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ガーデニング用に様々な肥料や活力剤が出回りますが、すべてを試していたらキリがありません。ここでは一般的に使われる肥料や活力剤の解説と検証をしてみたいと思います。 特に有名な肥料は個人的な印象も載せているので参考程度にどうぞ。 ※学術的には様々な肥料の分類がありますが、ここではガーデニングの用途にそっています。正確な分類わけや名称などが知りたい場合は他資料を参考にしてください。 ※肥料の写真は代表的なものを取り上げています。 肥料の成分について 肥料に表示されている成分表を簡単に説明すると…。 ○チッ素(N):主に葉や茎の生育に効果あり。 ○リン酸(P):主に花や実つきに効果あり。 ○カリ(K):主に根の生育を促進。植物を丈夫にする。 ○マグネシウム(Mg):葉緑素を作る。リン酸分の吸収を助ける。 ○鉄分(Fe):葉緑素を作る。葉の白化を防ぐ。 ○カルシウム(Ca):根の生育を促進。植物を丈
シノブ(トキワシノブ)のデータ 葉色: 学名:Davallia mariesii / Humata tyermannii 科名:シノブ科 分類:シノブ:多年草(冬落葉)、トキワシノブ:多年草(常緑) 原産地:日本、東アジア 大きさ:背丈15~30cm、横幅15~35cm 主な見所:葉(春~晩秋、周年) シノブ(トキワシノブ)の特徴 以前は山野草として扱われていましたが、苔玉が流行りだして一気にポピュラーになりました。シダ植物らしい切れ込みの多い葉が涼しげで、フサフサな根も見所のひとつです。夏に葉が枯れるシノブと、常緑を保つ台湾原産のトキワシノブがよく出回っています。 シノブは薄黄緑色の葉色と薄めの葉の厚さでいかにも涼しげですが、葉がまばらにつくようにみえます。トキワシノブは葉色がやや濃く葉も少し厚いですが、そのぶんスカスカな印象にはなりにくいです。性質はどちらもとても丈夫で、強く乾燥させな
庭に直接池を作ることはちょっと…という方も多いと思います。ましてやマンション住まいの方には無理な話です。そこで、手軽に水鉢によるミニビオトープから始めてみてはいかがでしょうか? 水鉢の用意を用意しましょう ほとんどの材料は大きめのホームセンターや大型の園芸店で購入できます。もし、周辺にホームセンターがなかったり、車を所有しておらず持ち帰ることが難しいならば、通販で購入するとよいでしょう。 睡蓮鉢 大きさも様々で雰囲気もよいし、スイレン栽培に向く浅くて広い形をしています。 陶器のため割れやすく重い場合が多いので注意。あまりに小さいもの(内径30cm以下)は、ハスやスイレンなどの大きくなる植物には無理があります。 ひょうたん池 プラスティック製の金魚などを飼うための小さな池です。これは広くてよいのですが、あまり深さはありません。そのまま置くだけだと自然感に乏しいので、なるべく埋めて使いたい。
小型水槽にオススメの水草たち (1)・(2)・(3)・(4)・(5) 番外編:小型水草水槽向きの生き物 おすすめの水草(1) 私が長期間育てたことがあり、小型水槽向きの水草を紹介します 有名でよく見かける水草でも小型水槽向きでないと思ったものは省いています ここで紹介するものは以下のように分けています 普通はレイアウトに使わないような丈夫な水草も小型水槽ではとても価値があります ○:水草育成設備がしっかりした小型水草レイアウトに使いやすい水草 ●:設備を導入していない小型水草レイアウトに使いやすい丈夫な水草 ○●:両方使える便利な水草 無印:当てはめるのが難しいもの 値段は目安程度です。水草は店によって品質差・価格差が激しいです ヒーターなしというのは無加温の室内、だいたい水温が10℃程度までOKという意味です 屋外では当然結果が異なります 底床は「ソイル」と、田砂などの「砂」、底床がいら
ヒペリカムのデータ 花色:、実色: 学名:Hypericum 科名:オトギリソウ科 分類:落葉~常緑低木 原産地:中央アジア~地中海沿岸 大きさ:背丈15~50cm、横幅30~60cm 主な見所:花(5~7月)、実(10~11月) ヒペリカムの特徴 ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギがあり、種類が多岐にわたりますが、園芸店で通常「ピペリカム」の名で販売されるものは、常緑で花や斑入り葉を楽しむヒペリカム・カリシヌムとその交雑種のヒペリカム・モゼリアヌム、落葉~半落葉樹で主に実を楽しむヒペリカム・アンドロサエマムです。以前から切花として親しまれてきたアンドロサエマムは、最近実つきがよく実の色の鮮やかな改良品種が出回るようになって注目されています。 いずれも花色は黄で、カリシヌムはやや大きな花。アンドロサエマムは小さな花です。葉は緑でやや硬め印象。改良種として黄金葉やピンクと白の
川や湖沼に比べれはるかに狭い水槽で水草を育てるなら、トリミング(剪定)は欠かせない作業です。トリミングはセンスの問われる部分なのでなかなか説明は難しいのですが、やり方ぐらいなら私でも解説できるかなと…。 水草の種類ごとにトリミングの方法やタイミングを書いてみました。 ①有茎草 主な水草:ロタラ類、ルドウィジア類、ハイグロフィラ類、パールグラス、マヤカ、ヘテランテラ、ストロギネ・レペンスなど。 有茎草は一部の例外を除いて成長が早いものが多く、頻繁なトリミングを必要とします。小型水槽では扱いづらいものもあるのでよく吟味してから導入します。特に前~中景に用いる水草は成長の遅いものやトリミングに強いものを使いましょう。 切り方 伸びてきたら絵の様に節(葉の出ている所)の少し上で切ります。そうすれば枯れる部分が最小限ですみます。節が細かいもの(絵右)はどこで切っても大丈夫です。すでに節から芽が出てい
