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README.md マイグレーションしないRDBMSが欲しい! 課題 PostgreSQLなどの既存のRDBMSはスキーマを持つ。スキーマがあることは良いことだが、このスキーマのライフサイクルはアプリケーションコードのライフサイクルと乖離しがちで、結果として以下のような問題が発生する。 特に自動化をしない場合はマイグレーションをデプロイとは別に行う必要が発生する。これにより、 シンプルに作業が面倒。 承認フローが追加で必要になる。または、デプロイはレビューの管理下に置かれているのにマイグレーション側が適切に管理されないなどのミスマッチが起きる。 マイグレーション忘れ、マイグレーションのリバート忘れのリスクがある。 異なるバージョンのアプリケーションは同時に存在できるがスキーマは同時に存在できない。これにより、 ある種のスキーマ変更はローリングデプロイ環境下では実質的に実行できない。 (テー
juxtaposition-application.md 並置による関数適用 並置による関数適用の善し悪しについて盛り上っているので、自分の意見を表明しておく。以下の2本立て。 純粋に構文論的な議論 (構文拡張の余地を残す) 意味論との関係での議論 (副作用の表示) 先に結論だけ書くと、私はどちらかといえば括弧による関数適用のほうが好みです。 そもそも並置による関数適用とは 以下のように特定のデリミタによらず、2つの式を並べるだけで関数適用できることを本稿では並置による関数適用 (application by juxtaposing) と呼ぶことにします。 result = f x y 理論面ではλ計算の標準的な記法で、また実用例としてはHaskellやOCamlなど広義のML系でよく見られる形式です。 並置による関数適用以外に以下のような関数適用構文が存在します。 括弧による関数適用 f
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プログラムモードの字句は以下の通り(\sは[ \t\n\r]): /\s+/ 空白(無視) /%.*$/ コメント /@\w+:.*$/ ヘッダ指令 /\(\)/ ユニット /\(/ .. /\)/ 括弧 /\(\|/ .. /\|\)/ レコード /\[/ .. /\]/ リスト /;/ リスト区切り /\{/ .. /\}/ 水平モード /'</ .. />/ 垂直モード /\$\{/ .. /\}/ 数式モード /<\[/ .. /\]>/ パスのための括弧 /\.\./ パス曲線オペレータ /--/ パス直線オペレータ /`+/ リテラル (同じ数の /`/ で閉じる) /\\[a-zA-Z][-a-zA-Z0-9]*/ 水平コマンド名 /\+[a-zA-Z][-a-zA-Z0-9]*/ 垂直コマンド名 /\#/ メンバオペレータ /->/ 矢印 /<-/ セルの書き換えオペレータ
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