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猛暑に注意を
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Ubuntu 12.10 Desktop が先週リリースされたので、早速デスクトップをインストールしてました。 いつも通り、ファイル共有したいので、Samba をインストールしたところで躓きました。smb.conf は 12.04 LTS Server の設定をそのまま記述したのに接続できない。 Samba は、インストール時点ではパスワードが設定されていないので root で設定する必要があります。以下のコマンドはいつもやっていることです。USERNAME は12.10に存在するユーザー名。ちなみに、Windows のユーザー名とパスワードを Samba と同じにしておけば、接続時になにも入力せずに接続できます。 $ sudo smbpasswd USERNAME New SMB password: Retype new SMB password: Failed to find entr
自宅サーバで使用している Dell PowerEdge SC430を交換する時間がゴールデンウィークでできたので、今年初めに準備しておいた新型サーバ(自作)に差し替えました。久しぶりにサーバをいじくったので、記憶が鮮やかなうちに引っかかったトラップの対処方法を書いておきます。 Ubuntu 12.04 LTS Server(64bit)を Universal USB Installer でインストールしようとすると、CD-ROM ドライブが無いと先に進まない Server 版をインストールする前に、Desktop 版をインストールしていまして、その際は Univesal USB Installer で USB メモリを作成し、CD-ROM ドライブが付いていないパソコンにすんなりインストールできました。 Server 版で同じように USB メモリを作成し、CUI インストーラが起動し問題
スタートメニューから今月の WindowsUpdate をしようとしたら、見慣れないソフトウェアが並んでいることに気づきました。その名は PlaceEngine Client。一瞬「ウイルスか!?」と思いました。でも、ウイルス対策ソフトはちゃんとインストールしているので、それはないはず。 Google で調べてみると、ノートパソコンやスマートフォンの WiFi を利用して、現在位置を求めるソフトウェアとのこと。 無線LAN・位置情報 | PlaceEngine | Koozyt へぇすごいですねー、じゃなくてっ!私がインストールした記憶のないソフトウェアが何故入っているという…。 と、サイトを見ていると What's New に気になる記述が。 ソニー株式会社の「x-アプリ」に搭載されているPlaceEngineに関する情報をFAQに記載しました。[こちら] (2011.11.22) x-
先日の Microsoft が開催したカンファレンスで発表のあった Windows8 の開発者向けプレビュー版をインストールしてみました。 正式版ではないこういった類のものは、基本的にどうなってもいい実機か、簡単に用意できる仮想環境にインストールしましょう。調べた所、VMware Player ではエラーが表示されてインストール出来ないそうです。で、インストールが成功する確率が高いという VirtualBox にインストールすることにしました。今まで VMware Player しか使ったことがないので、VirtualBox についてもインストール方法をメモ。 ※これ以降、画像及び解像度大きい画像が続きますのでご注意。 まず、必要なものをダウンロードしておきましょう。 Windows Developer Preview downloads(Windows Metro Style Apps
vi を使いやすくする .vimrc を設定するといいよー、と聞いたので VMware に入れた Ubuntu で設定し、vi を起動したらエラーが。 Error detected while processing /home/hoge/.vimrc: line 2: E319: Sorry, the command is not available in this version: filetype indent plugin on line 3: E319: Sorry, the command is not available in this version: syntax on Press ENTER or type command to continue Google 先生に聞いてみたらすぐ分かりました。 Vim/Sorry, the command is not availab
先週発見した Windows7 の謎の動作について、Togetter を使って同じ現象が発生する方をまとめていたところ、まさにビンゴのサイトを発見しました。 Win7でAeroが勝手に解除される不具合(WinSat.exe?)(Rubusig) Aero が無効になった時、タスクマネージャを確認していなかったのでなんのプロセスが動いていたか分かりませんでした。ちゃんと見ておけば良かった…。でも、十中八九コレですね。 重めの3Dゲームやってたら急にガクガクになったんでタスクマネ開いたらwinsat.exeが勝手に動き出してました。これで2回目ですわー タスクスケジューラー見たらmicrosoft>windows>meintenanceにwinsat.exeが登録してあったので消しちゃいました。多分これでもう勝手に起動することはないと思います。 ご参考までに。 Win7でAeroが勝手に解除さ
