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アメリカ大統領選
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最近書いた記事の一部が、Google 検索結果に表示されていないことに気づきました。 確認方法 Google で検索 Google で site:your_site と検索します。your_site は「http://」または「https://」の接頭辞を除いた URL です。 問題ない場合 ブログ記事のタイトルがでます。 問題がある場合 「一致する情報は見つかりませんでした」とでます。 Google Search Console で確認 「インデックス」➡「カバレッジ」で「エラー」や「除外」がないか確認します。 本記事の問題は「検出 - インデックス未登録」に該当していました。 次に「URL 検査」で URL を検索します。 問題ない場合 「URL は Google に登録されています」と表示されます。 問題がある場合 「URL が Google に登録されていません」と表示されます。
VMware Horizon View 7 の大まかな環境構築メモです。 こちらのサイトを参考にさせて頂きました。 前提条件 以下の OS/ソフトウェアバージョンを使用 VMware-VMvisor-Installer-6.7.0-8169922.x86_64 VMware-VCSA-all-6.7.0-9451876 VMware-Horizon-Connection-Server-x86_64-7.6.0-9823717 VMware-viewcomposer-7.6.0-9491669 事前準備として、対象のサーバをドメイン参加しておきます。 VMware View Connection Server インストール 以下のファイルを実行します。 VMware-Horizon-Connection-Server-x86_64-7.6.0-9823717.exe「Horizen 7 スタ
2021-02-23 マスター選択プロセスについて HA のマスターは、以下に基づいて選定されます。 自動切り戻しが無効の場合(set override disable) モニタポートの接続(up)数が多いノード スレーブ側の age time(稼働時間)が設定値(デフォルト5分)より長い場合は現状維持、短い場合は3へ デバイスのプライオリティが大きいノード シリアル番号が大きいノード 自動切り戻しが有効の場合(set override enable) モニタポートの接続(up)数が多いノード デバイスのプライオリティが大きいノード スレーブ側の age time(稼働時間)が設定値(デフォルト5分)より長い場合は現状維持、短い場合は4へ シリアル番号が大きいノード ※age time について マスター側の age time は常に0、スレーブ側がカウントされる。 age time の設
ライセンスの有効化 必要に応じてライセンスを追加します。*1 cluster1::> license add -license-code "License Code" Aggregate の操作 Raid サイズ、Disk 数を指定して Aggregate を作成します。 cluster1::> storage aggregate create -aggregate aggr1 -raidtype raid_dp -diskcount 5 -nodes cluster1-01 -maxraidsize 22 aggr1 が作成されている事を確認します。 cluster1::> storage aggregate show Aggregate Size Available Used% State #Vols Nodes RAID Status --------- -------- -----
Python2.7 で FortiGate のログを収集する際のスクリプト例です。 http://nocwiz.com/2013/01/18/automated-fortigate-backups/ を参考にさせて頂きました。 import re import sys import datetime, time import string from Exscript.util.interact import read_login from Exscript.protocols import SSH2 IP = '192.168.1.83' DeviceName = 'FGVM' Username = 'admin' Password = 'password' Date = datetime.date.today().strftime("%Y-%m-%d") account = read_l
X-Forwarded-For (XFF) とは HTTP ヘッダフィールドの一つ。 HTTP プロキシサーバー、または、負荷分散装置(ロードバランサ)を経由して、ウェブサーバに接続するクライアントの送信元 IP アドレスを、特定する際に使用されます。 具体的には、このフィールドに、クライアントやプロキシサーバーの IP アドレスを追加します。 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/X-Forwarded-For XFF フィールドのフォーマットは下記のとおりです。 X-Forwarded-For: client1, proxy1, proxy2BIG-IP では、XFF を有効にして、クライアントの IP アドレスを HTTP ヘッダに挿入する事が可能です。 Local Traffic > Profiles から Services の[HTTP]をクリックします
