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閲覧しているWebサイトを離脱したい、と思うきっかけの代表的な要因に「表示速度が遅い」ことが挙げられるかと思います。 特に多数の記事ページがある情報発信系のブログやキュレーションメディアなどの表示が遅いと、どんなに質の良い記事があがっていても、そこから「他の記事も見てみよう」「継続して記事をチェックしていこう」という気持ちになれないかもしれません。 そんな表示速度によるユーザーの離脱を防止する一案として、近年Web界隈で話題になっているものがAMPです。 AMPとは? AMPとは【Accelerated Mobile Pages】の略で、Googleが中心となって立ち上げた、モバイルページを高速で表示することを目的とするオープンソースプロジェクトのことです。 直訳で「加速されたモバイルページ」というその名のとおり、AMPで策定された仕様に沿ってモバイルページを構築すると、ページの表示速度は
ニューヨークのデザインスタジオ「Danne & Blackburn」によってつくられ、1976年に発行されたNASAのグラフィックの使用規格書「NASA Graphics Standard Manual」の復刻版が発売されました。 約20年間だけ使用された「ワーム」 NASAから新しいブランドイメージをつくるロゴデザインの依頼を受け、Danne & Blackburnの創業者であるDanneさんとBlackburnさんが手掛けた「ワーム」と呼ばれるNASAのロゴマーク。 どこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか。 太いレタリングと、ロケットの先端部をイメージさせるような特徴的な「A」を用いて、洗練された未来的なデザインでした。 通称“ミートボール”といわれるそれまでのロゴマークに変わり、1974年からワームが使用されましたが、1992年には所員の士気をあげる施策の一環でまたミート
書類を出すとき、家を買うとき、さまざまな手続きに必要な「印鑑」。 日本人の生活には欠かせない印鑑に、図形や漢字の持つ美しさを融合させオリジナリティーを生み出したのが「OOiNN(オーイン)」の印鑑です。 △や□で構成された一見すると記号のようなこの印鑑、あなたは読めますか。 これで「桑田」と読みます。このようにOOiNNの印鑑には、何の漢字に見えるか自然と見入ってしまう楽しさがあります。 印鑑文化 書類に使う場面が多いせいか、ちょっと堅いイメージのある印鑑ですが、そもそも印鑑を使う文化を持った国は少なく、外国ではサインがほとんどです。 現在、個人を印鑑で証明する「印鑑登録制度」があるのは日本だけだそうです。身近なものだけに驚きですね。 海外の方から「アートだ。スマートで面白い。」と言われる日本の“印鑑文化”は、平安・鎌倉時代に個人の印(印鑑)として定着したと言われています。 実際、「Ann
“ものづくり”を応援してくれるネットショップ作成サービス「BASE」より、ローカルに特化した新しいプロジェクト「&BASE」が9月29日(木)に発表されました。 BASEとは これまでECショップというと、多額の初期費用や、サイトの構築、面倒な手続などが必要で、とても敷居の高いものでした。 そんな中、2012年11月にリリースされた「BASE」は、BASE株式会社代表取締役である鶴岡さんのお母さんの一言がきっかけで生まれたサービスだそうです。 「ネットショップをやりたい」「私もネットでものを売りたいからどうにかして欲しい」と、大分でブティックを経営されている鶴岡さんのお母さんに頼まれ、ご自身のお母さんをペルソナに「わかりやすさ」を追求してつくられました。 その結果、趣味でものづくりを楽しんでいる方、地方の個人のお店の方など、それまで“ネット上でものを売る”ということを考えていなかった方たち
イタリアのインスブリア大学が研究し発表したのは、太陽光を再現したLEDパネル「CoeLux」。 太陽と同じ波長のLEDと、大気に見立てたナノ粒子プラスチックシートを組み合わせることで太陽光のような光の散乱を再現し、世界の地域別の太陽光を再現します。 人工的につくられた光でありながら、影のでき方や空のような自然な青さなど、本物と見まごう高い再現性を誇っています。 世界の地域の光を再現 LEDパネルの種類は現在3種類。
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欧文と和文をひとつの書体ファミリーで組むための「AXIS Font」や、デジタル環境での読みやすさを追求した「TP明朝」など、時代の変化を見すえた書体開発をメインに、独自性の高い先進的な取り組みを行うType Project。 2009年より「都市フォント」の取り組みをはじめました。 それは都市が持っている独自の個性や魅力をフォントのデザインに取り入れることで、フォントを通して都市らしさを具現化するという試みです。 例えば、その都市で使用するフォントを都市フォントに統一することで、都市ブランディングのひとつとして、アイデンティティの形成や景観に貢献するツールとなることを目指しています。 世界の都市フォント 世界には都市ブランディングのためにつくられたフォントがいくつも存在しています。 例えば、イギリスの都市ブリストルで「わかりやすい都市ブリストル」を目指し開発されたのは、「Bristol
日々の生活のなかにあたり前に存在している文字ですが、何気なく見る看板やポスターにはさまざまな書体が使われています。欧文書体にはたくさんの種類がありますが、つくられた時代やその形状によって大きくサンセリフ体、セリフ体、ブラックレター体、スクリプト体に分類することができます。 SWINGSでは欧文書体の基本的な知識について、シリーズ化をして紹介していきます。今回は日常生活でも見かけるサンセリフ体についてです。 サンセリフ体とは “サン(sans)”とは、フランス語で「~のない」という意味を持ちます。つまりサンセリフ体とはセリフのない書体を表します。(セリフとは文字の端にある「うろこ」のような装飾のことをいい、セリフがあるものはセリフ体、またはローマン体と呼ばれています。) サンセリフ体の特徴は、セリフがないということに加え、すべてのストロークが均一な線状の太さ、または幾何学的な円形や四角形に見
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