▶︎『ゴジラ-1.0』画像を全て見る 山崎貴監督の『ゴジラ‐1.0』が全米で大ヒットを記録しています。 週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1,100万ドル(約16億円)を記録し、全米ボックスオフィスランキングで初登場3位にランクイン。日本の実写映画としては最高の成績を記録し、2023年の全米における非英語作品として最高の成績を収めています。 興行成績のみならずメディアや一般観客からの評価も非常に高く、まだまだ成績を伸ばせるポテンシャルがありそうです。 この大ヒットはゴジラシリーズだけでなく、今後の日本映画全体にとって大きな一歩となる可能性を秘めています。なぜなら、これからの日本映画は必ずグローバル市場が必要となるからです。 [※本記事は広告リンクを含みます。] 【関連記事】<『ゴジラ-1.0』興行収入>『シン・ゴジラ』越えのスタートで今後はどうなる?