サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
guri-2.hatenadiary.org
「そっか。彼女のことは、3年間好きだったんだなー」と、ぼんやり思った。 そんなに長い間好きだった実感がないので、 短気な自分にしては長かったなと思ったり、歳を取って、それだけ月日の流れを早く感じるようになったのかなとか思ったり。 あ、「昨日告白して、ふられました」みたいな話ではないです。 3年前に出会って、かわいいなと思ったのも確かですが、彼女の性格がすごい好きでした。 しっかりものであるとか、賢いとか、責任感があるところとか、 そのくせ変なところで不器用だとか、実はめんどくさがりなところとか、自分の夢を着実に追いかけていくところとか、 何より、彼女の空気感がすごく好きだった。 とっても好きだった。 とか言うと3年間一途に想っていたような感じになってしまうんですが、 彼女のことが気になる一方で、自分は自分で他の女の子にアタックしてたわけなので、 全然一途とかじゃないです。 しかもアタックし
もしかしたら、自分はこういうことを言ってはいけないポジションなのかもしれないけど、 どうしても書きたくなっちゃったので、あえて空気読まずに勢いで書いちゃうことにした! 春だし! 「要は、勇気がないんでしょ?」にたくさんの意見をもらいました。 この記事に限らず、自分は自分の書いたエントリーでもらったコメント、ブコメ、トラックバック、 果てはトラックバックしてない記事まで、見つけられる限り全部読むようにしてます。テクノラティ超便利。 なので、「要は…」の記事についても同じように全部読もうと思ってます。 特にトラバは、相手もちゃんとしたエントリーなので気合い入れて読むことになります。 今回の内容は、賛否両論(と言っていいかわからないけど)を呼んでしまった内容なので、褒めてもらえることの一方で、 叩かれ方も結構なもんでした。 そりゃ、「こいつは死んで欲しい」とか「殺したい」とか書いてあれば、やっぱ
ときどき、 「会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員をサービス残業させて搾取している」とか、 つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、 だったら自分で会社作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。 文句を言うな、とかそういうことじゃないんです。 文句を言っている暇があったら行動を起こして、状況変えちゃった方が早くないっすか?と思うのです。 自分たちだけ良い思いをする社長がうらやましい(憎たらしい)なら、自分も社長になって同じことをすればいいし、 会社にいたいなら縦横のつながり作って、自分自身も売り上げあげて、発言力持って、会社を変えちゃえばいいんじゃん?と。 なんしか、方法はたくさんあって、気にくわないところがあればやればいいと思うんだけ
「かっこいいパソコンのやり方」をよく考えます。 端から見て「あの人かっこいいなー」と思われるようなやつ。 どんなポーズがいいかとか、どんなPCがいいかとか(やっぱりMac?)、 あんまりガチャガチャとキーボードを叩いてもダメだろうから、 スタイリッシュにタッチパッドを触ってるだけのがいいのかとか。 いや、自分がPC触っている時間が、仕事にしても何にしても長いので、 ちょっとはそういうところに気を遣った方がいいのかなーとか思ったので。 カフェでやってたらかっこいいですかね。 電車の中でやるのは、たくさん事例を見てきたけどあんまりかっこよくないですね。 でもあれは、男の人だとダメなのかもなー、とか思います。 女の人がスタイリッシュにパソコンやってたら超カッコイイ。 あっさり惚れる気がする。 でも使っているPCがDELLだったら萎える。HPならいい気もする。やっぱりMacか。VAIOは意外とダサ
ぎゃー! 「よろしくね!!」じゃねぇよ、かわいすぎるー! こ、こいつ、動くぞ…! か、かわいい。 むしろ、この三毛猫がかわいい。何このポーズ。鼻血止まんない。 NetBeansはじまったな。 しかも日本オリジナルキャラらしい。ja始まったなja。 ・NetBeans ねこび〜ん でも、普通の人は「NetBeans」って聞いてもなんだかわかんないよな…(笑) オレも一番最初に聞いたときはEJBの仲間だと思ってたし。
