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辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。隔週月曜日にお届けします。 辞書で見つけたことばを付せんに書いて辞書に貼る「辞書引き学習」を小学生に広めるため、この学習法の開発者である中部大学准教授深谷圭助氏と週末は全国各地を回っている。先日もたまたまひと月ほどの間に、愛知、岐阜、三重という東海三県を回る機会があった。 その折にたびたび耳にしたのが、この地域の人たちがよく使う「みえる」ということばである。「みえる」と言っても、「猫は暗闇でも目が見える」のような、見ることができるという意味ではない。あるいは「あの人は年よりも若々しく見える」のような、そのように感じられるという意味でもない。 「先生が黒板に図を描いてみえる」「この話はすでに新聞で読んでみえたとは思いますが」 などのように使うのである。東海三県ご
小学生向けの国語辞典は現在10社ほどの出版社から刊行されているのだが、そのほとんどが総ルビになっている。総ルビというのはすべての漢字に振り仮名が付いているということである。なぜ小学生向けの辞典がそのようになっているのかというと、小学生の間に広まっている「辞書引き学習」に、低学年からも取り組めるようにという配慮なのである。「辞書引き学習」の開発者である深谷圭助氏は、講演会やワークショップなどで必ず「総ルビの辞書を買ってください」と呼びかけている。 ところがあるとき、会場にいた保護者から「ルビってなんですか?」という質問があった。 確かに編集に関わっている人間にとっては「ルビ」はふつうに使われる語なのだが、一般の方にはあまり馴染みのない語だったのかもしれない。ましてや、なぜ振り仮名を「ルビ」と言うかなどということをご存じの方は、あまりいらっしゃらないであろう。 「ルビ」は元来は印刷用語で、振り
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。隔週月曜日にお届けします。 あるとき、キャンプが趣味だという知人と、「飯盒」でご飯を炊くことを何と言うかということが話題になった。私が「ハンゴースイサン」でしょ、と言うと、30代のその知人は「スイサン」なんて聞いたことがない、自分は仲間も含めて「ハンゴウスイハン」と言っていると言うのである。 「スイサン」「スイハン」は漢字で書くとそれぞれ「炊爨」「炊飯」だが、60代の私はキャンプは趣味ではないが「スイサン」と言っていた。ただし、「炊爨」の「爨」の字は難しく、私自身読むことはできるが、書けと言われるとかなり怪しい。「炊」も「爨」も、かしぐ、すなわち飯をたくことで、「炊爨」でもその意味になる。 「炊爨」は『日本国語大辞典(日国)』では以下の例が最も古い。 *菅家文
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。 数十年前の話である。奈良県でバスに乗っていて、「せいぜいご利用ください」という車内放送に、おや?と思ったことがあった。聞き慣れない「せいぜい」の使い方だったからである。 私にとって「せいぜい」は、以下のような意味で使う語だった。「出席者はせいぜい5,6人だろう」のように、たかだか、やっと、という意味、「上司の説得は難しいだろうけどせいぜいがんばりな」のように、期待はできないだろうけどできるだけ、といった意味である。いずれにしてもプラスの意味ではない。ところが車内放送は明らかにプラスの意味で使っていた。今でも同じような車内放送はあるのかもしれない。 私の思い込みとは異なり、「せいぜい」の本来の意味は、「力の及ぶかぎり。できるだけ。つとめて。一心に努力して」(『
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。 「忖度」という語が、すっかり流行語のようになってしまった。 だが、「忖度」には第352回で書いたように、他人の心を推し量るという意味しかなく、現在話題になっているような、推し量ったうえでさらになにか配慮をするという意味はない。 もし、配慮をするという意味まで含んだ語をどうしても使いたいというのなら、「斟酌(しんしゃく)」のほうがしっくりいくのではないかと思う。 ただしこの「斟酌」も、本来の意味からどんどん離れて、新しい意味が付け加わっていった語なのである。そういった意味でも「忖度」と非常によく似ている。 どういうことかというと、「斟(しん))」も「酌(しゃく)」も水や酒などをくむという意味なので、「斟酌」はもともとは酒などをくみかわすという意味の語であった。
