchをいろいろいじってたら、初期化しないでもtelnet/rootを有効にする方法がわかりました。 「Kobo Touchのroot/telnet有効手順 改訂版」にて解説しています。 また、「Kobo Touchを32GB内蔵モデルに改造した」という記事もあります。 以上、2012/07/24追記分でした。 以下は、2012/07/19作成の元記事です。 さて、楽天Kobo Touch とりあえず、買って使ってみましたが、まぁ、いろいろ不満点があるわけです。 ページめくり操作とかカスタマイズできたらいいなぁ、とか考えるわけです。 Sony Readerの時に情報源にしたMobileRead Wikiを探すとありました。 Kobo Touch Hacking 楽天版Kobo Touchでも同じでした。 手法の概要 ・初期セットアップ時にfirmwareをダウンロードしてくる
Kobo Touchのカバーを買うかどうかは悩んだんですが、本体価格に対して、その半額程度を占めるカバーってどうなの?と買うのをためらっちゃう感じなんですよねぇ・・・ 駄目ならもう1台、的な感じで・・・ 追記1 ・テキストファイルは、SJIS,UTF-8共に日本語が文字化けしました。 ・pdfファイルの表示は右端が微妙に更新されない、表示されない、というバグがあるようです。 ・上記pdfバグが治るかなと、「読書設定」で「ページリフレッシュ」の「画面リフレッシュレート」を「6ページ」となっているのを「1ページ」に変更してみても状況は変わらなかった。 ・週間やまけい 創刊準備号は文字化けた 追記2 Koboをパソコンにつなぐと、.Koboという、いかにも設定ファイルが入ってそうなディレクトリがあって興味深い .Kobo .Kobo/images .Kobo/kepub .Kobo/kepub/
NuFront関連の情報検索で見つけた「七款市售主流双核ARM处理器横评」という記事ですが、「ARM系7大CPU徹底比較」的な内容です。 登場するCPUは以下の7種類。 旧世代 ARMv7 Cortex-A8 DualコアCPU ・Qualcomm(高通) MSM8260 第1世代 ARMv7 Cortex-A9 DualコアCPU ・Ti/Texas Instruments(德州仪器) OMAP4430 ・nVidia(英伟达) Tegra2 第2世代 ARMv7 Cortex-A9 DualコアCPU ・SAMSUMG(三星) Exynos4210 ・NuFront(新岸线) NS115 ・AMLogic(晶晨) AML8726-M ・Rockchip(瑞芯微) RK3066 以下、元記事丸ぱくりの内容です。 カタログスペック比較 項目
台湾のMediaTek (MTK)(台湾表記:聯發科技/中国表記:联发科技)社製のチップセットを使用した低価格スマートフォンが中国圏を中心に増えています。 しかし、検索での来訪をみると、「MT6575」より「MT6573」の方が多かったりするので、スペックの違いがよく分かっていないのかな?と感じるところがあります。 そこで、MediaTekチップまわりのことを、ざらざらっと書いてみます。 MediaTekチップは、Huawei(華為技術)、Lenovo(联想集团)、Foxconn(富士康)といったあたりの低価格帯、特に、「Dual SIM」と呼ばれる携帯電話の契約を管理するSIMチップを同時に2枚使える機能を持つスマートフォンで使用されています。 また、山寨機と呼ばれる怪しげなメーカが製造しているスマートフォンや携帯電話は、大抵、このMTKチップを使用しています。 MediaTekはスマー
Ubuntu 12.04 + hp t5730w(PC) +「ブラジル地デジ向けUSBチューナー S870」+「台湾のセブンイレブンで台湾の銀行のオンライン決済向けに販売していたSmartCardリーダ」+「B-CASカード」という組み合わせで、日本の地デジを視聴することに成功。 最初、使い方がよく分からなかったので、難航したのですが、PT2のDVB環境関連の記事を参考にすることで、なんとか視聴に成功しました。 試行錯誤しすぎて、最終的にどうやれば見えるのかがよくわからない状態に・・・ あとで環境再構築して、やり直さないと・・・ とりあえずは以下の様な感じ。 1. SmartCardを使える環境にする 2. fuse_b25というB-CASアクセスコントロールがかかっている/dev/dvb/にラッピングするものを導入 3. PT2用のtuneコマンドでチャンネル切り替え、が可能なのを確認
firmwareアップデータに入っていたautorun.shを流用して以下の様なのを書いた。 #!/bin/sh buzzer -t 2 df > /mnt/sd/df.txt df -k > /mnt/sd/df-k.txt mount > /mnt/sd/mount.txt cat /proc/mounts > /mnt/sd/proc-mounts.txt cat /proc/mount > /mnt/sd/proc-mount.txt uname -a > /mnt/sd/uname-a.txt cat /proc/cpuinfo > /mnt/sd/cpuinfo.txt cat /proc/meminfo > /mnt/sd/meminfo.txt ls -lR / > /mnt/sd/ls-lR.txt sync sleep 1 buzzer -t 1 sync sleep
2012/04/26 追記 内容を更新した「Flucardで出来ることのまとめ 2012/04/23版」を公開しています。 ————————————– Flucardを入手してもうすぐ1週間。 とりあえず、いろいろ試してみて分かったあたりをずらずらっと書いてみる。 Flucardとは 2010年に台湾のTREK 2000 Internationalより発売された、SDカードサイズで、WiFiを利用して画像転送を行えるような製品です。 時期的にはEye-Fiよりあとに発売されていますが、東芝のFlashAirよりは、ずっと前、という形になります。 Eye-Fiは撮ったもの全てを転送する、というのが基本方針ですが、FlucardとFlashAirの方は撮った中から必要なものだけを選んで転送する、というのが基本方針です。 Eye-Fiと同様の外部の画像サイトに自動アップロード、という機能を「サー
さて、実はFlashAirと同系統でFlucard Proというものがあります。 こちらはもう発売してから1年たつ先行品です。 日本ではプラネックス取り扱いで販売されています。(2012/10/24追記: 現在はプラネックスでの取り扱いが終了し、Trek2000の直販となっています) この製品、Webで評判を探すと不安定という話ばかりです。 なので、敬遠していたのですが、よくよく調べてみると先月(2012年3月)にfirmwareがアップデートしていました。 firmware.zipをダウンロードして中身を見てみると非常に興味深いことが・・・ $ unzip -l flucardpro-3.65_100R-firmware.zip Archive: flucardpro-3.65_100R-firmware.zip Length Date Time Name -------- ---- -
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