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(1)行動記録を俯瞰することで見えてくるもの (2)iCalはEvernoteライフログの最高のビュアー でiCalにライフログを記録することがいかに素敵かを書きました 以前はこのEvernoteへのノートリンクを手作業で行っていたのですが 個人的神アプリ「iライフログ」の登場で手間が一気に省けることになりました iライフログ 1.0.1（無料） カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル 現在の価格: 無料（サイズ: 2.6 MB） 販売元: Natz Soft – Norio Natsume リリース日: 2012/02/08 現在のバージョンの評価: （3件の評価） 全てのバージョンの評価: （12件の評価） iライフログ登場前はなにか行動をするたびにカレンダーアプリを立ち上げ時間とメモを記録 Evernoteには詳細な記録をとってきました そして夜、1日の振り返り（

Googleが出てきた時の衝撃は忘れられません。 「ビートルズ」ってカタカナで検索かけたら「Beatles」のオフィシャルページがトップに出てきた！ と仲間内で大騒ぎをしていたものです。 ネット上にはありとあらゆる情報が張り巡らされていて、必要だと思われるほとんどの情報が簡単な「検索」をすることによって手に入れられます。 ただし、「パーソナルな情報・経験」を除いてです。 自分の行動記録・アイデア・支出記録など自身の経験はネット上で「検索」することによって手に入れられるものではありません。 しかし、Evernoteの登場によってライフログを録ることが容易になり、パーソナルな情報の蓄積も簡単になりました。 「お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか？」と尋ねられてもEvernoteなら答えられます。 Googleで「パブリックな情報」、Evernoteで「パーソナルな情報」 これらすべての

以前、書類整理について [Evernote]書類整理術＆どうしても捨てることができない資料の管理 という記事を書きました。 Evernoteに捨てられない書類のナンバーを記録してファイルキャビネットで管理するという方法です。 これは何に対しても応用が可能な方法です。 モノを管理する上で大事なのはすべてを一箇所にまとめることですが、モノそのものが一箇所にまとまっている必要はないのです。 どこにそれがあるのか？という情報さえEvernoteに一元化されていれば快適に管理が可能です。 Evernoteに記録することのメリットは ・どの端末からも（買物先のお店の中でさえも！）データの閲覧ができる ・インプットが容易（写真を撮るだけです） ・タグを付けることによって保管場所の管理が楽（後述） ・クラウドで保存されるのでデータのバックアップが安心 では、はじめてみましょう。 １：何も持っているのかまず

EverFinder カテゴリ: ビジネス 価格: ￥1,000 RecRecDietで知られる、SUSIEAがMacAppStoreにてEvernoteのノートを高速検索する「EverFinder」を発売しましたので、早速試してみました。 SUSIEAはすでにEvernote用に見出しを画面全体に広げて一覧表示させる「EverDeck」を発売していますが、今回は「最速でEvernoteを検索して開くために生まれました」と検索の高速性が売りのようです。 1:たしかに高速な検索 起動画面 検索したい文字を入力すればすぐに表示されます。 たしかに速い。 検索文字はスペースキーで区切ることで複数入力可能です。 あと、個人的にまず全ノートブックからデフォルトで検索されるのが素敵です。 Evernoteで検索をするとその時利用しているノートブックの中から検索が行われるので、いちい

個人的なEvernoteの管理方法を書いてみて、改善点を指摘してもらえたり、ちょっと参考にしてもらえたら嬉しいです。 Evernoteにおいて、前回の大型バージョンアップでノートブックまわりがかなり充実しました。 ノート [...] 個人的なEvernoteの管理方法を書いてみて、改善点を指摘してもらえたり、ちょっと参考にしてもらえたら嬉しいです。 Evernoteにおいて、前回の大型バージョンアップでノートブックまわりがかなり充実しました。 ノートブックの階層化、ユーザー間の共有化などです。 しかし、タグとノートブックの使い分けがなおのこと難しくなった気がします。 そこで、私なりの割り切った使い方を記載します。 1:ノートブックは5つだけ 情報カードに自分のアイディアを蓄積し、それを生産性の向上につなげていくカード管理方法PoICというものがあります。 私もまだiPhoneなどがないころ