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第25期日本学術会議新規会員任命拒否に対する声明 2020年10月5日 日本社会学会理事会 第25期日本学術会議新規会員任命に際し、日本学術会議が推薦した105名の会員候補者のうち6名を内閣総理大臣は任命せず、その理由を明らかにしていない。このような決定は研究者の自由闊達な研究活動を委縮させるものであり、ひいては研究に基づいたイノベーションを阻害するものである。 日本社会学会は、内閣総理大臣による任命拒否とその理由開示拒否という異例の決定が学問の自由を侵すものであると考え、6名の会員候補者の任命拒否理由のすみやかな開示、そして6名の会員への任命を求める。
社会学系コンソーシアムより、「図書館休館対策プロジェクト」(発起人:日本学術振興会PD前田麦穂氏)による「図書館休館による研究への影響についての緊急アンケート」について周知の依頼がありましたので、下記に掲載いたします。 ******************** 「図書館休館による研究への影響についての緊急アンケート」(図書館休館対策プロジェクト) https://forms.gle/8jZCdhF9qJgDkkJ37 ・緊急事態宣言が全国に拡大することになり、今後、各地の大学図書館・公共図書館が長期間に渡り休館することが見込まれます。 ・このような状況は、研究のために図書館を必要とする者(特に、キャリア形成しなければならないが資源には乏しい、院生や非常勤講師などの若手研究者)にとって、長期的には死活問題だといえます。 ・そのため、「図書館休館対策プロジェクト」として図書館休館に伴う代替的支
大学進学を考えている皆さんのなかには 「社会学っておもしろそうだけど、いまいちよく分からなくて…」 という方もいるのではないでしょうか。 このコーナーでは、そんな社会学のあれこれを紹介していきます。 *このコーナーの内容は主に『大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 社会学分野』(2014年、日本学術会議社会学委員会社会学分野の参照基準検討分科会)を参照して編集したものです。
社会学評論スタイルガイド第3版(PDF) 第3版刊行のことば 日本社会学会の『社会学評論スタイルガイド』第3版をここに刊行する. 『社会学評論』に投稿を予定している会員には,今後はこの第3版にしたがって執筆していただくことになる.また,この『スタイルガイド』は,『社会学評論』への投稿に限らず,社会学の論文を執筆する際に広く活用されて現在に至っている.そのような場合にも,今後はこの第3版が活用されることを期待している. 『社会学評論スタイルガイド』は,初版が1999年に,第2版が2009年に刊行されている.2015年から2018年の3年間を任期とするわれわれの編集委員会は,任期終了直後に第2版刊行から10年になることを考え,第3版の発行を課題として引き受け,改訂作業に取り組むことになった. 当初,『社会学評論スタイルガイド』の改訂はここ10年間の変化に鑑み,情報化とグローバル化の進展を念頭に
【1】ヒトと動物の「社会的共生」を構想する ①コーディネーター:徳田剛(大谷大学社会学部) ②趣旨: 現代社会において,動物やペットをめぐる様々な話題が取りざたされている.一方では,ペットとの暮らしが飼い主のQOLを高めたり,ペットセラピーや動物介在療法のように心身の健康回復の手助けになったりするなどの,ヒトと動物の“良好な”関係への関心が高まっている.他方で,ペット飼育時のマナー違反やトラブル,ペットの遺棄や虐待,地域での野良猫問題,災害時の同行避難,希少な野生動物の保護,農漁業への鳥獣被害,飼い主のない動物の殺処分や実験動物の処遇などのように“社会問題”化している課題も少なくない. ペットや動物に関する話題は,社会学という学問にとって取り扱いづらい問題領域ではある.しかし,それらの諸事象の背後に存在する「ヒトとヒトの関係」やペット・動物に関する多様な立場や考え方を持つ人々の「共生」など
日本社会学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学文学部社会学研究室内 TEL 03-5841-8933 FAX 03-5841-8932 E-mail: jsshp(at)sociology.gr.jp *(at)を@に変更してください
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