久しぶりに Ubuntu 8.04 LTS Desktop を起動してアップデートをかけたら、エラーが発生しました。このエラーは、以前も発生して解決できずに再インストールしてしまった経緯があるので今回は解決したいと思います! エラーメッセージは以下の通り。 E: dpkg was interrupted, you must manually run 'dpkg --configure -a' to correct the problem. E: _cache->open() failed, please report. コンソールで、'dpkg --configure -a' しなさいと怒られました。その通りにコンソールを起動してやってみます。下記では英語のエラーメッセージを表示させたいので、export LANG=C を打ってからやってます。 $ export LANG=C $ sudo
10月にリリースされたばかりの Ubuntu 10.10 を体験してみたいな〜と思いつき、10.04 LTS のバックアップ後インストールしてみました。インストールは3時間ぐらいで終わりました。パーティションを初めて自分で設定したのでちょっと中級者気取りです(笑)。いつもパーティションを自動でインストールしていたので、若干進歩したのかも。 今まで使っていた VMware Player の環境を構築してみようとインストール。ダウンロードしたファイルは、VMware Player3.1.2-301548.x86_64.bundle です。参考にしたサイトはこちら。 Ubuntu10.04 64bitでVMware Playerを使う(てつの星空日記) まったく問題なくインストールは終了しました。ウィザードは便利ですね。 [アプリケーション]の[システムツール]から VMware Player
昨日、サーバ機とは別に設置してあるお遊び用+実験用 Ubuntu デスクトップ(Ubuntu Linux 8.04 Desktop) のパッケージアップデートをしたら、Windows 機から Ubuntu デスクトップに接続された外付けハードディスクに samba 経由で見れなくなりました。「再起動すれば直るだしょ」と再起動してそのまま睡眠・・・。それで本日 Ubuntu デスクトップを起動して「再起動じゃ直らない」=パッケージアップデートで何か変更されたと確信。きっと同じことで困っている人がいるはずと調べてみると、ズバリな方を発見。 sambaでシンボリック先フォルダが見れない件(メカパンダ君が超合金になったあとの歩み) 私の環境は、Ubuntu 8.04 Desktop LTS(long term support)・samba 3.0.28aです。一応書いておきますが、自分のディストリ
毎日頭の中がステディカムマーリンしかない Kuro です。ここまで来ると本家ステディカムマーリンを買わないと先に進まない感じです。YouTube や Google 動画検索でひたすら検索するのも見飽きました。 閑話休題(←使いたかっただけ)。日本国内でステディカムマーリンを買う場合、どう考えても10万円をオーバーしてしまいます。ステディカム本体(98000円)+スタンド(12000円)*1で、大体11万円です。安価に手に入れる方法として思いつくのは、ヤフオクで中古を落札するか海外通販しかありません。私の中で、中古という言葉は(ゲームソフトを除いては)今まで良い思い出がないので、海外通販しか選択肢は残されていませんでした。海外通販で思いつくのは、 英語ワカラナーイのに使うんじゃない お金振り込んだら外国人扱いされて商品送付せずにトンズラして泣き寝入り 輸入代行を頼んだら日本国内で買ったほうが
レンタルサーバから自宅サーバへ移行するため、サーバセットアップの練習をしておこうと思います。実機は既にあるので、あとは OS インストールとサービスのセットアップとなります。 いつも実機で練習していたのですが、これは面倒なので今回は VMware Player 3.0を使います。VMware Player 2.0時代は、仮想マシンの作成ができず他のソフトウェアで作成していたそうです。今回の3.0から仮想マシンを作成できるようになって、完全に無料、単体で仮想マシンを組むことができるようになりました。VMware Player 3.0単体で実現可能になった点が、今回使って見た理由だったりします。 今回の解説は非常に長く、画像が多いため閲覧したい方は続きからどうぞ。 実マシンと仮想マシンは以下の通りです。 ホスト OS Windows XP Professional SP3 RAM 3.54GB
私は不器用なヤツなので、自作なんてできません。自作できる方、というより器用な方が羨ましいです。 YouTube でステディカムマーリン動画を巡回していると、自作 DIY された方の動画が沢山あります。殆どが「まだまだだなー」という動画ですが、中には本家と同じ精度の自作 DIY ステディカム動画があります。私が見つけた動画をいくつかご紹介。 Tim1173JB さんの DIY ステディカム。日本国内で一番本家に近いです。 WSCLATER さんの DIY ステディカム。一番最初に DIY されて、しかも精度が高いです。DIY ステディカムで有名かも? yb2normal さんの DIY ステディカム。ジンバル部分が特徴的。 gxasER さんの DIY ステディカム。上野街歩きのオープニング等作りこみがプロフェッショナル!