sysstat とは DataONTAP 標準の性能関連情報表示コマンド CPU 使用率、プロトコル毎の統計情報、Network Throughput、Disk Read/Write、CP 等を表示する。 FAS の利用状況の概要を確認する事が可能。 >sysstat -x <interval(sec)> マルチプロセッサ CPU の使用率の統計を下記コマンドで出力可能 1つ以上の CPU がビジ―状態である時間の割合及び、平均値と各プロセッサの個別の状況を表示する。 >sysstat -m <interval(sec)> sysstat 出力例 sysstat -x 1 の出力例 Disk Util アクセス率の最も高いディスクの利用率(%) 70%-80% 超えが連続する場合は Disk ボトルネックの兆候 CPU Interval 内で1つ以上の CPU が busy であった割合(
Hyper-V 2012 では「Hyper-V レプリカ」「リソースメータリング」「SR-IOV」「記憶域の移行」等の新機能が追加され、共有ストレージ不要のライブマイグレーション、仮想マシンに割り当て可能なリソースの拡充といった機能強化が図られています。詳細については Hyper-V の新機能をご参照ください。 Hyper-V の要件 ハードウェア x64 ベースのプロセッサ(Intel EM64T, AMD64) ハードウェアによる仮想化(Intel VT, AMD-V) データ実行防止(DEP) 対応 BIOS ソフトウェア Windows Server 2008 (Standard, Enterprise, Datacenter -x64エディション) Windows Server 2008R2 (Standard, Enterprise, Datacenter) Windows S
DAG:Database Availability Group とは Exchange Server 2010 から導入された高可用性機能で、最大 16 台のメールボックスサーバーで構成するグループです。DAG を構成する各メールボックスサーバーが、複数のデータベースコピー*1を持ちます。 下記の図では、MBX1 サーバーがホストしている DB1 のデータベースコピーを、MBX2 と MBX3 サーバーにも持たせるという考え方で構成します。ただし、メールボックスデータベースコピーが複数構成されていても、その中でマウント可能なデーターベースコピーは 1つで、これが「アクティブ」なデータベースコピーとなり、それ以外は全て「パッシブ」という状態になります。 DAG を構成するコンポーネント メールボックスデータベースコピー メールボックスデータベースのコピーを DAG を構成するどのサーバーにも
セキュリティポリシーの変更(スクリプトの実行を許可) PS C:\> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned vCenter サーバーへ接続 PS C:\> Connect-VIServer -User Administrator@vsphere.local -Password P@ssw0rd 192.168.1.10 新規データセンタの作成 PS C:\> $folder = Get-Folder -NoRecursion | New-Folder -Name Folder PS C:\> New-Datacenter -Location $folder -Name Datacenter | fl データセンターににホスト(192.168.1.11)を追加 PS C:\> $myServer = Connect-VIServer -Server 192.168
ONTAP は、NetApp 社のストレージシステムで使用されている OS です。ONTAP 8.1 シミュレーターでは、この OS の運用・管理を体験できます。シミュレーター及びライセンスは、NOW からダウンロード可能です。以下、VMware Workstaion 8.0.1 上にインストールする際の例になります。 仮想マシンセットアップ デフォルトでは、NIC を 4 つ(e0a, e0b, e0c, e0d)認識しています。必要に応じて NIC の追加、 削除を行います。例では、NIC を2つ(e0a:管理用、e0b:ストレージ接続用)とします。 初期 Boot VMware Workstaion からシミュレーター仮想マシンを起動します。起動後、"Press Ctrl +C" for Boot Menu." メッセージが表示されますので、CTRL + C を実行します。Boot
はじめに 一般的に、HDD においては、フォーマットした状態に書き込みしていく場合、シーケンシャルな書き込みが行われますが、消去作業が繰り返されるうちに、領域が分断され、ランダムアクセスせざるを得ない状態となります。また、ヘッドを物理的に様々に移動する必要が多発するランダム I/O は、シーケンシャル I/O より性能が劣る傾向があります。*1 ランダムアクセスとは 非連続のファイルデータの配置情報をインデックスから割出し、直接アクセスする方法 シーケンシャルアクセスとは データを先頭から順番に記録し、読み出す場合も、先頭から順番に読み出していく方法 ランダムアクセスは、一般的にストレージに対して大きな負荷となりますが、NetApp は独自技術により、ランダム I/O をシーケンシャル I/O に変換します。具体的には、一端 NVRAM 上にデータを溜めておき、一定の間隔(デフォルト10秒
