サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猛暑に注意を
d.hatena.ne.jp/yarisawa
かれこれ一年近く前のこと、「昨日の風はどんなのだっけ」のおりたさん(id:toronei)から端を発して、一部のお笑いブログで論争になった評論問題*1が起こりました。 僕もその論争にちょっとだけ参加したですが、実はその時に書きそびれていたことが二点ありまして、ひとつはおりたさんが「批判への批判は甘やかし」だと言い出した時は「この人はなにを言っているんだ?」と思ったけれど、この発言がそれまでのおりたさんの発言を批判した人への批判として出たものだと考えると、あながち間違っていないのかもと思ったということ。 もうひとつは騒動の発端になったエントリで、明石家さんまさんの発言を引用して、頑張ったということが批判を逃れる免罪符にならないと語るのなら、「不満が出るというのは、愛しているからだ」という言葉がおりたさんに異を唱える人への反論にはならない、愛さえあればなにを言ってもいいことにはならず、*2むし
鋳☆いんがむ 2006/04/21 11:21 自分の場合こういう話を見ると、まず真っ先に「クレヨンしんちゃん」とPTAの関係を思い起こしますね。(笑) いや、笑っている場合ではなく。 …まあ、「クレしん」のスタッフには“わざとPTAの槍玉に挙げられるような作品づくりを貫いている”ところがあるようですが……それでも、映画版は評価が高いのにTV版は未だに毎年「子供に見せたくない番組」の上位に入る…というあたりに、PTAのどこかおかしなものを感じます。 …と、大分話がそれましたが、(^^; >子供が毒と出会った時に自分の中でその毒をどう処理すればいいのかを考えるように教育するのが親の役目なんじゃないですか? という部分に非常には同意しますね。 真似するのが良くないことでも、例えばそれを「悪いことだから真似しないように」と子供に対する”反面教師”としたりとか、見せ方次第で「”悪いもの”でなくす」
論旨にはそれほど反対はしないし、言ってることに間違いはないんだろうが*1理屈馬鹿としか思えない。*2個人的にはこちらの意見の方に(もちろん全面的ではないですが)同意しますね。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く