ここのところ、バイオリン演奏者の友達のコンサートやら、演劇やっている友達の本番やらが立て続けにあって、 舞台上で一生懸命表現する友達を見ながら「やっぱり舞台に立てる人はいいなぁ」と思ってました。 大学の頃、いわゆる大学サークル演劇をやってて、 そのツテのせいで、いろんな友達や先輩、後輩がいるのです。 役者やっている人もいれば、作詞家の人もいるし、脚本書いている人もいるし、 バイオリン奏者、歌っている人、写真家、演出家、宝塚でスタッフやっている人などなど、 本人達に言わせれば「人の道を外れた、アウトローな人生」を送っている知り合いが多いのです。 そう言いながらもちゃんと実績を上げてるもんだから、 コンビニに入ったときに流れている有線から友達が作った曲が流れてたり、 ぴあって雑誌に大きな写真入りで次回公演の情報が載ってたりしてて、 そういうのに触れると「おー、やってんなあ」とか思ったりします。
10代〜20歳前後ぐらいって、すごく人の成長がわかりやすい時期だとは思うんですが、 社会人ぐらいなると「人が成長する」ってことを忘れてしまうときがあります。 他人を見て、すでに完成されているというか、成長が終わったというか、キャラができあがっているというか。 そんな意識が無意識のうちにあったりします。 例えば隣の席で仕事をしている山岸君は、30になっても40になっても、今の性格なんだろなと無意識に思ってる。 というか、そんな先の彼の人生まで想像することもなくて、 「山岸君は、仕事が早くて、だけどちょっと雑で、明るい性格で、新しいことに挑戦するのが苦手な人。以上」 みたいな「今ある姿が全て」のような感覚ってあると思います。 プログラム言語で言うなら定数(public static final)のような。 ただ最近、 昔は絶対に意見を曲げようとしなかった人が、チームワークみたいのを大事にしよう
久しぶりのエントリーなのに、しんみりした話で申し訳ないです。 現実世界で幸せになれる人と、それが無理な人。そういう人のためのネット世界はアリなんじゃないか。以前書いたこの文章で、多くの方に不快な思いをさせてしまいました。 ニュアンスが伝わらなかったというのもありますが、 自分自身、何度か読み返してみて、意図したことと違う受け取り方をされてもしかたなかったと思いました。 すみませんでした。 箇条書きということで言葉足らずだったということはありますが、 おそらく「幸せ」という表現が良くなかったのだと思います。 ここでの「幸せ」は、 「勝ち組・負け組人生」「定職があって家があって、帰れば団らんがある」といった、 その人の生きている毎日を決定づけてしまうような、話の大きなものではなく、 「あたたかいココアを飲んだらホッとする」「お風呂に入ったら幸せだなーって思う」といった、 満たされた気分、だけど
・先にブクマすることよりも、規則性あるはてブにすることを選んだ - 心揺々として戸惑ひ易く こんな絵ですか? わかりません>< あ。 もしも僕にid:guri_2さんのような画力があれば、 「うつくしー」と叫びながら涙している自画像のイラストつきで記事にしたいくらいだ。なんてこった。性別からして間違ってました。 「画力があれば」なんて言ってもらえて浮かれてしまったせいで、地に足がついてなかったYO! 個人的には、1User目になりたい気持ちもなかったり、 自分のブックマーク一覧をキレイに整理する丁寧さもない、ずぼらな人間なので、 こういう発想は全然なかったです。 なるほどなー、いろんな考え方があるんだなーと思いました。 3User目→注目エントリー行き そういや、自分がブックマークしようとしているエントリーが2Userだったときは、少し気合いが入ります。 3Userになると(最近エントリー
引き続きまなめさんとの飲み会での話。 「どうやって女性と出会うか」という話題で、モテない2人が熱いトークを展開中。 まなめ「Attribute=51って、女性読者の割合が多いですよね?」 オレ 「どーなん…、ですかねぇ。全然実感ないなぁ。多いんすかね」 まなめ「コメントとかブックマークを見ていると、そうかなって」 オレ 「あー、言われてみると、ときどき女性の方からコメントをもらうかなぁ」 まなめ「4割ぐらい女性じゃないですか?」 オレ 「あはは。さすがにそんなにはいないと思うなぁ。まなめさんのところはどうなんですか?」 まなめ「うちのブログは男性読者が多いんですよ」 オレ 「そうなんすか? え、それはなんでわかるんですか?」 まなめ「もらうコメントとか、あとオフ会やったら男性ばっかりだったとかで」 オレ 「あ、なるほどねー」 まなめ「『1ヶ月〜』の記事とかすごいアクセスあったじゃないですか
