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衆院選
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規模の大小に関わらず、どんなウェブサイトにも文字列をコピーできる機能があると便利だ。例えばRSSフィードのURLをコピーできるボタンがあれば、それだけでサイトを購読してくれる人が増えるかもしれない。チョットした親切が怠惰なユーザにはありがたいものだ。 一昔前までクリップボードにコピーするにはflash(zeroclipboard)を使うのが一般的だった。現在ではflash離れとブラウザの進歩によって、clipboard.jsなどを使ってブラウザのAPIからクリップボードを利用することも多い。ところが一部のブラウザ(というか主にsafari)はクリップボードにコピーする為の一部APIをサポートしていないため、コピー機能が利用できない。 ユーザが「コピーボタン」をクリックしたのに実際はコピーされてないというのは要らぬ混乱を生むし、ユーザアクションの後にエラーメッセージを表示する、というのも残念
WordPressブログは特定のタグやカテゴリのみの投稿を含むRSS/ATOMフィードを取得できるようになっている。かなり便利だが、恐らくテーマを自作するような人しか知らないだろうから覚えておくといいだろう。 © John Fischer – “WordPress Stickers Everywhere” – Creative Commons: Attribution 例えばこのブログのように専門ブログではない、言い換えると、様々な話題やトピックスを扱うようなごった煮ブログの場合、RSSフィードに全ての記事があったのでは興味の無い「ノイズ」も多いだろう。特定のカテゴリのみを出力するフィードを購読するようにすれば、関心の高い記事のみを追うことができるのだ。 基本的なタグ・カテゴリフィードの取得方法は上記のリンクを参照してもらえばいいのだが、簡単に言ってしまえば、いわゆる「カテゴリページ」や「
WordPressのバージョン4.4が12月の中頃にリリースされた。新しいデフォルトテーマ「TwentySixteen」やsrcsetを用いたレスポンシブ画像など興味深い新機能があるが、なかでも、より強化されたoembedでの埋め込み機能が面白い。 今ままでoembedはYouTubeやTwitterなど限られたoembedプロバイダに制限されていたが、WordPress 4.4からは全てのプロバイダが(制限付きで)対象になる。さらに、WordPress自身がoembedのプロバイダの役割も果たすようになる。つまり、WordPressを使っている世界中のウェブサイトが相互にブログカードを表示できるようになったのだ。 美しく、使いやすいブログカード WordPress 4.4 “Clifford” 上がja.wordpress.orgの記事を埋め込んだ結果だ。恐らくWordPressのデフォ
ウェブフォントはフォントファイルがダウンロードされて初めて利用可能になります。IEなど一部のブラウザはウェブフォントをダウンロードしている間、コンピュータにインストールしてある別のフォントを使って”とりあえず”テキストを表示します。そしてフォントのダウンロードが完了すると、ウェブフォントでテキストを再表示します。この様な動作はビジターがすぐにテキストを読み始められる反面、フォントが急に入れ替わって違和感やチラつきを感じさせる要因にもなります。こうした一瞬スタイルが適用されていないテキストが表示されることをFOUT(Flash of Unstyled Text)と言います。 このビデオはGoogle Fontsからウェブフォントを読み込んでFOUTが発生している様子のブラウザ画面をキャプチャしたものです。WEBPAGETESTを使い、ブラウザはIE11です。HTMLはこちら。 ウェブページの
Web Font LoaderはJavaScriptのライブラリです。すなわち、「Google Fontsを読み込んで利用する」のように普通にscriptタグでwebfontloader.jsを読み込むと、レンダリングブロックを起こします。より最適にウェブフォントを読み込むために、Web Font Loaderは非同期で読み込む事も出来ます。 グローバル変数WebFontConfigを設定 Web Font Loaderはスクリプトロード時にグローバル変数WebFontConfigが定義されているかチェックし、定義されていればウェブフォントを読み込むためのloadメソッドへWebFontConfigが渡されます。すなわち、WebFontConfigは「Google Fontsを読み込んで利用する」で紹介した設定オブジェクトです。この方法を利用すると明示的にWebFont.load()を呼び
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