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概要¶ 「オブジェクトストレージ」は、HTTPSプロトコルを使用してファイル(オブジェクトストレージ)を保管、取得することができるサービスです。ファイル操作手続きはAmazon S3プロトコルを採用し、バックエンドストレージとしてお客様サービスへ容易に組み込むことが可能です。 注釈 ・すべて月額単位での課金のみとなり日割/時間割料金の設定はありません。 ・リクエスト数として課金対象となるステータスコードは 100 , 200 , 204 , 206 となります。 ・さくらインターネット内部へのデータ転送(さくらのクラウド内のほか、さくらのVPS、専用サーバなどの他サービス含む)、さくらインターネット外部からのPUT/POSTメソッドを利用した通信は課金計算対象外となります。 ・課金計算されるストレージ容量は、該当請求月内で利用した最大時の容量が適用されます。
注意 本ページは2020年11月17日まで旧オブジェクトストレージをご利用中のお客様向けのページとなります。2021年4月に正式提供開始予定(現在オープンベータ公開中)の新オブジェクトストレージのドキュメントにつきましては、 こちら のページを参照ください。 概要¶ 2015年より提供を開始しておりました「オブジェクトストレージ」サービスにつきましては、安定的にサービスを提供するため新規お申込みを停止した上でご利用を継続中のお客様のみに提供しておりましたが、今後も長期的な品質維持が困難と判断し、誠に勝手ながら2021年3月を持ちまして環境を閉鎖させていただくこととなりました。現在は新たなオブジェクトストレージサービスを提供し、2021年4月の正式提供に先がけ2021年2月よりオープンベータにて提供を開始しております。本ページは旧オブジェクトストレージをご利用のお客様向けの閉鎖までの具体的な
[更新: 2015年05月24日] 今回はWindowsサーバにローカルユーザーとローカルグループを作成し、各共有フォルダにアクセス権の設定していく手順についてご紹介します。Windowsサーバのユーザー管理には一般的にActiveDirectoryが使用されますが、運用する上で高度な知識が要求されるため小規模環境ではかえって管理が煩雑になるケースもあります。そのため今回は比較的簡単に適切なアクセス管理が行えるローカルユーザーとローカルグループを使用した手順についてご説明します。 1.ファイルサーバーにおけるアクセス権限管理¶ 各部署ごとの共有フォルダを作成し、他の部署のフォルダは閲覧できないようアクセス制御を行います。 営業部用に「sales」フォルダ、管理部用に「management」フォルダを作成します。 「sales」フォルダは「sales」グループに所属しているユーザのみが、「m
スタートアップスクリプト「Minecraft Server(統合版)」は、 さくらのVPS で作成された仮想サーバー上に Minecraft(統合版)のマルチプレイサーバーを構築できるスクリプトです。
概要¶ 2018年9月に石狩第1ゾーンにて提供を開始した新プランと並行し、機能を限定した上で継続提供しております旧プラン環境ですが、今後見込まれるサーバ・ストレージ設備の耐用年数超過や老朽化に伴い、メンテナンスの増加や障害発生時の復旧の長期化などによりお客様への提供品質を一定水準に保つことが困難となることが予想されております。そのため、誠に勝手ながらゾーン開設より9年を迎える2020年9月を持ちまして旧プラン環境を閉鎖させていただくこととなりました。 本ページでは閉鎖までの具体的なスケジュールや、IPアドレスなど既存の環境のまま行うケースを含めた旧プラン環境から新プラン環境への移行手順についてご案内いたします。石狩第1ゾーン旧プラン環境をご利用のお客様には大変ご面倒をおかけいたしますが、ご一読の上ご対応をお願いいたします。 対象のリソース¶ 移行対象となるリソースは以下のとおりです。 石狩
スタートアップスクリプト「Minecraft Server(Java版)」は、 さくらのVPS で作成された仮想サーバ上に Minecraft(Java版)のマルチプレイサーバーを構築できるスクリプトです。
[更新: 2024年7月26日] さくらのクラウド パーティションサイズの拡張機能についてのページです。 注意 本機能はSSDプラン・標準プランともに8TB/12TBのディスクには非対応となります。パーティション拡張時はgrowpartコマンドなどによるお客様側での操作をお願いいたします。 概要¶ パーティションサイズの拡張機能は、仮想ディスクのサイズに空き容量が存在する場合、パーティションのサイズをディスクサイズに合わせて拡張を行う機能です。仮想ディスク内に複数のパーティションがある場合は、最後のパーティションのみが拡張されます。 本機能は以下の条件において動作します。(1)および(2)(3)のいずれかの条件に合致している必要があります。 (1)順番が最後のパーティションのファイルシステムが ext2、ext3、ext4 のいずれかであること (2)パーティションが1つのみ存在するディス
