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ドラクエ3
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衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は15日、日本から輸入されたユリネやイチゴなどから基準値を超える残留農薬が検出されたと発表した。検査で不合格になった食品は輸入が認められず、積み戻しまたは破棄される。
交通系ICカード「イージーカード」(悠遊卡)は12日、人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」に登場する「ムーンスティック」型のイージーカードを販売すると発表した。
空軍司令部は11日、戦闘機「F16V」(ブロック20、1人乗り)1機が訓練中に南部・嘉義県沖の台湾海峡に墜落したと発表した。機体やパイロットの捜索が続けられている。空軍では当面同型機の運用を見合わせる。
中国から受け取りを拒否されたリトアニア産エバミルクを台湾の食品メーカーが買い取ったことが10日、分かった。台湾とリトアニアの両政府の協力ですでに約1000箱が台湾に到着した。外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は11日、今後も引き続き、リトアニア製品の台湾での販路拡大に協力していく方針を示した。
行政院(内閣)農業委員会林業試験所は22日、廃棄処分されるパイナップルの葉を使った白黒印画紙を開発したと発表した。劣化に強く、品質の良さが特徴だという。葉の再利用によって、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の推進を図る。
行政院(内閣)農業委員会は15日、南部・台南市内で記者会見を開き、台湾産の冷凍アテモヤ(パイナップル釈迦)約30トン余りが日本に向けて出荷されると明かした。
動画投稿サイト「ユーチューブ」は1日、今年度、台湾で最も再生された動画や人気ユーチューバーなどを公表した。台湾で再生回数が最も多かったのは、人気アニメ「PUI PUI モルカー」の第1話だった。同サイトは、新型コロナウイルスの影響下で、癒やされる内容の動画が注目を集めたと分析している。
台湾から約110キロ離れた沖縄県与那国島のナーマ浜で今月前半、国軍の野戦食が漂着しているのが見つかった。野戦食を拾い実際に味見をしたライターの奥山風太郎さんは中央社の取材に「想像より悪くなかった」と語った。
交通系ICカードiPass(一卡通)から5日、人気アニメ「PUI PUI モルカー」の登場キャラクター型の商品が発売される。読み取り機にかざすと、テーマ曲が流れ、振動するという。
循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現を目指そうと、台湾では廃棄物を再利用して新たな製品を生み出す取り組みが広がっている。循環型の製品を展開するブランドを集めた展示イベントが26日、台北市内で始まった。主催する行政院(内閣)環境保護署の担当者は、台湾での資源循環は世界でもトップレベルだとし、海外への輸出に期待を寄せた。
日本時間午後8時から開かれる東京五輪開会式で、台湾代表団は104番目に入場する。台湾代表団の旗手を務めるのは、テニス男子の盧彦勳と重量挙げ女子の郭婞淳。このほか、カヌー女子の張筑涵、競泳女子の黄渼茜、体操女子の丁華恬の3選手が入場行進に参加する。
新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は18日、警戒レベル「第3級」の引き下げに向け、感染者を「ゼロ」にするのではなく、あくまで「感染の制御」を目標とする考えを示した。
台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海(ホンハイ)精密工業が中国企業とドイツ・ビオンテックの新型コロナワクチンの購入契約を結んだことに関し、総統府の当局者は12日、中国政府が譲歩した真の理由は、日本や米国が台湾にコロナワクチンをタイムリーに提供したことにあるとの見解を明らかにした。
中央感染症指揮センターは26日、インドで発見された新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」感染者が、台湾で6人確認されたと発表した。台湾でデルタ株が確認されたのは初めて。陳時中(ちんじちゅう)指揮官は、デルタ株は台湾に侵入したばかりだと指摘し、検査の徹底や隔離の対象拡大などを通じ、全力で感染拡大を阻止する姿勢を強調した。
新型コロナウイルスワクチンを接種した高齢者の死亡が相次いでいる。17日正午までで少なくとも9人が死亡した。中央感染症指揮センターの指揮官を務める陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)は17日、立法院(国会)で野党議員の質疑に対し、リスクよりメリットが上回るとの見解を示し、人々に接種するよう呼び掛けた。