まなめと。 えー、ということで、 ニュースサイト「http://homepage1.nifty.com/maname/」の管理人であり、 「304 Not Modified」のブログ主でもあるまなめさんと飲んできました。 事の発端は、Web 2.0での上手な発信方法というエントリーでトラックバックを送ったところ、 「飲みませんかー」というメールをもらいまして。(厳密に言うとトラバ送る前にメールもらってるんですが、それはさておき) ちょうどこちらも、いつもニュースサイトで自分の記事を紹介してもらってたので、いつかお礼をしなければと思ってて、 「じゃあ、飲みますか」という話になったのでした。 夜6時に新宿で待ち合わせ、終電間際まで飲んでたので、かれこれ5時間以上飲んでた計算ですね。 もしこれが男女だったらホテルに泊まってしまう流れです。 やー、だってさ、まなめさんは聞き上手だから話しやすいしさ
・http://rikunabi2009.yahoo.co.jp/bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=1764389001&MAGIC= 突っ走るなあ、ドワンゴ。こういう会社も必要だ。 さてさて。RSSは使えないだの、SBMは流行ってないだの、いろいろな話題が出てますが、 便利なサービスはGoogleかYahoo!か、はたまた、はてなあたりが作ると思うので、 こっちは「楽しいWebサービス」を考えてみたいと思います。 前も書いたんですが、便利なサービスは多いけど「楽しいサービス」は少ない。 これからの可能性はそっちだと思うからです。 ニコニコ動画から学ぶヒント 何かとっかかりが欲しいということで、相変わらずニコニコ動画から考えてたんですが、 「ニコニコ動画は友達と一緒にテレビを見ているような感覚がある」と言われたりします。 これって、Webサービスを考えるときの大きな
とりとめもなく書くよ。絵はないよ。あと「ブログやめます」って話じゃないよ。 特に何かあったわけじゃないです。ここ数ヶ月、ずーっと思ってたこと。 このブログは、僕のブログなので、やっぱり僕の主張しか書けないです。 むしろ、せっかく書くなら僕の主張を書こうと思ってます。間違いだらけですが未熟者なのでしかたないです。 そして、正直なところ少しだけバイアスをかけてたり、ホントはそこまで思ってないけど強めて書いているときがあります。 それは、そうした方が伝わりやすいからです。 曖昧なニュアンスは挿絵の力を持ってしても伝わらないし、せっかくなら書くなら伝えたいと思うからです。 この数ヶ月、自分の考えのスタートラインを考えていました。 考え出すときの最初の立ち位置についてです。 いきなり暗い切り口で申し訳ないのですが、 自分の中には「人はいつか死ぬのだ」という思いがとても強くあります。 ブログにそこはか
ブログだったかなぁ、どっかの掲示板だったかなぁ、 「振られるより振る方が辛いって奴は頭おかしいんじゃないの? 振るのが辛いって、意味わからない」 ってのを読んで「この文章を書いた人は若い人なのかな」って思ったことがあるのです。 比べるものでもないと思うけど、振られることはもちろん、振るのも辛い。 いや、別にオレはそういう悩みに振り回されるようなモテモテ君じゃないんですが、 そんなに想像に難しくはないと思うんですけどね、振るのが辛いってのは。 恋愛関係でなくても、友人関係や仕事関係で自分のことを気に入ってくれる人がいたりします。 ありがてえこってす。 基本的に選り好みしない性格(だと思ってる)ので、 自分のことを気に入ってくれれば、同じように「いい人だなぁ」って気に入っちゃったりします。 と言いつつも、ごくたまに「この人苦手だなぁ」ってのはあったりします。 決して嫌いじゃないし、良い面もいっ