さくらのクラウド マニュアル¶ さくらのクラウド に関するマニュアルです。料金については 公式サイト をご覧ください。最新のお知らせは さくらのクラウドニュース をご覧ください。
注意事項¶ 本機能は「標準OSインストール」でのみご利用いただけます。 本機能を用いてコントロールパネルに入力するパスワードを含む値は、VPS内部のスクリプト及び実行ログなどに残留します。詳しくは、 スタートアップスクリプトの動作 もしくはご利用されるスクリプトをご確認ください。 コントロールパネルへ「IPアドレスログイン」の場合はご利用いただけません。 マイスクリプトをシェアした場合、全てのユーザーに公開されスクリプトの利用が可能となります。 シェアする際は文章 基本約款(PDF形式) 及び さくらのVPS サービス約款(PDF形式) への同意をお願いします。
# cat /etc/sysctl.conf ----関連設定の抜粋---- # Do not accept RA net.ipv6.conf.default.accept_ra=0 net.ipv6.conf.all.accept_ra=0 net.ipv6.conf.eth0.accept_ra=0 # Do not user ipv6 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 # sed -i -e "/net.ipv6.conf.all.disable_ipv6/s/1/0/" /etc/sysctl.conf # sed -i -e "/net.ipv6.conf.default.disable_ipv6/s/1/0/" /etc/sysctl.conf
注意 ※2017/4/24追記 2017/4/24 18:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/4/24 18:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・旧スクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い 注意 ※2017/5/1追記 2017/5/1 12:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/5/1 12:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・2017/5/1 12:00以前にスクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い 注意
はじめに¶ さくらのVPSの標準OSインストールによって提供される「Ubuntu16.04 LTS」での管理・運用上、有用と思われる情報を紹介しています。 実行時に十分な注意が必要とされるものも含まれています。特に実運用環境下でのオペレーションの際には、必ず注意事項に従って作業をおこなうようにしてください。 注意事項に記載があるにもかかわらず、誤った設定をおこなってしまったことによりシステムに深刻な打撃を与えてしまった場合、一切の責任を負いませんので、ご注意ください。 OSのアップグレードなどにより、記載されている内容が予告なく変更される可能性があります。記載されている内容について、さくらインターネットではいかなる責任を負うものではありません。 初期ログインユーザは 「 ubuntu 」 となります。rootではログインできませんのでご注意ください。
WAF(Web Application Firewall)は、これまでのL3ファイアウォールでは防御することが難しかった、Web上で動作するアプリケーションなどのL7への攻撃検知・防御や、アクセス制御機構などを提供するものです。 L7に対する攻撃はSQLインジェクジョンやクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を標的とすることが多く、これにより人間が直接可読可能なデータを入手される可能性が高くなり、個人情報など機密性の高い情報の漏えいにつながるケースが増加しつつあります。 これらのリスクを最小限に抑えるWAF機能として、 さくらのVPS ではEGセキュアソリューションズ株式会社が開発する純国産のホスト型WAF製品「SiteGuard Server Edition」を さくらのVPS 向け特別版として無料で提供しています。
