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d.hatena.ne.jp/citron_908
http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1実はこの手の「音楽が衰退していく」系の話を聞く度に思い出す話が一つあるのです。と、言っても元ネタはなんと15年も前のアイドル雑誌の記事なんだけれども、あの当時、このインタビュー記事の意図するところを分かっていた人が果たしてどれだけいただろうか。学研の老舗アイドル雑誌「BOMB!」の1993年10月号。今は人気女優として活躍中の永作博美が在籍していた3人組"ribbon"の、「ribbonのギョーカイはデリーシャス!!」という連載記事。この時のゲストが、当時(株)キョードー東京で事業一部チーフだった西茂弘（にし・しげひろ）氏。後にキョードー東京から独立して、(株)オン・ザ・ラインというイベント会社の代表取締役になる*1のですが、SMAPとか安室奈美恵とか浜崎あゆみなどのコンサートを手がける実力派イベンターでもあ
http://anond.hatelabo.jp/20071211074925http://anond.hatelabo.jp/20071211212327 「スイーツ（笑）」まで読んだ、じゃないや。この増田エントリとブクマを読みながら、とりあえず自己肯定感を持ってない状況を想像するのは、持ってる人にはホントに難しいんだなあ、と思った。そればかりか、自己評価の低さ自体がむかつく、許せない、お前偽善者ぶってんじゃねえ！悲劇のヒロイン気取りか！（←そこまで言ってない）というトラバまで付く始末。おいおい何をカリカリしてるんだ、そう言ったところで自己肯定ってのは簡単には取り返せないよ、まあ落ち着いて茶でも飲んでちょっと考えてくれ、って感じで。 恐らく元増田の人が懸念してるのは「失われた青春」みたいな話なんだろうなあ。なんていうか。バカやれる時期にバカやってないというか、世間の価値観からかけ離れた人
■成長するってこと http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20061212/1165860267 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20061214/p3 この辺のやりとりを読んで、先月ぐらいからやってたらしい、小飼弾氏VS山形浩生氏の 「経済成長」論争を連想したのでした。 ただし、別に経済学云々の話はまったく関係ないけど。 まとめとしてはこの辺↓ Reference_Difference - 小飼弾氏の”経済成長”論争のまとめ http://d.hatena.ne.jp/raistlin_majere/20061125/1164450615 話が難しくて多分内容の1/10も理解してないと思うんですけど、つまりは 「経済成長なんてもういいよね、そもそも経済で成長が計れるのか」VS「ひとりひとりが持っている 向上心の積み重ねこそ
■非モテ恋愛の可能性と限界 このテのネタはあまり書かないでおこうと思ったんだけれども、ちょっと思うところが あって。 Kammy+さんのブログの”「恋愛慣れ」と「自信」”ってエントリ （http://kammyblog.seesaa.net/article/12657933.html） を読みながら考えたんですけど、単純にそういう「恋の手ほどき」的なことを言わないような 女性を選べばいいんじゃないか、っていうことは本人はおろか誰も言わないですねぇ （コメント欄はすっかり別の話になってるし…）。 そういう要求をする女性に好かれないと恋愛は絶対に出来ないというもんでもないし、 むしろそういうタイプの女性と無理に恋愛しても、かえって辛いことになるんじゃないのかな、 なんてなんとなく考えたんですけどね。 ここでそういう要求をしなさそうな女性、ということで想定してるのは例えばこんな感じで。 ブスが
■オレの言いたかったニート論が再現されてる http://scott.seesaa.net/article/8385229.html （Scott's scribble - 雑記。: オレも3年前の就活を一歩間違えばニートだったと思う。） そう、そう、前に同じコトをここで書いてる！ http://d.hatena.ne.jp/citron_908/20050310/p3 自分自身を肯定できる環境にあったか、なかったかで人生は変わりますよ。 いわば「自分は生きていていい」って言ってくれる環境ね。 これについて、上で紹介したブログでこんな風に書いてます。 いや、そうじゃねぇんだよな。 カッコイイとか悪いとか、自分がそれで良いかどうかというレベルじゃなくて、 そういう状況にあったときに、 自分の存在価値は社会的に認められるかどうか という話であって、「別にカッコ悪くても良いじゃん」という問題じ
■何より怖かったのは過去の全否定だったんじゃないかって 非モテネタがあまりにディープになりすぎちゃって、語る言葉を失ってしまいつつ あります。 個人的にここでそのネタを書いてたのは、自分の分かる範囲で「これはこういう事じゃ ないのかなぁ」って、話を分かりやすく言い換えようとしてた以上の話ではなかったのです。 「大した努力もしないでヘソを曲げてるだけの非モテ連中はいい加減にしろ」っていう 人が何人もいて、いやそれだけの話じゃないのよ云々と言っても、段々話がかみ合わなく なるのは端で見てても、どうにも悲しいし苦しい。 こっから自分語りになりますけど、僕も確かにそれこそ10代、20代初めの頃は相当に世を すねてた。それは認めます。いや、つい最近までもそういう傾向はあったし、今でもある のかもしれない。 特に10代の終わり頃なんかは本気で「人のいないところに行きたい」って思ってたくらい なもんで
■花を育てたことがあるかい http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20050908/1126173971 テラヤマアニさんのトコより。これって、以前取り上げた*1このエントリと同じ話だよね。 http://hitomi.blog.ocn.ne.jp/makeinu/2005/01/post_8.html（負け犬ぐらし: ヒトと付き合う資格。） …とりあえず猫よりも観葉植物から始めた方がよいとオレも思う*2。 （追記） http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20050909/1126273573 ヤバイ。ヤバすぎる。この流れはワシのトラウマをクリティカルヒットしてる。 なんちゅうかオヤジか上司の説教を聞いてて、ちょっと反論かなんかしたら、 今までニコニコしてた相手にいきなり2、3発張り倒されて、 「甘ったれんじゃねぇ！！人間どころか犬猫の世話
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BGM：佐野元春「ニューエイジ」
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