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ドラクエ3
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はじめに この記事はiOS Advent Calendarの12月15日ぶんとして書いてますよっと。 iOSでC# iOS開発者の諸兄にはもうご存知のかたも多いと思うが、去年はいろいろ紆余曲折があったわけで、いまiOS用のネイティブアプリは、Objective-C以外でもいろいろな言語で開発することができる。 C#でiOSアプリを開発するには、最近だとUnityが熱いが、よりネイティブに近い環境としてはMonoTouchというものが販売されている。 MonoTouchはiOS SDKの各APIをごく薄くラップしたライブラリを持っており、そのぶんOSアップデートへの対応が早いなどの利点がある。 iOSでC#でゲーム ここで取り上げるのが、2Dゲーム向けフレームワークとして定評のあるCocos2Dである。 何パターンかのMonoTouch向けCocon2Dライブラリが公開されているが、今回注目
去年から福井でも開催されだしたハッカソン。 ボクの3回目の参加となる今回は、去年はじめて参加したときと同じGoogle App Engineをテーマとしたものだ。 さて今回、我々はチーム#hiyを結成し、スーパーデザイナー様を筆頭にスーパープログラマー3名が脇を固めるという、まさに勝ちを見据えた体制、最強の布陣でスタートを切る事ができた。 事前準備編 チームの活動はまさに前週のアイデアソン終了直後から始まっており、題材として使用する事が決まったKinectなど、担当を買って出てくれた@idkqh7が即日のうちに確保に成功するなど。まさに神速のスタートダッシュともいえる形で幕を開けた。 そのままの勢いを殺す事なく、サーバサイド担当を承ったボクはブラフを駆使しながらなんとなーく実験コーディングを進めつつ、細かいリポジトリへのコミットやデプロイでライバルを牽制、週の中頃にはスーパーデザイナー様が
iPhoneアプリでOAuth認証を行うための方法をまとめてみた。 この記事下部でソースをダウンロードできるので、それをプロジェクトに追加し、記事中の「ViewController.m」に記載してある相当のコードを書けば、OAuth認証が完了するはずだ。 はじめに この記事で紹介するOAuth認証処理の全体像をなぞると、以下のような流れになる。 1.OAuthトークンを、twitterから取得する。 2.取得したOAuthトークンをパラメータに、UIWebViewで認証ページを表示する。 3.UIWebViewからログイン情報をポストするリクエストをフックして、自前のコネクションをポストする。 4.3のレスポンスで得られるHTMLからPINコードを抽出する。 5.PINとOAuthトークンをセットにして、OAuthアクセストークンを取得する。 6.OAuthアクセストークンでサービスを利用
4月24日土曜日、jig.jpの一室を借りて開催された「Google Hackathon for Chrome Extension」に参加してきた。 ここで制作したのは、トイレ在室管理Extensionである「カワヤ」。 ネタ自体は、チームラボの山本氏が開発・LTされた「アクトトイレ」をMPM。実現方法として、アクトトイレとは別のアプローチを模索してみた。 プレゼン資料はこちら。 この記事では、プレゼン中でフォローしきれなかった技術サイドのあたりを解説してみる。 iPhone@トイレ このChrome Extension「カワヤ」はトイレにiPhoneを設置しておき、iPhoneのカメラで撮影した画像からトイレ内の人の有無を検出する。 具体的には、UIImagePickerによりカメラビューを画面に表示しておき、定期的(1秒おき)にスクリーンショットを取得、その画像を10ピクセルおきにスキ
Word2007で、各見出しに階層構造を含めた段落番号を付与する方法について。最もシンプルと思われる方法を、メモの意味も込めてエントリー。 1.最初に 上のような文書を例に、段落番号の設定を解説してみる。 2.見出しスタイルを適用 それぞれの見出しに対して、「見出し1」「見出し2」スタイルを適用しておく。 3.アウトラインの定義 リボンから「ホーム>段落>アウトライン」をドロップダウン表示し、ベースとなるリストをライブラリから選択してから、「新しいアウトラインの定義」をクリックする。この場合は右上の、フラットなアウトラインリストをベースにしてみた。 上のようなダイアログが表示されるので、左下の「オプション」をクリックしてオプション設定を表示させる。 左上にあるリスト中の各レベルに、対応付ける見出しスタイル(この場合見出し1・2・3...)を設定する。見出し4程度まで設定しておけば、大体の文