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。隔週月曜日にお届けします。 お手元のパソコンのワープロソフトで、「みそ汁」のことをいう「おみおつけ」と入力して変換すると、どう表示されるだろうか。私のものは「御御御付け」と変換される。「ゴゴゴつけ」というわけではなく、「御」という漢字は「お」「み」とよむので、「おみお」の部分が「御御御」だというのであろう。だが、本当に「おみおつけ」の表記はそれでいいのだろうか。 『日本大百科全書(ニッポニカ)』で「みそ汁」の項目を引いてみると、興味深いことが書かれている。以下のような内容だ。 「ご飯につけるみそ汁の女房詞(ことば)『おつけ』に、さらにていねい語、尊敬語の「御御(おみ)」をつけて御御御汁(おみおつけ)としたもので、敬語が三つも重ねられているのは、よほどその価値を
先日、東京都千代田区立日比谷図書文化館で「辞書編集者を悩ませる日本語」というタイトルで講演をする機会があった。講演のあと、おいでくださった方から筆者が答えに窮するようなこんな質問を受けた。 「マツタケずくめの料理」「マツタケづくしの料理」:この場合「ずくめ」「づくし」どちらが正しいのか。 すかさず「『マツタケづくし』ではないですか」と答えたのだが、その質問をなさった方はさらに、共同通信社の『記者ハンドブック』を見ると「マツタケずくめの料理」の方が正しいように読めるとおっしゃるのだ。そして講演会のあとでその方が見せてくださった『記者ハンドブック』を見て、驚いた。 『記者ハンドブック』には以下のように書かれているのである。 「ずくめ」は、 〔その物・事ばかり〕規則ずくめ、(略)マツタケずくめの料理 〔注〕同種類の物をある限り列挙する「…尽くし(づくし)」との混同に注意。 「づくし」は、 〔同種
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。隔週月曜日にお届けします。 「これより来期の販売セサクをご報告いたします」 社内会議で、販売担当の人間がそう切り出したとき、思わず顔をあげて発言者の顔を見てしまった。と言っても、これから発表するという「販売セサク」の内容が何か、早く知りたいと思ったわけではない。「セサク」という語に思わず反応してしまったのである。辞典編集者は、マーケティングのことを何も考えていないのかとおしかりを受けそうであるが。 「セサク」は、もちろん漢字で書けば「施策」であることはわかる。しかし、「施策」の本来の読みは「シサク」で、「セサク」は従来なかった読み方なのである。ところが、販売部の社員が普通に使ったということは、会社の中でもかなり広まっているのではないかと気になってきた。 「施策
5月分の更新(6月10日公開)で、メディア(画像)53点を新たに収録したほか、本文では13の新規項目を追加し、149項目を改訂しました。 このうち、いますぐ見られる今月のメディア(画像)は、昆虫分野の「コムラサキ〔標本写真〕」など8点。 本文では、新規項目として野球の「大谷翔平」のほか「多囊胞性卵巣症候群」「肺高血圧症治療薬」の医学・薬学分野2項目など、計8項目をサンプル公開しました。これに「早産」「流産」「大リーグ」「アメリカン・リーグ」「ナショナル・リーグ」「消費税」「適格請求書」などの改訂項目を加え、合計25項目を公開します。 「日本大百科全書(ニッポニカ)」更新情報
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米澤 誠さん 東北大学附属図書館員 学習支援のトップランナー いま、大学図書館では「学習支援」が注目されています。「ラーニングコモンズってどうつくればいいの?」「アクティブラーニングって図書館員は何をすればいいの?」──そんな困惑を覚えている図書館員の方々に少しでも参考にしていただきたいと、このたび大学図書館界の学習支援におけるトップランナー、東北大学図書館員の米澤誠さんに連載記事を執筆していただくことになりました。まず連載スタートの前に「VOICE」でお話をうかがいます。米澤さんは、なぜ図書館員になられたのか? 3回シリーズでお届けする1回目。 やっぱり「本が好き」 いま私は、東北大学の図書館で管理職をしています。初めての勤務先も東北大学で、ほかにNII(国立情報学研究所)、山形大学にも在籍していました。これらの本務以外に、兼務している仕事もあります。 米澤 誠(よねざわ まこと)さん