サーバーのスペックが足りなくなったとき「スケールアップ」機能を利用すれば、コントロールパネルからいつでも簡単に上位プランに変更できます。 スケールアップできるサーバーの条件¶ さくらのVPS (V4 以降のバージョン)※ 2014年11月27日以降に契約されているサーバー さくらのVPS for Windows Server (V5 バージョン)※ 2019年10月23日以降に契約されているサーバー 以下の場合はご利用できません 現在よりもディスク容量が少ないプランへの変更 別リージョン、別ゾーンへのスケールアップ お試し期間中や料金が未納状態になっているサーバーのスケールアップ 「 さくらのVPS 」から「 さくらのVPS for Windows Server 」などの異なるサービスへのスケールアップ 「 さくらのVPS 」「 さくらのVPS for Windows Server 」を申
本マニュアルは、さくらのVPSで Linux ディストリビューションを利用する方を対象とし、管理者として注意したいセキュリティ設定をご紹介します。 具体的には、一般ユーザー及び sudo を用いた操作、 ファイアウォール及びパケットフィルター機能、SSH サーバー設定などです。 Note さくらのVPSで提供されている標準OS AlmaLinux 9 もしくは標準OS Rocky Linux 9 を前提に記載します。 他のディストリビューションやサービスを利用する場合は、必要に応じて読み替えてください。 警告 本ページでは、多くのサーバー構築で共通するセキュリティ設定のみを扱います。 利用されるソフトウェアや用途によって、適切なセキュリティ設定を選択したり、追加で実施する必要があります。 加えてVPSは、管理者権限をお渡ししているサービスの為、記載内容についてはお客様にてご確認のうえご利用
さくらのVPSのご利用ユーザー様向けの、詳細な使い方や仕様、および、チュートリアルやデザインパターンを紹介する総合マニュアルです。
コントロールパネルから、サーバーのOSを初期化することができます。実行することでサーバーをご提供時の状態に戻せます。
[更新: 2024年7月18日] さくらのクラウドで提供する仮想ネットワーク機器の「スイッチ」と「ルータ+スイッチ」に関する情報です。 概要¶ 「スイッチ」と「ルータ+スイッチ」は、さくらのクラウドの仮想ネットワークで動作する仮想的なスイッチやルータです。物理的なスイッチやルータなどの機器と同様、構築した仮想サーバ・仮想アプライアンスを相互にL2接続し、それに加えてルータ機能が付属する「ルータ+スイッチ」ではインターネット側回線とローカル側回線をルーティング(L3スイッチ)する機能も含みます。 「スイッチ」はインターネットから直接接続できないプライベートネットワーク用、「ルータ+スイッチ」はインターネットと直接接続されるグローバルネットワーク用です。 以下、それぞれの機能について説明します。 スイッチ¶ プライベートIPアドレスを利用したローカルネットワーク環境用のスイッチです。SSH接続
さくらインターネットが提供する「 さくらのVPS 」のOSセットアップ仕様は以下の通りとなります。サービス運用にご活用ください。
概要¶ アプライアンス「データベース」は、コントロールパネルからの操作でさくらのクラウド上に素早くPostgreSQLまたはMariaDBで構成するRDBMS環境を導入することができる仮想アプライアンスです。冗長化の有無や搭載するCPU/メモリ数、ディスク容量に応じて多数のプランを提供しており、規模によって最適なものを選択することで低コストで運用することが可能です。 注意 アプライアンス上ではRDBMSのみが動作し、コンソール操作やお客様独自のアプリケーション等をインストールすることはできません。利用の際は他のサーバ上に構成したアプリケーションなどからネットワークを経由して接続する方式となります。
root パスワードが不明の場合、シングルユーザモードから再設定が可能です。 また、「Kernel Panic」や「GNU GRUB」などの不具合修正もシングルユーザモードから可能です。 本ドキュメントは、さくらのVPSの標準OS(CentOS 6)がインストールされているサーバが対象です。 サーバの再起動¶ 「サーバ」を選択し、対象のサーバをクリックします。 「▼」を選択し、「強制再起動」をクリックします。 「強制再起動する」をクリックします。 サーバの再起動にあわせて、すぐに「シングルユーザモードの起動 」の操作をおこなってください。 シングルユーザモードの起動¶ 「コンソール」から「VNCコンソール」をクリックします。 以下の画面が表示されたら、キーボードの「Enter」キーを押します。 「Booting CentOS (2.6.**-*..*.***) in * seconds …