iPhone 3GSで新たに使えるようになった電子コンパス=地磁気センサー。 といっても従来からあったGPSと同じCoreLocationフレームワークで提供されていて、GPSとほぼ同じ手順で使用できるので簡単である。 使い方としては、CLHeadingというクラスを使いコールバックで値を取得するスタイルになる。 注意点はCLHeadingクラスのインスタンスは自分では生成しないということ。CLLocationManagerからのコールバックで引数として渡されるので、その値を参照する。 またもうひとつのポイントとしては、必ずiPhone OS 3.0のフレームワークからCoreLoctionを参照するということ。Xcodeの設定状態によっては古いフレームワークを参照しに行くことがあるので、間違えないようにしよう。 以下、簡単なサンプルコードを。 MyView.h #import <UIKi
ちょっとdocomoショップに行って、HT-03Aの主に料金プランのあたりについて質問してきた。 (ちなみにこの記事は、Androidアプリの開発をするために端末を買おうと思っておりつつ、ユーザーとしても1本スマートフォンを所持したいと思っている。というポジションでの思考ですので。念のため。) 新規でミニマム契約にすると以下の通り。(ユニバーサル料は省略) 基本料金 980円 moperaU スタンダード 525円 Bizホーダイ 490~5,980円 合計 1,995~7,485円 パケットはおそらく常にフル使用になるので、月々およそ7,500円程度がランニングコストとなる。 これに、さらに端末代金が乗ってくるのだが、HT-03A自体はまだ価格が発表されていないためHT-01/02Aなどを目安とすると、2年割賦としておそらく月々1,500円程度ではないかとのことだった。 さしあたり2年間
最近の投稿 01/28/2013: Kinect開発合宿レポート 12/26/2011: iPhone・iPadアプリ大賞2011行ってきた! 12/15/2011: C#とCocos2Dでウハウハゲーム開発 09/20/2011: Mashup Weekend in Fukuiに参加してきた 09/12/2011: DevQuiz2011ソース晒し祭り 最近のコメント アーカイブ 2013年1月 (1) 2011年12月 (2) 2011年9月 (2) 2011年6月 (3) 2011年5月 (1) 2011年3月 (2) 2011年2月 (1) 2010年9月 (2) 2010年8月 (1) 2010年5月 (1) 2010年4月 (3) 2010年3月 (2) 2010年2月 (4) 2010年1月 (3) 2009年12月 (1) 2009年10月 (1) 2009年7月 (5)
NAnt、便利ですね。 けっこう前から、プロジェクト一式のビルド~関連ファイルの収集~送付用圧縮ファイルの作成など、いろいろと自動化させてお世話になっている。 ただNAntのビルドはVS2005やC++のプロジェクトへの対応が微妙だったりするので、ビルドする際には主にMSBuildを使ってたんだけど、このMSBulidはインストーラプロジェクトに対応していないことが判明。 というわけで、インストールプロジェクトのみdevenv(VisualStudioそのもの)に任せることにした。 コマンドラインとしては以下のように記述する。 devenv.com Solution.sln /build Release /project SetUp\Setup.vdproj /projectconfig Release ここで注意すべきは/project SetUp\Setup.vdproj引数。ここはソ
イヤチップのフィット感を安定させることにいろいろ苦心していた、愛器super.fi 5 Proだが 、情報収集してみたところここでチップ改造の記事が見つかった。 そこで、幸い材料がそろっていたこともあり早速試してみたところ、音質の向上もさることながら装着性が飛躍的に改善されたので、メモの意味も込めて改造方法を整理してみる。ちなみにここで紹介するのは、こちらでいうところの「前者でダブルフランジ」の場合。 ■用意するもの ・super.fi 5 Pro本体 ・純正のダブルフランジイヤチップ ・SONY製スペアイヤチップ「EP-EX1」 通称EXチップの小サイズ ■手順 1.ダブルフランジチップの、大きいほうのフランジを裏返す。 2.ダブルフランジチップの軸部に、EXチップ小をはめこむ。 ついでに以降の作業がやりやすくなるので、EXチップのフランジも裏返して軸部分を露出させておくといいかも。 3
WindowsでRubyを始めようという人むけに、手順をまとめてみた。 テーマとしては極力環境を汚さないということで。基本的にファイル配置のみで構築できるのがポイントかなと。 (今にして思えばOne Click Ruby Installerでカンタンに済ませちゃえばよかったかなとも思いつつ) 以下手順の詳細... 1.Rubyをインストール ここからRuby一式をダウンロードし解凍。適当なフォルダに配置する。 (Rubyを配置したフォルダを、以下%Ruby%と記述。) 環境変数pathに%Ruby%\binを追加する。(システムのプロパティから設定すればいいが、極力環境を汚したくなければbatファイルにでも記述して、都度実行すればいいでしょう) 2.ランタイムを準備 2.1.OpenSSL ここからOpenSSLをダウンロードし解凍。libssl32.dllをssleay32.dllにリネ
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