日本が台湾に無償提供した新型コロナウイルスワクチンは4日午後、桃園国際空港に到着した。台湾の安全保障部門の高官は4日、ワクチン寄贈が実現するまでの「10日間の静かな作戦」の内幕を明らかにした。この計画は蔡英文(さいえいぶん)政権の「最高機密」と位置付けられ、法律面の交渉から地域情勢の把握まで、台日双方の協力と米国の静かな後押しによって「不可能な任務」を成し遂げた。
日本政府が台湾に提供する新型コロナウイルスワクチンを積んだ日本航空の航空機が4日午後、桃園国際空港に到着することが分かった。
中央感染症指揮センターは29日、新型コロナウイルスの感染者が21人死亡したと発表した。30~90代の男性13人、女性8人で、死亡日は23~28日と異なっているが、1日に発表される死者数としては過去最多。
中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は26日、中国側が台湾に新型コロナウイルスワクチンを寄贈する意向を示していることについて、「中国が打っているものは、われわれは怖くて使えない」と述べた。行政院(内閣)の羅秉成(らへいせい)報道官は同日、中国からワクチンを購入することには高いリスクと懸念があるとの見方を示した。
行政院(内閣)は19日、記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、人々の行動を追えるよう入店時に情報の登録を求める「実聯制」の新システムを発表した。国内感染拡大を受け、各店がそれぞれ導入していたが、統一されたシステムがなく、異なる店を訪れるたびに違う方法での登録が必要だった。今後は全国でシステムが統一され、手順も簡易化される。
中国が台湾にワクチンを提供する姿勢を示したのに対し、対中政策を担当する大陸委員会は17日夜、「偽の善意を示す必要はない」とした。また、中国大陸が邪魔さえしなければ「われわれは信頼性がより高いワクチンをより早く国際社会から入手できる」との立場も示した。
台湾で開発した新型コロナウイルス向けの漢方薬「清冠一号」について、早ければ今週中にも臨時薬品許可証が承認される見通しであることが18 日、中央社の取材で分かった。衛生福利部の石崇良次長が明らかにした。同部はすでに緊急使用許可に同意し、製薬会社2社が許可証を申請している。
中央感染症指揮センターは15日午前、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの国内感染者が新たに180人確認されたため、北部の新北市、台北市での警戒レベルを同日から今月28日までの間「第3級」に引き上げると発表した。娯楽施設は閉鎖、団体での宗教活動などは禁止となる。
中央感染症指揮センターは11日、北東部・宜蘭県羅東鎮のゲームセンターで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。従業員や利用客計5人の感染が確認された。5人には最近の出国歴がなく、感染源は分かっていない。クラスターとは別に、感染源不明の60代男性の感染も発表された。感染源不明の国内感染者が6人確認されたのを受け、指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は同日の記者会見で、国内は「すでに市中感染の段階に入った」と明らかにした。
フランス上院が、初めて提出された台湾の国際機関参加を支持する決議案を圧倒的多数で可決した。外交部(外務省)は7日、「心からの歓迎と感謝」を表明し、台湾が掲げる「Taiwan can help」(台湾は手助けできる)という目標を実現させるためにも、国際参加に向けたより有利なムード創出に努めていくと強調した。
東京など4都府県に緊急事態宣言が出されたのを受け、東京都港区の東京タワー下で開かれていた「東京タワー台湾祭2021GW」が25日、終了した。当初は来月16日まで開催する予定だった。早期終了の影響で、期間中に販売予定だった台湾産パイナップルが行き場を失い、主催者は頭を抱えている。
行政院(内閣)農業委員会国際処は9日、日本の業者が台湾産パイナップルを年内に3000トン購入する意向を示したと発表した。自社の物流ネットワークを生かし、コンビニエンスストア大手、セブンイレブンでのカットパイン販売も予定しているという。
回転寿司チェーン「スシロー」の台湾法人が氏名に「鮭魚」(サケ)が付く人の食事代を無料にするキャンペーンを打ち出したの受け、改名する人が相次いでいる。中部・台中市の民政局によれば、17日正午までに15人が「鮭魚」が入った名前への変更を申請したという。この話題の盛り上がりに乗じ、南部の各県市の首長はフェイスブックで地元の海鮮の自慢合戦を展開し、来訪を呼び掛けた。
南部・屏東県の潘孟安県長は2月27日、日本の大手スーパー、西友向けの県産パイナップルの出荷量が今年は昨年の2倍の600トンに増加する可能性があるとの見通しを明らかにした。
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