[更新: 2024年8月29日] VPCルータのリモートアクセス(VPN)設定の設定方法についての説明です。 リモートアクセス(VPN)機能の概要¶ リモートアクセス(VPN)は、VPCルータを介して外部ネットワークからプライベートネットワーク側(VPCネットワーク側)へ安全な経路で接続するための機能です。 現在VPCルータで対応しているVPNプロトコルは以下のとおりです。 PPTP L2TP/IPsec また、「アカウント管理」画面より、外部からプライベートネットワーク側(VPCネットワーク側)に接続する際に使用するアカウントを、スタンダードプランをご利用の場合は最大100個、プレミアムプランまたはハイスペックプランをご利用の場合は最大200個まで設定することができます。
概要¶ 「シンプル監視」は、設定した監視方法・監視間隔でサーバなどに対してのネットワーク疎通監視(ping, tcp)やアプリケーション監視(http, smtpなど)を行ったり、さくらのクラウドの請求情報から課金額の監視を行い、疎通が無くなったりしきい値を超えた場合に任意の通知方法でお客様に連絡するサービスです。 サービス仕様の詳細については以下の通りです。
本マニュアルでは「wheel」グループに一般ユーザーを所属させた後、「wheel」グループに所属するユーザーが「sudo」を利用できるように設定します。
[更新: 2024年9月26日] コントロールパネルにログインする「ユーザ」や「アカウント」の設定・管理方法についての説明ページです。 概要¶ さくらのクラウドのコントロールパネルでは、会員IDとパスワードによるログインのほか、 コントロールパネルへのログイン認証の単位となる「ユーザ」 リソースの作業空間となる「アカウント」 の作成を行うことが可能です。 この機能により、会員IDごとにサービスへのログインが紐付くさくらのレンタルサーバなどの他のサービスと異なり、お客様が独自に作成可能な「ユーザ」と「アカウント」を使用して実際のリソース操作を行うことができます。 これにより、同一の料金請求先(会員ID)で複数の作業者がさくらのクラウドの管理を担当している場合などでも、さくらのクラウドを使用しているサービスや開発プロジェクトごとにアカウント(作業領域)を分けたり、実際にさくらのクラウドの操作を
同一ゾーンであれば複数台構成でのご利用が可能でございますため、他のサーバとデータを同期する、重要なデータはローカル環境に保存するなどご対応ください。
概要¶ サーバに搭載される仮想NICに着信するパケットを、指定した条件(TCPやUDPなどのプロトコル、送信元ネットワーク、宛先ポートなど)でフィルタリングする機能です。サーバ内のファイアウォールなどの設定によらず、クラウドコントロールパネル上で簡単にパケット制限を行うことができます。 注意 ディスク修正機能 に非対応のパブリックアーカイブやISOイメージから起動している場合など、サーバのネットワーク設定でIPアドレスが自動割り当てとなっている場合は DHCP機能 によりIPアドレスが割り当てられます。 この場合、サーバ側でDHCPの通信に使用する 67/UDP および 68/UDP の疎通が必要となり、通信ができない場合はサーバ側のネットワークが正常に動作しない可能性がありますので十分ご注意ください。
[更新: 2024年7月18日] さくらのクラウドで提供しているDNSサーバアプライアンス「DNS」についてのページです。 概要¶ 「DNS」では、さくらのクラウドで管理するDNSコンテンツサーバ(権威サーバ)を提供し、お客様側で任意のゾーンや、ゾーン内への各DNSレコードの設定を行うことができるサービスです。操作はわかりやすいWebインタフェースからはもちろん、他の機能と同様に API での制御も可能なため、サーバ構成のスケールアウトやGSLBによるロードバランシングなど、さくらのクラウドでの操作をより自動化させることが可能になります。 注釈 DNSサーバには「コンテンツサーバ(権威サーバ)」と「キャッシュサーバ(フルサービスリゾルバー)」の2つのタイプがあります。コンテンツサーバはゾーンの情報を保持し、そのゾーンへの問い合わせのみに応答するサーバです。「キャッシュサーバ(フルサービスリ
[更新: 2024年7月18日] アプライアンス「GSLB」の仕様詳細や作成・利用方法についての説明ページです。 概要¶ 「GSLB」は、さくらのクラウドのリージョン間のみならず、弊社「さくらのVPS」や「さくらの専用サーバ」などの他サービスに跨ったロードバランシング環境が実現できるアプライアンスです。 VPCルータ や ロードバランサ と同様、クラウドコントロールパネルから作成・設定が可能なアプライアンスとして提供されるため、素早く簡単に負荷分散、冗長化システムを構築することが可能です。
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