Manual:Skin configuration/ja(MediaWiki) Manual:User rights management/ja(MediaWiki) MediaWiki のスタイルシートを編集したい場合は、http://localhost/wiki/MediaWiki:Common.css というページを編集します。コンソールで、インストールされている元スキンを編集することもできますが、お勧めしません。それは、MediaWiki のスタイルシート自体が複雑であり全体の内容を把握していないと、簡単に編集できないからです。 さて、MediaWiki:Common.css を編集しようとアクセスすると、編集タブがありません。このページは通常ユーザーでは編集できないようになっています。なので、自分のユーザーを管理者ユーザー側で操作して、管理者・ボット・ビューロクラットグループを付
以前の記事は、ステディカムマーリン欲しい!という主旨で書いて、その他のスタビライザーが疎かになっていましたので、個人で買える値段のカメラスタビライザー全般について書いてみます。 私個人が、インターネットで調べられる範囲で集めた情報です。ただ単に「揺れないカメラ SUGEEEEEE 欲しいっ」という思いがあるだけです。 名称Tiffen Steadicam MerlinManfrotto 585 Modosteadyメディアルーム イージーステディカムES_PRO ミディHague Mini Motion-Cam StabilizerGlidecam Glidecam HD1000 価格約99,000円約17,000円32,820円約20,000円約78,000円 国内購入可能(代理店)可能可能(国内メーカー)不可能(輸入のみ?)可能(代理店) 個人的感想本家版。別売りスタンドがないと調整が
CD で新規インストールした Ubuntu 8.04.2 LTS Server に Windows の TeraTerm から ssh で接続しようと試みたら、以下のエラーメッセージが表示されました。 勿論、この話題に登場する Ubuntu とは関係の無い Ubuntu 8.04.1 Desktop から ssh 接続しても同じメッセージが表示されました。 $ ssh -l USERNAME HOSTNAME @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT
久しぶりに Mac OS で遊ぼうと、Mac mini(PowerPC)を起動してみると、Ubuntu 8.04.1 LTS がインストールされていました。そういえばいつだかインストールして、powerpc 版は日本語にできないので放置したのを思い出しました。 再インストールするために、Mac OS X インストールディスクで起動します。[C]キーを押したまま起動すると CD-ROM ドライブから起動できます。Mac OS X のインストールは何度も行っているので、インストールウィザードを適当にクリッククリック。「"Mac OS X" のインストール先ボリュームを選択」まで来て、ハードディスクパーティションが表示されません。インストールディスクが読み取りに失敗したかと思い、再起動してもう一度やってみても同じ。そういえば、Windows がインストールされたパソコンに Linux を新規イン
よく使うアプリケーションで、しかも2つ以上をセットで使う場合、態々メニューから探して2クリックするのは億劫です。同時に起動できるようにバッチファイルを作成して、1クリックで起動できるようにします。 まず、デスクトップで右クリックして、[新規作成]→[テキストドキュメント]を選択します。テキストファイルをメモ帳やテキストエディタで開き、以下のように記述します。 @ECHO OFF start "" "C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe" start "" "C:\Program Files\Mozilla Thunderbird\thunderbird.exe" start "" "D:\hogehoge\hogehoge\hogehoge.bat shortcut" exit @ECHO OFF は、コマンドプロンプト画面を表示しないと
私が設定した条件を満たすコンデジが見つからず、ビデオカメラ(Xacti)に目線が移動しつつある Kuro です。20日には Xacti DMX-HD1010 が発売されて、これはもう我慢していられん!です。 話は変わって、ステディカム(Steadicam)というものをご存知でしょうか。ステディカムは、ビデオカメラを移動しながら撮影してもブレが殆ど発生しない振動防振装置のことです。一般的に、ビデオカメラは撮影者自身が停止した状態で撮影することが多いでしょう。テレビの世界では、野球・サッカー・アメフト・ラグビー、スポーツの最高峰オリンピック等で選手を移動しながら撮影する時に活躍しています。映画の世界でもステディカムによる滑らかな映像を時々目にすることがあります。 ステディカムの登場前は、レールの上にビデオカメラとカメラ技術者を載せた台車、もしくはロボットカメラを移動させて撮影していたそうです。