図書館情報学研究者、実務者、教育者に必携の参考図書。専門語・人名・機関名・法規名など1,800項目収録 図書館情報学について、その基礎的な概念、図書館情報学教育、図書館運営、目録、分類・件名、索引・情報検索、資料・メディアのそれぞれに関する専門用語と図書館情報学にかかわる人名や団体名など、約1,800項目を収録。 第5版では、使いやすい辞典というこれまでの特徴を継承し、新しい語の追加および第4版収録の語をすべて見直し、必要に応じて見出し語の削除・変更を行いました。また解説文についても最新の情報に基づき更新作業をしています。すべての図書館関係者の座右の書であることはもちろん、図書館情報学研究者、実務者、教育者にとって必携の参考図書です。
丸島和洋さん 歴史学者 大河ドラマ『真田丸』の若き時代考証者 大河ドラマ『真田丸』放映のあとに、丸島和洋さんがツイッターで呟かれる大河裏話は、非常に話題になっています(ツイッターのフォローワーは13,000超!)。そんな丸島さんは、ツイッターでジャパンナレッジの愛用者であることも公表しています。丸島さんのジャパンナレッジの使い方、データベースへの想いとは? 学部生にはジャパンナレッジを使ってほしくない!? ジャパンナレッジでは『日本国語大辞典』(以下、『日国』)や『日本歴史地名大系』、『国史大辞典』、『古事類苑』、そしてたまに『東洋文庫』を利用しています。とくに『日国』の用例は、『真田丸』の時代考証に大いに役立っていますね。例えば、『日国』では言葉の初期の使用例がわかりますので、『真田丸』の時代にその言葉が使われていたかどうか、確認することができるのです。 またジャパンナレッジは、iPho
丸島和洋さん 歴史学者 大河ドラマ『真田丸』の若き時代考証者 NHK大河ドラマ『真田丸』時代考証者をつとめる丸島和洋さんは、戦国時代を研究する歴史学者です。丸島さんはなぜ、戦国時代に魅せられたのでしょうか。丸島さんの歴史との関わり方、関わることになったきっかけなど、丸島さんの個人史についてうかがいしました。 “歴史”を仕事に選んだ理由 好きなことは続く──これが私の実感です。 私は、テレビゲームで『三国志』に出会った頃に、“歴史”好きになりました。小学2年生の頃です。小学生向けに書かれた『三国志』を買ってもらったあと、家にあった柴田錬三郎の『英雄三国志』を読みふけり、すっかり歴史小説・時代小説の魅力に取り憑かれました。大学に進学する際、迷わず史学科を選んだのですが、この時、どの時代を研究するか悩みました。『三国志』は後漢末期の頃ですから、時代が古く、史料が少ない。研究を続けるなら、史料が豊
丸島和洋さん 歴史学者 大河ドラマ『真田丸』の若き時代考証者 三谷幸喜氏の脚本による、NHK大河ドラマ『真田丸』。視聴率も好調で話題になっていますが、このドラマを影ながら支えているのが、“時代考証者”です。その大役を担う歴史学者の丸島和洋さんに、まずはドラマの時代考証の裏話や苦労話をお聞きしました。3回シリーズでお送りします。 なぜ、言葉遣いが現代風に聞こえるのか? NHKから最初にお話をいただい時は、何の番組かは教えてくれず、私もまさか大河ドラマの時代考証の依頼とは思ってもみませんでした。NHKの担当者の方とお会いし、そこで初めて、新しく始まる大河ドラマの件だと聞かされました。 もともと大河ドラマのファンだったこともあり、よろこんでお引き受けしましたが、最初の頃はトップシークレットの内容ばかりで、家族にも内緒にしてひとりで作業をしていましたね(笑)。周りの研究者が「誰が時代考証なんだろう
飯野勝則さん 佛教大学図書館専門員 日本のウェブスケールディスカバリーパイオニア ウェブスケールディスカバリー第一人者である、飯野さん。佛教大学図書館専門員として京都で働いていらっしゃいます。今回は図書館員になった経緯、ふだんのお仕事、そして飯野さんが思い描く図書館員としての夢についてうかがいました。 偶然の積み重ねで図書館員に転身 仕事は、佛教大学図書館のウェブスケールディスカバリーである「お気軽検索」のカスタマイズやウェブサイトの設計、デジタルアーカイブや機関リポジトリの構築と管理、利用者ガイダンスなどが中心です。とはいえ、お気軽検索については、ベースとなっている製品、すなわちSummonのバージョンが2.0になったこともあり、多少扱いが難しくなりました。 あとは図書館におけるさまざまな情報機器やシステム、サーバなどの管理でしょうか。そのほか、電子ジャーナルやデータベースの契約・購入の