一般的なロードバランサーの配置方法として、以下の2通りが考えられます。 Two-Arm(inline) 通信経路上にロードバランサーを配置するため、通信経路がわかりやすく構成がシンプルな事がメリットです。一方で、拡張に乏しく、ロードバランサーがボトルネックとなる可能性が注意点となります。 One-Arm ロードバランサーをスイッチに横付けで配置する方法です。 図のように、返りのトラフィックがロードバランサーを経由しない構成を DSR(DIrect Server Return)と呼びます。One-Arm 配置では、装置の性能を最大限に引き出せるほか、スイッチ側の VLAN 設定により、ロードバランサーとの接続を論理的に設定できるため、柔軟に構成の追加変更を行うことが可能です。注意点としては、サーバーの Virtual Interface(Loopback interface)にロードバランサ
DRBD とは ストレージをネットワーク経由でミラーリングするソフトウェアです。DRBD はブロックデバイスとして扱える事から、ファイルシステムを問わず利用可能です。プライマリノードで故障が発生した際は、スタンバイノードの DRBD 領域をプライマリに切り替えることで、サービスを継続し高可用性を確保します。 検証環境 想定環境 各仮想マシンの CPU は1個、メモリは512MB とします。 仮想ディスクは OS 用(8GB)と、DRBD 領域用(10GB)の2つを用意します。 仮想ネットワークはサービス用(eth0)と、DRBD 同期用(eth1)の2つを用意します。 ソフトウェアは、CentOS5.6(32bit)を最小構成でインストールします。 検証構成 DRBD 設定 DRBD パーティションの作成(drbd01 / drbd02) fdisk -l で現状のディスク情報を確認します
Aggregate の操作 disk 3本(dparity/parity/data)で構成される 64bit の[aggr1]を作成します。 > aggr create aggr1 -B 64 3aggregate1 に disk を2本(data)追加します。 > aggr add aggr1 2 Addition of 2 disks to the aggregate has completed.aggregate の基本情報を確認します。*1 > aggr status Aggr State Status Options aggr0 online raid_dp, aggr root 64-bitaggregate を構成する device 等を確認します。 > sysconfig -r aggregate aggr1 (online, raid_dp) (block checksu
2021-02-23 Pacemaker で想定される故障は、start[起動失敗], monitor[監視による検出], stop[停止失敗]の3パターンがあります。故障が発生した際は、on-fail の設定に応じた動作を行います。on-fail を指定しない場合は、デフォルトの restart が適用されます。on-fail で指定可能な設定値は下記のとおりです。 ignore : 何の処理も行わない。 block : 故障したリソースの管理を停止し、待機する。 fence : リソース故障が発生したサーバーを STONITH によって再起動し、フェイルオーバーする。 restart : 故障したリソースを、他のサーバへフェイルオーバーする。(デフォルト) 以前書いた記事の環境を使って、あらためてフェイルオーバーをテストしてみます。 リソースフェイルオーバーの確認 pm01 の設定を確
2021-02-23 Pacemaker とは Heartbeat の後継ソフトウェアとして開発され、Heatbeat または Corosync のサブプロセスとして動作します。 Heartbeat と組み合わせて使用した場合、それぞれの役割は以下のとおりとなります。 Heatbeat 各ノードの死活監視を行います。 電源不良や kernel Panic 等、ハードウェアや OS に関する障害が発生した場合にこれを検知します。 Pacemaker 仮想 IP アドレス、Apache 等のサービスをリソースとして扱い、起動/停止、動作状態を監視します。 異常を検知すると、自動的に動作するリソースが起動するノードを制御(管理)します。 検証環境 想定環境 各仮想マシンの CPU は1個、メモリは512MB とします。 仮想ディスクは OS 用(8GB)と、データ用共有ディスク(10GB)の2つ
BIG-IP の設定は複数のファイルで構成されているため UCS ファイルを用いて行います。 UCS ファイルのバックアップ 左ペインから[System]-[Archives]を選択し[Create]をクリックします。 File Name を入力し[Finished]をクリックします。 内容を確認し[OK]をクリックします。 File を選択し任意の場所へダウンロードします。 UCS ファイルのリストア BIG-IP のライセンスはシリアルと紐づきます。UCS にはライセンスファイルが含まれるため、UCS のバックアップを取得した筐体とリストアした筐体が異なる場合、リストアを行ったタイミングで全ての機能が使用不可となり、再度ライセンスアクティベーション作業が必要となります。これを回避するには、CLI から以下の手順でリストアする必要があります。 リストアする UCS を /var/loca
2021-02-23 仮想環境における CPU パフォーマンス管理のポイントとして、CPU 使用率に加えて、CPU の競合状態を把握する事が挙げられます。一般的に CPU を起因とするパフォーマンスの劣化が発生した場合は、以下の要因が考えられます。 ホストのサイジングの問題:仮想マシンに割り当てている CPU の個数が適当ではない。 ゲストのサイジングの問題:仮想マシンに割り当てている vCPU の個数が適当ではない。 以上の問題を判断するために必要な CPU パフォーマンスの指標(参考値)は下記のとおりです。 ホスト:75% 程度 ゲスト:システムに依存 上記及び、ゲストにおける Steal の発生率、CPU Ready 等でシステムのパフォーマンスを確認します。 Steal とは ゲスト OS がリソース要求を行ったにも関わらず CPU リソースを割当ててもらえなかった時間の割合を示し