CSS Beauty や CSS Mania のようなギャラリーサイトを仮に構築する場合、手間になるのはきっとスクリーンショットの処理だと思います。これを自動化させる場合は、どうすればいいんだろうと考えてみました。 要望をまとめます。 Linux サーバで稼動する URL をブラウザ上で指定できる(コマンドラインより、http://hogehoge.com/hogehoge.php?http://www.google.co.jp/ のように指定できるとよい。) URL を1行ずつ記述したテキストファイルを渡せば複数のウェブサイトも対応 スクリーンショットを撮影する解像度を指定できる(800x600、1024x768、1600x1200) サムネイル画像のサイズを指定できる サムネイル画像のアスペクトは維持できる(アスペクト比は自由に変更できないほうがいいだろう) 出力する画像の種類を指定で
インストールしてから月日が経つと、どのディストリビューションをインストールしたか、ましてやバージョン名を忘れてしまいがちです。それをコンソールから確認する方法です。dmesg で起動画面のメッセージを確認できますが、ディストリビューション名は書かれていなかったりします。また、uname -a でも Linux バージョンとアーキテクチャしか書かれていなかったりします。 cat コマンドで確認する例です。もちろん、less や more でも構いません。 Redhat/CentOS $ cat /etc/redhat-release CentOS release 4.6 (Final) その2。 $ cat /etc/issue CentOS release 4.6 (Final) Kernel \r on an \m Fedora # cat /etc/fedora-release Fed
Amazon.co.jp に掲載されている商品ページにリンクしたいとき、普通は以下のように行いますね。 Amazon.co.jp を開く 検索ボックスで商品を検索、または商品まで地道に探す 商品ページを開く ウェブブラウザ上の URL をコピーする 自分のウェブサイトにペーストする こうすることで、リンクすることができます。これで十分です、面倒なことはパソコンにお任せですって人はこの後のことは無視してかまいません。 私みたいな恥豚(ちとん)でコーディングキチガイは、ウェブブラウザ上の URL がとても長いことが気になるんです。前の記事にある雑誌の商品ページで、Amazon.co.jp で検索ボックスから開いた時の URL は以下のようになります*1。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%
スクリーンショット関連を調べていたので、合わせてフリーウェアもメモしておきます。ブラウザのプラグイン形式か、独立したアプリケーションがいいですね。IE のプラグイン形式はいりません・・・。 html2img シェアウェアと書かれていますが、制限なく使えるかも?。IE コンポーネントが必要なので、IE がインストールされている必要があります。 欠点は、2ピクセルほど外枠も一緒に撮影されてしまうことくらい。 キャプラ フリーウェア。自動スクロール機能で撮影できます。独立したアプリケーションなので、ウェブサイト以外のアプリケーションも撮影できます。 FastStone ImageCapture 記事に寄せられたコメントから。a12s さんありがとうございます。非商用であればフリーソフトとして使用出来ると書かれているものの、2008年4月現在はシェアウェアになっています。30日の試用期間が設けられ
DELL SC430 特有の設定(Creative act P.P.Collecteana - B-Wiki - Debian on PowerEdge SC430) 起動時のDELLロゴマークが表示されている間に「F2」キーを押し、「Setup Utility」画面を表示させます。 SMARTを有効にする ハードディスクの情報を取得するSMARTを有効にしておきます。初期値は「Off」になっていますので、「On」に変更します。 Drives -> SMART Reporting -> On AC Recovery を有効にする 停電時にシステムダウンした場合、復帰後に電源をONにする機能らしい。初期値は「Off」になっていますので、「On」に変更します。 Power Management -> AC Recovery -> On ネットワークインストール用 ISO イメージ入手・CD作成
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