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デザイナー・吉岡徳仁の世界を多角的に紐解く特集。21_21 DESIGN SIGHTで開催「セカンド・ネイチャー」展からメイン作品の解説、今までに手かげた作品集、インタビューなど。
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デザインという表現が生まれてから今日に至るまでが、30分でわかるデザイン史の特集。ウィリアム・モリス、バウハウス、イームズ、フィリップ・スタルクなど後世に影響を与えてきたヒストリーがまるわかり。
TVや雑誌で若手論壇人の顔をちょくちょく見かける。この人誰? そもそもどういう立場? で、要するに何が言いたいの? というわけで、最も気になる6人をわかりやすくファイル化してみました。 6人の刺激的な言論人 「論壇」とはとっても大雑把にいえば、「言論界」のこと。ようは、世の中を論じる評論家や有識者の集合名称です。でも別に入会資格とか、登録制度があるわけじゃありません。ですから、実体として「はい、これが論壇です」とは指し示せないんです。 じゃあ具体的にはどういう人が「論壇」の人かというと、「文藝春秋」「中央公論」「現代」など、おじさんが読む総合誌に登場する評論家や専門家が、典型的な「論壇」の人だと言っていいでしょう。とはいえ、そういう分厚い総合誌は、近ごろはめっきり読まれなくなりました。理由は簡単、つまらないからです。 でも、つまらない論壇のなかでも、「投票なんて行かなくてOK」とか「夫婦別
――今回、北田さんに話を聞きたいと思ったことの一つに、同世代の研究者ということがあったんです。同世代ということでいうと、東浩紀さん、『趣都の誕生』を書いた森川嘉一郎さん、ポピュラー音楽を研究している増田聡さんという人たちがみな、同じ年なんですね。で、書いたものを読むと、うっすらと共有されているものがあるんじゃないかなと。 北田 僕自身が、彼らの本や論文を読んで勉強させてもらっているというのもあるんですけど、たしかに「共通感覚」みたいなのを感じることもあります。この世代は、大学に入ったときはニューアカの匂いがほんのちょっとだけ残っていましたよね。 ――ええ。 北田 ニューアカに惹かれつつ、でも終わってるんだよなとか思いながら、受容していたような感じがします。柄谷行人が好きな人もそこそこいましたし。そこには、独特の世代的な共有体験はあるのかもしれない。多分、ニューアカをバサっと斬り捨てられない
レストラン特集。ミシュランガイド東京2008には載っていない、至極の3軒を紹介。麻布 かどわき、京料理 井雪、すし匠 まさ。
悪魔的な美貌と知性を併せ持ち、エキセントリックな行動で大衆を煙にまく貴公子ニコライ・スタヴローギンと、彼を熱狂的に信奉する若者たちによって引き起こされる革命ごっこの物語。 無神論的社会主義にとりつかれ、ニコライを新しい神として崇めるピョートル、ピョートルに心酔して彼の犯罪に手を貸す美少年エルケリ、哲学的な自殺願望を持つキリーロフ、純愛に生きるシャートフなどロシア青年のキャラがたっていて、ありとあらゆる妄想ができそうです。いつも馬に乗ってる令嬢リザベータ(脳内キャスティングは伊藤かずえ)とニコライとのメンヘル気味な恋愛会話もスリリング。 「スタヴローギン、きみは美男子ですよ!」ピョートルはもう陶然となりながら叫んだ。「きみは自分が美男子だということを知っていますか! きみのいちばんいいところは、きみがどうかするとそのことを忘れている点なんです。ああ、ぼくはきみを研究しましたよ! ぼくはよく
異国文化と京都の伝統のコラボレーションを訪ねる特集。
図書館にやってきました。冷房効いててスバラしー! (ソファでごろごろ) 周りは子どもばっかり。夏休みだからか。みんな純粋そうで可愛らしいわー。 これこれ。今日はある計画を実行しにわざわざ図書館までやってきたのじゃ。 え、どんな計画です? うむ。純粋な子どもたちにアレな本読ませて、トラウマにしちゃおう計画じゃ! うわー。ヤな計画。でも、ちょっと面白そう。 きらきら輝く純粋な瞳が、なにやらべつの輝きを放つように……、考えただけで胸がわくわくするわい。 アレな本、アレな本……。とりあえず、ここに、西岡兄妹の『人殺しの女の子の話』、置いときますね。 不許可じゃ! え、そうですか? とりあえず、ここに、エドワード・ゴーリーの『不幸な子供』、置いときますね。 それも不許可じゃ! この、おおまぬけ! どちらも子どもが手に取る本ではない! もっとこう、可愛らしかったり、ユーモラスだったり
大好評「萌える文学」第2弾は女子向け! 「ドラマみたいな恋した〜い」「男子同士の関係をよこしまに妄想したい!」「とにかく美少年が好き!」……そんな欲望にバッチリ応えてくれる純文学を集めました。(demi/Beltorchicca)
