サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
diary-or-notes.cocolog-nifty.com
新年あけましておめでとうございます。 2010年、最初の記事は 去年DVDで見た 『ポンヌフの恋人』 ( Les Amants du Pont-Neuf ) レオス・カラックス監督 1991年製作 について。 DVDを見たのは去年の6月頃で、ちょうどその頃は体調が思わしくなくて ほったらかしにしていた内容についてなのですが・・・ この映画、ほとんどがパリのポンヌフ橋(これでは新橋橋ですが)を舞台にした映像になっています。 でも、実際の橋を通行止めにして撮影をするには限られた時間しかなく、更に俳優の怪我などが重なって撮影日程は大幅に変更を迫られ、結局、夜の簡単なシーンの撮影のために作っていたオープンセットを実物そっくりに作り替えるという、とてつもない大工事を始めることになってしまいました。 予算はどんどん膨れ上がり、資金提供していた会社や投資家は倒産したり、手を引いたり、何度も撮影中止になり
の話題ばかりですが、今回も『環境問題のウソ』についてです。 先日、ブリュッセルで開催されていた国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の気候変動作業部会が「平均気温の温度上昇を90年に比べて2~3度までに抑えないと、海水面が上昇して洪水被害が毎年最大数百万人に及ぶ。」との報告書を採択しました。 地球温暖化:平均気温3度超上昇で、水不足さらに数億人--気候変動作業部会 (毎日新聞2007/4/7) 同部会は2~3度の許容限度を超えて気温が上昇した場合に新たに起きる悪影響などを議論。中緯度以下の地域や半乾燥地域で干ばつが増加して数億人が影響を受け、低緯度地域で穀物生産が低下する一方、中高緯度で逆に生産性が向上することを示した。また、海水面が上昇して沿岸部での洪水被害が毎年、最大数百万人に及ぶという。 ところで、温暖化による海水面上昇の理由について、「気温上昇で極地(北極、南極)の
と言っても、古代文明や地球外知的生命体のお話ではありませんが・・・ <天然原子炉の痕跡を発見> 中央アフリカのガボン共和国の南東部にあるオクロ鉱山の露天掘りのウラン鉱床の中に、約20億年前、天然の原子炉が存在したことを、フランス原子力庁が発表しました。今から35年前、1972年のことです。 ことの発端は、フランスのウラン濃縮工場で通常の同位体存在比率とは異なるサンプルが見つかったことです。当初は異物の混入(汚染)と考えられましたが、1週間後にも異常値を示すサンプルが見つかりました。ウラン235の濃度が通常よりも低かったのです。 調査の結果、ガボンで採掘された鉱石がその原因と判り、天然原子炉の可能性が考えられるようになりました。つまり、天然原子炉でウラン235が核分裂して消費されたことで濃度が低くなったというのです。その後、鉱物中の核分裂起源の同位体組成を詳しく検討した結果、天然原子炉の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『diary-or-notes.cocolog-nifty.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く