※条件は関東南部基準 ※分類の中身の詳細は下記を参考にしてください サイト内検索。花の名前やキーワードで検索できます WWW検索 garden-vision.net を検索 ※別名でポピュラーなものは重複して掲載しています。同じ名前でも異なった特徴をもつ種類もあります。ポピュラーなものを代表としてあげていますが、めずらしい種類を手に入れたら書かれていることに違いがでることもありますのでご注意ください
■浮き葉レイアウト(完成) ○60×20×30cm水槽、○ライト(合計36W)、○内部式フィルター、○二酸化炭素添加 ○使用水草: タイニムファ、ニムファ・ミクランサ、ポゴステモン・デカネンシス、グリーンロタラ インディアン・クラススラ、アフリカンチェーンソード、コブラグラス、ミクロソリウム・ナロータイプ ロタラ・ナンセアン、ロタラ ロトンディフォリア、キューバパールグラス、ピグミーチェーンサジタリア 水槽の入れ替えに伴い、こちらのレイアウトもリセットとなりました。中途半端な感は否めませんが、これで完成とします。ニムファの葉の数や位置によって見栄えがだいぶ違うのが辛い所です(今回はタイニムファが非常に悪い位置に)。あとミクランサの下は暗くて前景草がまったく伸びない。。。 で、当初の目論見どおりのレイアウトにならなかったかも…。まず両側に有茎草で舞台をつくりました。で、中央にニムファを置いて
土づくりは植物栽培の基本であり、かつ奥が深いものでした。しかし、最近ではそのまま植えられる培養土が多く出回り自分で土を作る機会も減ってしまいました。 以前は粗悪なものも多かった培養土ですが、今では少しお金を足せば粒状培養土など優れたものを購入することができ、少量使うならむしろお得です。大量に作りおきでもしないかぎり、自分で用土を配合することの重要性は減ってきています(育てる植物がどんな土を好むかを知っておくことの大事さは今も変わりませんが)。 ですが、庭土の改良に培養土を全面に撒くのは効率的ではありません。広めの花壇がある方には改良用土の知識はまだまだ必要です。 ここでは様々な園芸用土の紹介をしていきます。 培養土 すでにそのまま使えるように配合された用土。汎用性のあるものが一般的です。ほとんどの植物に使えますが植物の好みに合わせて改良用土を加えるのもありです。中にはサボテンやセントポーリ
水草水槽レイアウトとは水槽の中に水草や流木、石などを使って風景を作ることです。 庭が狭くて・・とお悩みの人はせめて水草で美しくレイアウトされた小さな庭を作ってみませんか?大型水槽に比べ、小型水槽なら大きなスペースはいりません。 水草水槽に必要な器具 水槽やろ過装置といった器具類の解説 セットするまでの手順 セットの仕方からレイアウトの基本まで 小型水槽向きの水草図鑑 小型水草レイアウト水槽で用いられる美しい水草たちの図鑑です 普段の管理と注意点 維持管理のポイントと気をつけるべきことを 水草レイアウト集 創作した水草レイアウトを写真入りで紹介します レイアウトアイテム よく用いられるレイアウトアイテムの紹介
庭に池や水のある空間を作りたいと思ったことはありませんか? あこがれていてもスペースや管理、コストの面であきらめてしまうのが方が多いと思います。 ですが、睡蓮鉢やプラスティックやポリプロピレン製の容器などを水鉢として使うことで簡単に水のある空間を作ることができます。さらに場所さえあれば、池用の防水シートを使って比較的簡単にビオトープ風の池まで作ることができます。 やすらぎを演出する、水と生物たちのいる空間(ミニビオトープ)を作ってみませんか? ミニビオトープの作り方(水鉢バージョン) 手軽に楽しめるミニビオトープやスイレン鉢、室内水鉢の作り方。 ミニビオトープの作り方(池バージョン) 池用の防水シートを使った比較的簡単な自然風の池の作り方。 水辺の植物-育て方と維持 スイレンをはじめとした水辺の植物たちの育て方と管理の仕方。 ポイントさえ抑えれば楽に育てられます。 水辺の植物図鑑 小さなビ
花と緑の図鑑-Garden visionは、育て方のわかる花の図鑑、庭園・花の名所案内、水辺の植物によるミニビオトープ、小型水槽による水草レイアウトを紹介するサイトです コンテンツ 花と緑の詳しい育て方図鑑 ガーデニング・園芸で親しまれる花や観葉植物、樹木の育て方に力を入れた育て方図鑑 ガーデニング資料集 土、肥料、病害虫など、ガーデニングの資料・知識をまとめてみました 庭園・ガーデン・植物園・花の名所の訪問記 庭園やガーデン、植物園、花の名所の行ってみたくなるような写真中心の訪問レビュー 水辺の植物ミニビオトープ ミニビオトープ:水鉢や、防水シートを用いた簡易池によるウォーターガーデニングの紹介 小型水槽水草レイアウト 手軽で扱いやすい小型水槽を使った水草レイアウトを紹介 花と緑のエッセイ 花と緑に関するあらゆることについて感想や意見を書いているページ 汽水フグの部屋 今は飼育していませ
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