永江朗 (ながえ・あきら) 1958年5月9日北海道旭川市生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。洋書店に約7年勤めた後、雑誌編集を経てフリーライターに。本や書店に関すること、社会事象、エッチ系など、幅広いテーマで執筆活動を行っている。著書に『アダルト系』『不良のための読書術』(ともに、ちくま文庫)『ベストセラーだけが本である』(筑摩書房)、『批評の事情』『平らな時代』(ともに、原書房)、『インタビュー術!』(講談社新書)、『〈不良〉のための文章術』(NHKブックス)など。 2004年11月に、『作家になるには』(ペリカン社)、『恥ずかしい読書』(ポプラ社)、『新書漂流』(原書房)の3冊を出版予定。また2005年には『非常識のすすめ』(ダイヤモンド社)、『家元とパトロン』(講談社)を出版予定。 『狭くて小さいたのしい家』 永江朗 アトリエ・ワン/原書房 2004年9月刊 住み慣れた街でずっと
※メールアドレスの指定受信を設定している方は、ご自分の アドレスからのメールを受信できるようにしてください。 日記、ランチ、レシピ、小説など54種類の多彩なテーマを選んで最大20個のブログを持つことができます。ブログごとにデザインを変えることも出来ます。
なんで今いちパッとしないかなあ。もともとの人生の指針が間違ってるとしか思えない……。クリスマスを目の前になぜかダークに落ち込むアナタ、ここはガツンと叱ってもらって、一発逆転だ! カリスマたちの人生相談へ御案内します。 ガツンと叱っていただこう 怠け者で気が利かないダメダメOLのグズ子です。前回の「レッツ・ポジティブやで! ダメ人間を治す本」でけっこう真人間になったつもりですが、やはりまだまだいたらないようで失敗が絶えない日々です。ここはひとつ、その道の第一人者の方々にガツンと叱っていただいたほうがいいのかもしれません。えーと、本当に叱られるのは怖いので、本の中で……。
本や雑誌自体はよく知っているけれども、それがどんなところで、どんな建物の中で作られているのかは意外と知られてません。そんなわけで、実際に出版社の建物を訪ねてみるという企画でございます。 意外と知っているようで知らなかったりする出版社の建物。出版業界の人ならともかく、ただの本好き一般人程度ではなかなか出版社に行く機会などありません。まあ、フツー用も無いのに行ったって中に入れてくれませんしね。そんなわけで今回、私が今回、自転車をこいで普段よく名前を目にする都内の出版社をまわってみました。 今回使用の自転車
第1回エキサイト デザイナーズポータル クリエイティブアワードに、たくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました! 応募総数は131点。デザインや機能性にこだわった作品の中から、WEB投票の結果を踏まえ、厳正に行われた最終審査結果を発表いたします。
※メールアドレスの指定受信を設定している方は、ご自分のアドレスからのメールを受信できるようにしてください。 プリシール機で撮影した画像やケータイで撮影した写真を並べたり、コメントが出来ます☆手帳のデザインもかわいくアレンジして遊ぶことができ、最大20コの手帳が持てます☆
――この本が書店に並ぶのとほぼ同じころ、「世界」という雑誌に掲載された小論が、一部ではありますけど、大きな話題となりました。 北田 2ちゃん界隈ですね(笑)。 ――それだけじゃないと思いますが……。でもタイトルが「嗤う日本のナショナリズム――『2ちゃんねる』にみるアイロニズムとロマン主義」ですから(笑)。北田さんは、2ちゃんをよくご覧になっているんですか? 北田 昔に比べると少なくなりましたね。あの論文の話ともつながりますけど、やっぱり2ちゃんがつまらなくなっているように思うんです。2ちゃんの面白さって、もともとは、学級委員みたいな存在を嗤うようなアイロニカルなコミュニケーションにあったんじゃないかと。ところが、そういう皮肉さみたいなものが少しずつ摩滅してきて、《繋がり》の持続だけを求める形式主義的な傾向が強くなった。そこに「嫌韓」とか「反サヨ」とか分かりやすいロマン的課題が流れ込んできて
フランス書院 みなさんは自己啓発系の本で知られる三笠書房と、あのフランス書院が実は同じ会社であることをご存じでしょうか。出版業界人には常識らしいですが、私はフランス書院の建物を訪れて初めて知りました。フランス書院の住所を訪ねてみたら、そこにあったのは三笠書房だったのです。しかも場所は後楽園の森ビル13階。1階にはスターバックスコーヒーがあり(近所に馬券売り場があるせいか、競馬新聞を読むオヤジがいる不思議なスタバ)、壁には六本木ヒルズのポスターが貼られている…そんな森ビルにフランス書院があったとは。 早川書房 SFやミステリ好きの方にはおなじみの早川書房。場所は神田駅のすぐ近く。もっとボロいかと思っていたら、リッパな白いビルだったのでビックリ。1階には早川書房が経営する「喫茶クリスティ」(名前の元ネタはもちろんアガサ・クリスティ)、地下にはレストラン「ラ・リヴィエール」が入っています。