2021-01-31 重複排除とは 重複排除とは、バックアップの際に対象データを解析し、重複データを自動的に検出して排除する技術です。英語では De-duplication と表記され、「デデュプリケーション」「デデュープ」などと表現されることもあります。 大容量のデータをいかにして保管しておくか。これは多くの企業が抱える課題です。データの重複をなくすことで、バックアップする際のデータ転送量や格納容量を大幅に削減できます。 出典:FUJITSU NetApp の重複排除について NetApp の重複排除機能は、次のような点で優れていると言われています。 NetApp 製またはサードパーティ製のプライマリ、セカンダリ、アーカイブストレージ上で動作する。 アプリケーション、プロトコルに依存しない。 オーバーヘッドが最小限 バイト単位で検証を実行 ボリュームおよび LUN 内にある新しいデータと
vSphere 5.0 の HA 機構の特徴は、以下のとおりです。 vSphere 4.1 で必須だった vCenter 及び、クラスタに参加する ESXi ホストで名前解決が必須ではなくなりました。これに伴い、クラスタを構成するために必要だった、DNS サーバーの構築及び、hosts の設定は不要になりました。 vSphere 4.1 では、HA の Agent に Legato Systems 社の AAM を使用していましたが、FDM(Fault Domain Manage)に変更されました。 vSphere 4.1(AAM) では、クラスタに参加するホスト間で、最大 5台の Primary と、複数の Secondary でクラスタが構成されますが、vSphere 5.0(FDM)では、1台の Master と複数の Slave で構成されます。この実装の変更により、AAM では、
NetApp で作成した Volume に VMware ESXi5.0 で NFS データストアを作成する手順を紹介させて頂きます。 NetApp NFS ボリューム作成手順 iSCSI と異なり NFS はデフォルトで有効となっています。 ontap> nfs status NFS server is running.Volume 作成後、Export が自動で行われマウント可能となりますが、R/W は許可されていないため、root ユーザーからの操作を受け付けるように設定する必要があります。設定は wrfile コマンドで直接行う事も可能ですが、本例では CentOS で /vol/vol0*1をマウントし、vi エディタで編集します。 ontap> exportfs /vol/pocvol -sec=sys,rw,nosuidCentOS でマウントするために vol/vol0 を
ソフトウェアイニシエーターを使用する際、ポイントとなる設定を紹介します。 Route の設定 ストレージセグメントが、ESXi と別セグメントにある場合、静的ルートが必要な場合があります。具体的には、デフォルトルートを Management ポート等、他の vmkernel ポートで設定している場合です。*1 esxcfg-route -l コマンドでルーティングテーブルを確認します。 # esxcfg-route -l VMkernel Routes: Network Netmask Gateway Interface 172.16.1.0 255.255.255.0 Local Subnet vmk1 172.17.1.0 255.255.255.0 Local Subnet vmk2 default 0.0.0.0 172.17.1.254 vmk0 esxcfg-route -a
csvde と ldifde とは csvde コマンドラインユーティリティ CSV ファイルから Active Directory ドメインにデータをインポート/エクスポートする事ができます。 CSV 形式なので、編集・管理が容易ですが、オブジェクトの内容を変更する事はできません。 ldifde コマンドラインユーティリティ LDIF ファイルから Active Directory ドメインにデータをインポート/エクスポートする事ができます。 csvde とは異なり、オブジェクトの内容を変更する事ができます。 マイクロソフトは、修正や削除の操作には Ldifde ユーティリティを使用することを推奨しています。 csvde 使用例 csvde を使用して、example.com ドメインの POC 組織の情報をエクスポートするには以下を実行します。 PS C:\> csvde -f sam
WordPress をはじめました。 はてなブログも引き続き書いていきたいと思いますが、更新頻度は落ちてしまうかもです。 落ち着いたら、はてなブログと WordPress の比較なども書きたいと思います。 過去の記事の一部は WordPress に移行予定です。 mytech-blog.com まだ始めたばかりですが個人的な所感としては、以下の点ではてなブログのメリットは大きいなと感じています。 はてなブロガーの皆さんと交流できる 個人的にはこれが一番大きいです。スターを1つつけてもらうたびにモチベーションが高まりますし、記事を書くのが楽しくなります。 記事に集中できる 便利な機能が実装されていてメンテナンスもはてなさんが対応してくれるため、記事を書くことに集中できます。 WordPress はプラグインをいれたり、それらをアップデート・管理する必要があるため結構大変です。 SEO に強い
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