・Web 2.0との上手な付き合い方: 304 Not Modified こちらを読んでて最近考えてたこと。 Web 2.0 の最大の特徴は何かと問われたら、私はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたことと答えてます。自分もこう思ってます。でもって、さらに掘り下げたときに、 「自分の持っている情報も自分のモノではない」と言えるんじゃないかなと思うんです。 自分で全てを完結しなくていい ブログを書いてて思うのは、「自分で全てを完結しなくていい」ということです。 もちろん、自分の意見としてはある程度の答えを持ってた方がいいんですが、 言及し切れていない部分があっても気にしなくていいんじゃないかと。 その後にコメントなり、トラバなり、ブクマなりついたときに、そこをフォローしてくれる人がいたりする。 それに期待しちゃって、自分の中で60%ぐらいまとまったら、ぶん投げちゃえばいいんじゃないかなって
下ネタなエントリー。 何年か前に、お稽古事というかカルチャースクールというか、英会話教室みたいのに通ってたことがありまして。 そこで、助産士(33歳・人妻)の女性と知り合ったんです。 自分は「姉御」って呼んでるんですが、妙に意気投合して、教室のあとに飲みに行ったり、 教室がなくても飲みに行ったりしてるのです。 で、姉御は決して嘘つきではないんですが、ときどき変なことを信じてきたりします。 水にありがとうって言ったらおいしくなる、ていう例の話も、もれなく信じてました。 なので、いつも姉御の話は話半分程度に聞いてるんですが、 そんな姉御が、あるときこんなことを言い出しました。 姉御「よっし。じゃあ、ぐりちゃん(←オレのこと)のために良いことを教えてあげよう」 オレ「なんすか」 姉御「男と女の産み分け方。いつかパパになるかもしれないでしょ?」 オレ「うむ。その覚悟はできてる」 姉御「知ってる?
やー、結局、楽しければそれでいいと思うんですよ。本人が。 「人生」とか「生き方」とか言っちゃうと大げさな話になっちゃうんですが、 楽しいと思うことをして生きていられれば、それでいいんじゃないかと。 偉くならなくても、 お金持ちにならなくても、 もちろん、他の人にイヤな思いをさせて感じる「楽しさ」はその時点でダメです。 他人を攻撃して気持ちよくなるような卑屈なやり方ね。 あと「私は誰にも迷惑かけてないもん!」みたいなときも、きっちり周りは迷惑受けてたりするので、 そういうときは話し合ったり、迷惑の代わりに何か貢献したりとか考えなきゃいけないです。 とまぁ、しちめんどくさい前置きはさておき、 繰り返しになるけど、楽しければそれでいいと思うんです。 楽しい、というと笑顔でわっはっはみたいのを想像してしまうけど、楽しさにもいろんなものがあって、 例えば真顔で何かに熱中しているのも楽しいし、 ふかふ
1500ブックマークされたときは、正直言って精神的にきつかった。 リロードするたびに増えるブックマーク数が嬉しくなかったと言えばウソになるけど、 諸手を挙げて賞賛するたくさんの人たちの純粋さが重たかった。 こんなにもくじけている人が多いのかと、少し悲しかった。 通りすがりという名で辻斬りのように罵倒されるのは、言い返すこともできず辛かった。 死ねという言葉に、本当は傷ついてた。 良い物も、嫌な物も、有無を言わさず押し寄せてきて、まるで津波のようでした。 あれはきっと、経験したことがない人にとっては想像しづらい感情かもしれません。 大量ブックマークを見越して書いた物ではないわけで、想定外の事態にひたすら受け身でいるしかない。 自分は、ものすごく短時間の間に、たくさんのことを考えさせられ、思わされ、いろんな気持ちを整理し続けるしかなかったです。 そして、うん。いくつかのことを見限ったかもしれな
実はここ最近、いろいろあって、気分的に暗くなってまして。 もともと気分に波のある人間なので、「これから数週間は不調シーズンに入るのかなぁ」なんてぼんやり思ってたんですが、 昨日のエントリーがニコニコニュースで紹介されて喜び、 たくさんの笑えるコメントをもらって浮かれ、 あっという間に絶好調になりました。比較的簡単にできてます。 ・http://blog.nicovideo.jp/niconews/2008/01/000840.html こういうことがあるたび、 「やっぱりこういう考え方の方がいいんじゃないかなぁ」と思うことがあるので、ちょっと書いてみます。 自分のことなので、あんまり自画自賛エントリーにならないように気をつけつつ。 いずれ自分へと巡るもの 前回のエントリーの絵を描いてたときは、何らかの形でニュース担当者の目に触れて、 くすっと笑ってもらえたらいいなぁ、ぐらいのことを思ってま