飯野勝則さん 佛教大学図書館専門員 日本のウェブスケールディスカバリーのパイオニア ウェブスケールディスカバリーとは、ウェブ上の学術コンテンツやOPACなど、図書館が提供する情報資源をGoogleのように検索することが可能となるツール。その日本化に挑戦した佛教大学図書館の飯野勝則さん。自身の体験談を軸に1月にジャパンナレッジライブラリアンシリーズ第一弾として著書『図書館を変える!ウェブスケールディスカバリー入門』を刊行されました。今回は飯野さんにウェブスケールディスカバリーはもちろん、図書館としてのお仕事、そして図書館や図書館員の未来像についてうかがいました。3回にわたってお送りします。 途方もない潜在力を感じさせてくれるウェブスケールディスカバリー 本を書き始めたきっかけは、ネットアドバンスさんからの依頼だったと思います(笑)。ですが、正直なところ、ありがたいお話だと思いました。 という
「ジャパンナレッジ」を法人契約している大学・大学院の学生 (2016年3月卒業見込みの方を含む) 「ジャパンナレッジ」を法人契約している大学・大学院の教員・職員 (2016年3月に退官/退職予定の方を含む) ⇒大学でジャパンナレッジを契約しているかを確認する ※大学での契約は「ジャパンナレッジLib」「JKBooks」「JKセレクトシリーズ」いずれでも可 「JKパーソナル」または「JKパーソナル+R」の年会費を 2割引き で 3年間 ご提供 3年間の契約を義務づけるものではなく、1年ごとの更新となります 本キャンペーンは 年間契約 のみで クレジットカード でのお支払いとなります 入会日に関係なく入会月は無料です (2016年2月15日に入会した場合、1年目は2017年2月28日までご利用になれます) コース名
辞書編集者を悩ます日本語とはなにか?──『日本国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。 高校時代に習ったであろう、漢文のことを思い出していただきたい。その中に「再読文字」と呼ばれる、特殊な読み方をする漢字があったことをご記憶だろうか。訓読の際に、一度読んだあと、下から返ってもう一度読む漢字のことである。たとえば、「当」を「まさに(…す)べし」、「未」を「いまだ(…せ)ず」、「猶」を「なお(…の)ごとし」などと読むたぐいである。 「須」という漢字もその仲間で、「すべかラク~ベシ」と読まれる。「須」という漢字の字音は「シュ」「ス」で、この「すべかラク~ベシ」という読みは、この漢字を訓読する際に生み出されたものである。文法的に説明するなら、サ変動詞「す」に推量の助動詞「べし」の補助活用「べかり」のついた「すべかり」のク語法ということになる。ふつう下に
最近、「教養とは何だろうか」とよく考える。教養があるかどうかは別として、少なくとも私は教養を欲している。それが当たり前のことだと疑いもなく生きてきたけれど、どうやら時流はそうでないらしい。「無教養」を自認する人間が西の首長になったあたりが潮の変わり目で、とうとう国会で野次るトップをいただく国となった。 東洋文庫は時代に逆行した(?)「教養のかたまり」のようなシリーズである。そんな中でも、これぞ「教養」というエッセイが石田幹之助博士の『増訂 長安の春』だ。石田博士は、所蔵総数が約100万冊という東洋学の研究図書館「東洋文庫」の発展に尽力した人で、〈今日の蔵書の基礎をなす蒐集は、氏の努力に負うところが最も多い〉(ジャパンナレッジ「国史大辞典」)という、まさに教養人の代表格のような存在だ。 その石田博士が、“唐”について記したエッセイが『増訂 長安の春』なのだが、そこには、名文とともに、当時の唐
「なにげにあの人のことを食事に誘ってみたいんだけど」という文章を見かけたり聞いたりしたとき、皆さんはどう感じるだろうか。「なにげに」っていったいどういう意味? 俗語っぽくてなんだかやだな! など、反応はさまざまかもしれない。だが、この「なにげに」はじわじわと広まりつつあるのである。 まず「なにげに」の意味を確認しておこう。文法的に説明すると形容詞「なにげない」の「ない」を取って、形容動詞活用語尾である「に」を付けて副詞化した語である。意味は「なにげなく」とほとんど同じで、はっきりした考えや意図がなくて行動するさまを表す。ところが最近は「あいつってさ、なにげにすごくない」のように、思いのほか、わりあいといった、「なにげない」にはなかった意味で使われることもある。 そもそもこの語がいつごろから使われるようになったのかは不明だが、『大辞泉』には「昭和60年代の初めかと思われる。」とある。 同様の
2024年01月12日 臨時メンテナンスによるサービス停止のお知らせ(1/31) 2024年01月10日 「日本大百科全書(ニッポニカ)」を更新しました!NEW! 2024年01月10日 JKBooks「史料纂集」(八木書店)第2期公開NEW!
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