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忌野清志郎が亡くなった。 若い頃、コンパの席では必ず彼の歌が飛び出してみなで盛り上がった記憶が蘇る。 原発批判を繰り広げ、天皇制を皮肉った彼の歌を放送禁止にしてきたマスコミは、そんな過去を忘れるかのようにこぞって追悼している。 「反骨のロック魂」と彼を讃えるのなら、アルバム「カバーズ」に収められた替え歌「サマータイム・ブルース」をテレビで流してみたらどうか? 最大のスポンサーである電力会社を恐れて、この歌の歌詞すら紹介できまい。 Summertime Blues/サマータイム・ブルース オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所が建っていた さっぱりわかんねえ、何のため? 狭い日本のサマータイム・ブルース 熱い炎が先っちょまで出てる 東海地震もそこまで
さて、もう少し具体的に話をさせてください。 まず、被曝の原点はなんと言っても岩佐嘉寿幸さんです。1974年のことですから、もう30年も前にさかのぼります。被曝の事実を知って私は岩佐さんのところに行きました。彼は怒ってました。私以上に怒ってました。最初はうちの中に入れてくれませんでした。 「なんだ、オメーは! アサヒと同じか!」って言うもんだから、ぜんぜん分からない。それから「オメーは東京か」っていうから、「東京です」って答えると、「何やってんだ!」って言うんです。 「実は四日市公害の取材を7年やって本を出したんです。こういう問題を実はやらないでどっかに逃げようかと思ったんですが、岩佐さんの裁判に一度は触れておかなくてはならんと、それから考えようと思って」って言うと「そうか、じゃあ上がれ」って言ったんです。それで怒ってる意味が分かったんです。 ここに朝日新聞があります。1974年4月18日木
日本のマスコミが一切報じない原発労働者の被曝問題。 それを1995年、イギリスのチャンネル4がドキュメンタリーにした。 原発は、通常の運転のために大量の労働者の被曝労働を必要とする。 原発サイト内で放射能を雑巾で拭き取る下請け労働者。 彼らからすれば、原発がクリーンで環境に良いなどという宣伝は、本当にお笑いでしかないだろう。 このドキュメンタリーの取材対象となったフォトジャーナリストの樋口健二氏は、著書『闇に消される原発被曝者』(三一書房)のあとがきの中で、次のように語っている。 「私は巨大科学としてしか、原発をとらえない人々に対して、被曝者が居ないだけでなく、居ないことにしている体制を知ってほしいという願いを込めて、今まで取材をつづけてきた」 私は何度も彼の講演を聞いたことがあるが、何歳になっても信念を失わない気骨のジャーナリスト魂をもった人だと感じた。 最大スポンサーの電力会社の顔
原爆投下で生みだされた大量の「死の灰」。 これが原爆投下から60年以上たった今でも細胞の中で放射線を出し続け、内部被曝の原因となっている様子を、長崎大学の研究グループが世界で初めて確認した。 細胞から伸びる2本の黒い線が放射線だ。 被爆者は一般に強い放射線を浴びたことによる外部被爆が問題とされる。 今回、放射性物質を体内に取り込んだことによる内部被曝もまた、確実に起きていることが明らかにされた。 研究グループは、すでに死亡した7人の被曝者について大学に保管されていた組織を特殊な方法で撮影。 その結果、「死の灰」が細胞の中で出す放射線を黒い線として映し出すことに成功。 被曝から60年以上もたった今もなお、骨や腎臓などの細胞の中で放射線を出し続けている様子をとらえたのは世界初だ。 さらに重大なのは、放射線の分析からこの「死の灰」の成分が原爆の原料であるプルトニウムであると確認され
日本経済が破綻するまで動きつづける リアルタイム財政赤字カウンタ ※このカウンタの作者 のペー ジを元にして、平成16年12月現在の 財務省資料 等によって更新されたものを使用しています。 2005年1月20日、経済財政諮問会議が行われ、その席で政府は、「構造改革が進まなければ」日本は5年後に財政破綻すると発表しました。 既に日本の国家財政は火の車です。国債や借入金など国の債務(借金)残高が、2005年3月末時点で781兆5517億円となり、これに地方自治体が抱える借金を加えれば、借金の総額は、初めて1000兆円を突破しました。国民一人当りにすると、なんと800万円以上の借金となります。 「構造改革」を叫びながら、実は小泉政権下の4年間では、290兆円もの国債が発行されています。日本は国家破産への道をまっしぐらに突き進んでいるのです。 多くの国民は、経済大国日本が国家破産すること
合気道は、日本の伝統的な武術の体系を引き継ぐ武道です。 武道と言っても、子どもからお年寄りまで、誰もが安全に稽古できます。 正しく稽古すれば、ケガをする危険はほとんどありません。 そして合気道には様々な魅力があります。 ①礼儀作法を学ぶ ②立居振舞、姿勢を美しくする ③護身術を身につける ④体幹を強くしてあらゆるスポーツに活かす ⑤心身の健康を高める などなど 稽古は、礼節を守りながらも、楽しく、明るく行うことが一番大切だと考えています。 小さなお子さん、その親御さん、さらに合気道に関心のある初心者の方、経験者の方など、どなたでも歓迎いたします。 まずは気軽に体験してみてください。 初回体験は参加費無料、さらに以降5回は体験期間として1回500円(中学生以下は300円)で稽古できます。 正規会員の会費はこちらをご覧ください。 一人親世帯の方などには会費の減免もございます。 ■稽古日 稽古日
今は10人ぐらいでやってるんですが、去年の4月ぐらいに浜岡町と御前崎町が合併して「御前崎市」となったんです。去年の4月時点で浜岡町が2万4千人ぐらい、御前崎町が1万2千人で3万6千人の小さな市が出来ました。 今まで原発の町だって誇らしげに言ってんですが、そういう原子力の町というイメージは今の時代イメージダウンになるんで、新しい市の名前も浜岡市でなくて御前崎市になった。御前崎市に浜岡原発がある。 そういう事からも、この10年の間に原発のイメージは随分悪くなってるし、特に東海地震の震源域にある原発だということで、色々なジャーナリストが警鐘を鳴らしてくれましたもんですから、私たちが5号機建設に反対した10年前と現在では、様変わりしている印象があります。 私たちの周辺で、先ほどもお話ししました嶋橋伸之さんという方がいました。25歳で発病して29歳で白血病で亡くなっちゃうんですが、この方がどういう仕
『写真版 東京大空襲の記録』は、広島、長崎への原爆投下にも匹敵する民間人への無差別爆撃によって、一晩で10万人が殺された東京大空襲の惨劇を克明に描いた本です。 当時警視庁のカメラマンだった石川光陽氏が撮影した現場写真は、息を呑むほどの衝撃を私たちに与え、戦争の凄惨さを今に伝えています。 石川光陽氏がGHQの提出命令を拒否してこの数々の写真を守り続けたことが、本書の発行を可能にしたのです。 早乙女勝元 1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』がベストセラーとなる。2002年、江東区北砂に「東京大空襲・戦災資料センター」(http://www9.ocn.ne.jp/~sensai/)をオープン。 歴代のアメリカ政府は、広島・長崎に原爆を落としただけでなくし、今日に至るまで「原爆投下によって戦争終結が早まり、米軍の犠牲者が少なくなった」と開き直って
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