・http://blog.nicovideo.jp/niconews/2008/01/000836.html ニコニコ動画のニコニコニュースをRSSリーダーで受信してるんですが、 ときどきエントリーされる「未確定情報」を読むたび、どうしてもアホの子が書いているところを想像してしまいます。 上の絵に描いたように、なんかこう、しょうもないことを興奮しながら書いている姿というか、妙な使命感を背負っている姿を。 いや、とってもいいです。グッジョブです。 実際は男の人が大まじめに書いているんだと思うんだけど。 よくよく読むと普通の文章なんだけど、 なぜだか大興奮しながら書いているように思えてしかたないんだよなー。なんでだろ? きっと文才なんだと思う。あちこちに使われてる、ほどよく適当な言い回しが良い味を出してます。 自分たちの仕事を、自分たちなりの工夫を持って楽しく取り組めるというのはうらやましいな
飲み会が終わった、酔っぱらいながら帰りの電車の中。 友達「ところで彼女できた?」 オレ「わはは。そっちは?」 友達「できると思う?」 オレ「それにしてもモテませんね」 友達「それにしてもモテないな」 オレ「いや、みんなからチヤホヤされたいだなんて思ってないんだけどね、」 友達「1人だけでいいんだけどな。って、この会話、いつも俺らのお約束だよな」 オレ「なー」 オレ「ただ、お前はその気になればすぐにできると思うよ」 友達「いやいや、それはどうだろ」 オレ「まだ忘れられない?」 友達「んー。まー、もう別にどうこうしたい、ってのはないんだけどね」 オレ「そっかー。悩ましいなー」 友達「そっちこそ、飲み会で『すぐにいい人見つかるよ』って言われてたじゃん。小高さんに」 オレ「ああー。まぁ、なんかあのセリフは何十回と言われてきたからな」 友達「なにそれ、自慢?(笑)」 オレ「自慢、になっちゃうのかなぁ
知り合い同士、山ほどたくさん集まって飲んだとです。 そしたら、オレと友達と初対面の女の子の3人が、同じテーブルになったので話してたのです。 男 「なんか、お笑いとか好きそう」 女 「あ、好きですよ、お笑い」 オレ「そうなんだー」 男 「じゃあさ、お笑い芸人で誰が好き?」 女 「誰かなぁー? 結構いろんな人が好きなんですよ」 男 「チュートリアルは?」 女 「あ、チュートリアル好きですよ」 オレ「おもしろいよねー、チュートリアル」 男 「M-1の漫才は良かったよなぁ」 女 「あの。チュートリアルって言うと徳井さんが好きだっていう人多いじゃないですか」 男 「まぁ、かっこいいからなぁ」 女 「でも私、チュートリアルの徳井さんじゃない方が好きなんですよ」 男 「まじで!? 俺もそっちが好き!」 女 「ですよね! やっぱり彼のツッコミがあってこそおもしろさじゃないですか」 オレ「うんうん、オレもそ
元ネタ。 『日本人は自慢することとか嫌って、「オレ、非モテだし」とか言っちゃうけど中身があってもなくても自慢することが大事だと思うんです。で、日本のIT業界も1000人がオレすげー! 10000人がお前すげー!って言う雰囲気があれば変わっていけるんゃないかって』 (2:30〜 だいぶ脳内変換してます。スイマセン)すげぇなぁ。こういうことを正面切って言えるのがすげぇなぁ。 プログラマに対して言っていることなんだけど、動画見てて元気出た。結構出た。かなり出た。 「これは絵を描くしかねぇ!」って勢いで描きはじめたんだけど、 なんだか、昔あったいろんなことを思い出してしまって、ちょっと切なくなってしまったのです。 いやもう、元ネタとは全然違う話になっちゃって申し訳ないのですが。 あのさ、 「私なんて全然ダメだ」とか「自分はちっともすごくない」とか言う人いるじゃないですか。 なんかさー、なんかさー、
「それはちょっと違う話なんじゃないかなぁ」と思ったのです。 例えば何かにつけて疑ってばかりで、すごい疲れた顔している人に、 「たまには信じるところから始めてもいいんじゃない?」と言ったら、 「そうやって信じるべき、信じるべきって思いこんでいった結果、相手が『死ね』って言ったらどうするんだ。死ぬのか?」 みたいな話になったとき。 なんでそうなるのかなぁ。もー。 どうしてそんな極端な例が出てきちゃうのかなぁ。もー。 「物事の考え方」「解決策」「メソッド」「ロジック」などなど、言い方は何でもいいんですが、 そういうのって「適用範囲」があると思ってるんだけど、どうなんですかね。 今、「どうなんですかね」って書いてみたら、「何を当たり前のことを」って言われそうだと思ったんですが、 0か100か、みたいな方向に話が持って行かれると、結構この「適用範囲」が忘れられたりするような気がします。 例えば「今の