「アイドル」を好きになった経験って、男女問わずあるものです。かく言うワタクシも、ローティーン時代は“イヨちゃん”、ハイティーン時代はオニャン子の“マリナ”に熱を上げたものです。……おっと、かな~り正確に年がバレますなグググググ(笑い声)……。 まあソレはともかく、アイドルのあり方も時代とともに変化していくようで、世紀末から現在にかけて「CGアイドル」というものが激増したということですぞ。いったいこの10年足らずの期間に、どんな背景があったのでしょうか。 マッキー ……ふう、はじめまして。エキニュー総研のマッキーです。以後お見知りおきをグググググ(笑い声)……。 柴田さん ググ? あ、はじめまして柴田です……。 マッキー いやあ、夏はアツいですな。駅から歩いただけで汗が出てきますよ。ふー、アツいアツい。 柴田さん あ……それじゃ、落ち着くまでの間、「CGアイドル」の歴史を説明いたしましょ……
第1回 エキサイトデザイナーズポータル クリエイティブアワードの作品応募は締め切りさせていただきました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 毎日使うスタートページは、デザインにこだわりたい。 そんな想いに応える、デザインにこだわった「エキサイト」のトップページを募集いたします。 優秀賞に選ばれた作品は、実際に「エキサイト」のデザイナーズポータルとして採用し、幅広いユーザーに使ってもらえるサービスとしてリリースします。既成概念にとらわれないオリジナリティ溢れるデザインをお待ちしております。
●たかが100年ですよ!〜岡野宏文+豊崎由美インタビュー 2.文学が身近になる優秀ガイド本 ――『百年の誤読』は、この100年にいかに面白い本が眠っているかを知るブックガイドにもなっていると思うのですが、このほかに、おふたりがおすすめする「文学が楽しくなる本」があれば教えてください。 豊崎:伊藤整の『日本文壇史』はね、これは素晴らしいですよ。ほんとだまされたと思って、自分が興味がある作家が出てくるところだけでもいいから読んでほしい。「見てきたような嘘を言い」っていいますけど、この伊藤整って、もしかしたら1000人くらいいたなんじゃないの?っていうくらい、ありとあらゆる作家が、どこで誰と会って何を話してどうしたこうしたっていうのを全部書いてるの。しかもそのぼう大なエピソードの構成が絶妙にうまくて、読ませる読ませる。わたし、伊藤整って相当IQ高い人だと思う。 ――18巻(19〜24巻は
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吉本隆明はなぜスゴイのか――これを体感するには、何よりも吉本隆明の言葉に触れてみるのが一番。そこでオススメしたいのは、勢古浩爾の『生きていくのに大切な言葉 吉本隆明74語』。 勢古浩爾といえば、竹田青嗣、柄谷行人、蓮實重彦、大澤真幸、福田和也、中島義道、池田晶子、副島隆彦など、錚々たる顔ぶれをメッタ斬りにした『思想なんかいらない生活』なんて本を書き、文字通り「思想なんか自分の人生には関係ない」と言い放っている人ですが、そのアンチ「思想」な勢古氏にとっても、吉本隆明だけは別格のようで、「吉本隆明の言葉には人生の大切な意味がつまっている」「ウソがない」と信頼度100%の太鼓判。その彼が「吉本隆明の生活思想の第一原則。最強にして最大の言葉」として紹介しているのが次の二つの言葉です。 結婚して子供を生み、そして子供に背かれ、老いてくたばって死ぬ、そういう生活者をもしも想定できるならば、そういう
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雑誌は死に体か? 雑誌の休刊が相次いだり、リニューアルが目立つ。一方で、『証言構成「ポパイ」の時代』のように、近頃の雑誌に喝を入れ、雑誌作りの基本に帰れ、と叫ぶ本が話題になっている。はたして雑誌は死に体なの? それとも新時代への過渡期なの? 「雑誌がつまらなくなった」「雑誌を買わなくなった」という話を最近よく耳にするし、自分でもそう感じている。かつて雑誌が与えてくれていたものを、今はインターネットが提供してくれる部分が大きいのも事実。でもやっぱり「面白い雑誌を読みたい!」「紙の雑誌はいい!」と思う。 誰でも、若い頃に夢中になった雑誌がある。「新青年」の人もいれば、「宝島」や「ハッピーエンド通信」、リニューアル前の「オリーブ」だという人もいるだろう。1977年〜80年頃までの「ポパイ」(1976年創刊)に対して深い思い入れをもつ赤田祐一氏が、初期「ポパイ」への愛と「雑誌とはこうあるべし」
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