最近、ニコニコ動画の初音ミクメドレーオーケストラバージョンを聞きながら絵を描いてます。 これがよくできていて、特に10分過ぎからの怒濤のメドレーは素晴らしいのです。 ぜひ。 ネットの普及やツールの充実などにより、 プロでない人間が自分の作品を発表することが簡単になってきました。 しかもそのレベルがプロのモノと比べてみても遜色がないものも多くなっています。 質の高いものが無償で、大量に供給され始めるということで、コンテンツビジネスは終焉を迎えているという話があります。 ここでのコンテンツは「ゲーム」「アニメ」「マンガ」「映画」「小説」「音楽」みたいなものを考えていますが、 要は「有料なコンテンツと同じくらい面白いものが、ネットならタダで見られるなら、そっちでいいよ」ということで、 この手のコンテンツを作るクリエーターなり、販売する会社なりはいずれ儲からなくなるんじゃないかという話です。 そし
「そういや小学校の頃、掃除をちゃんとやらなくて、女子に怒られたことあった?」という話になった。 「あったあった」 「『ちょっと男子! ふざけてないでちゃんと掃除やってよね!』って言われた?」 「言われた、言われた(笑)」 「で、男子は一緒になってふざけてたやつに責任なすりつけたりするんだよな」 「『そうだよ!浦辺、ちゃんとやれよ!』とかね」 「『ちゃんとやってますうー』って反抗したりな」 「てことは、日本中の男子はみんな、1度は女子に『ちょっと男子!』って言われてるんだろうな」 「きっと今の小学生も言われてるんじゃない?」 いつの時代も、どこの小学校でも男子は掃除中にふざけてて、 そんな男子を女子は「ちょっと男子! ちゃんとやってよね!」って怒ってて。 そんな光景が日本全国北から南、どこの小学校、どこのクラスでも展開されているんだなーと想像したら、 みんな一緒なんだなぁっていうのと、 男子
飲み会で友達と話していると、その友達の友達(Aくん・自分とは初対面)が話しかけてきた。 彼らは2人で話しはじめてしまい、自分はうまく会話に加われなかったんだけど、 そのとき友達が何かにつけて、 「彼はAくんって言って、僕の大学生時代のときからの知り合いで」とか 「彼は今度会社を辞めて、サーファー向けのショップを出すんだ」とか 彼に関する話を振ってくれたのでした。 その友達のやり方を見て、「この人はホントにコミュニケーション能力が高いな」と思うと同時に、 「そういうやり方もあるのか」と思ったのでした。 「別の話題を振る」ではなく「会話に巻き込む」という方法 1対1の会話も悩みどころだったりしますが、 3人以上の会話というのも難しいものだったりします。3人に共通の話題というのがなかったりするからです。 そうするとどうしても会話が「1対1 プラス聞いている人1名」になってしまいがちで、 聞いてい
・1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 たくさんのブックマーク、スター、アクセスありがとうございました。 読み返してみると、自分の知り合いををイメージしながらアウトプットしたので、結構偏った内容になってる気がします。 人によっては前提条件が全然違うのでとんちんかんな部分もあるだろうし、 ためしに違う人をイメージしながら読み直したら、「いや、それはないだろ(笑)」って思いました。 そもそもタイトルでは「1ヶ月間だけ」と言っているくせに、本文では「毎日」と言い出す大矛盾っぷりなんですが、 (いや、毎日続けるようになるために、まずは1ヶ月間やってみようって言いたいんだけど) なんつーか、まぁ、こういうのは気に入ったところが1つあれば御の字だと思うんで、 いいとこ取り&気に入らないとこスルーしてもらえれば助かります。 決めゼリフに酔う自分を押しつけないで でまぁ、いろい
いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Attribute=51』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く