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日能研で偏差値を上げる 日能研は全国各地に進学塾を置く企業で、メインは中学受験を予定している小学生を対象とした塾やカリキュラムの運営です。中学受験につきものなのは偏差値ですが、ただ漫然と学習していても中学受験、特に有名校への受験対策はうまくいかないのが現状です。 日能研ではこういった偏差値アップや能力向上のために、小学校低学年からの段階的なカリキュラムがあり、多くの受験生を成功へと導いています。 日能研の特徴としては、習熟度別のクラス編成があります。わかりやすく言えば成績順にクラス分けされているということですが、年に何回もクラス替えがあるので、努力すれば上に上がれるというシステムはモチベーション維持にはいいかもしれません。偏差値をどうしても上げなければいけない受験生にとっては、厳しいながらもわかりやすいシステムですね。 また、習熟度が近い生徒ばかりでのクラス編成だと、生徒たちも講師たちも授
日能研の関西R4偏差値 日能研ではエリア別に中学受験の偏差値データを調査して公表しています。現在では首都圏と関西圏、そして東海エリアの中学受験用偏差値データを見ることができます。 日能研の関西圏R4偏差値は、首都圏のR4偏差値と同様に、日能研生の受験結果をそのまま反映した結果R4偏差値と、結果R4偏差値をもとに翌年の受験情報を加味して作成した予想R4偏差値があります。 日能研関西エリアの予想R4偏差値を見ると、予想通り1位は灘中学です。その下には洛南高校付属・甲陽学院・東大寺学園・西山学園・白陵など超難関中学が名を連ねています。 日能研の公開模試で出た自分の偏差値と、関西エリアのR4偏差値を照らし合わせてみると、今の偏差値で80%の合格率となる中学がわかります。これはあくまでも予想のデータですから、もし今偏差値が足らないとしても今後の頑張りでチャンスはありますし、今80%以上だったとしても
日能研ユリウスの入会方法 日能研ユリウスに入会するには、まず電話での問い合わせをおすすめします。オフィシャルサイトにある入会のご案内ページを見ると、個別指導と家庭教師それぞれのフリーダイヤルが記載されているので、その番号に電話してみてください。個別指導の場合は、もし通いたい教室が決まっているなら、直接その教室へ電話をした方がいいかもしれません。 その後は電話で内容を確認し、時間を決めて日能研ユリウスの教室へ話を聞きに行きます。基本的には親と子が一緒に教室へ行き、担当者と三者面談を行います。 日能研ユリウスの担当者は、その三者面談をもとに個人個人に合わせたオリジナルの学習設計をします。今後どうやって指導をしていくかということを決めていく作業です。この学習カウンセリングからその生徒の状況に合った指導者を探し出し、準備が整い次第指導に入っていきます。 個別指導も家庭教師も基本的な入会の流れは同じ
日能研の知の翼とは? 中学受験のための進学塾日能研には、「知の翼」という通信教育のカリキュラムがあります。日能研はこの「知の翼」を、通信教育とは呼ばずに通信学習と呼んでいます。日能研としては、一方的に伝えるイメージの通信教育ではなく、自ら考え学ぶことを目標としたカリキュラムが知の翼であり、あえて通信学習と呼びたいというわけです。 日能研は基本的に習熟度別の集合教育をコンセプトとしていますが、全国各地に日能研の教室があるわけではなく、また様々な状況で日能研の教室に通うことができない生徒もたくさんいます。 日能研の知の翼は、文部科学省の学習指導要領には全く沿っていない、日能研オリジナルの学習プログラムとなっています。 まず子供の知的好奇心を引き出すことで、子供が自分から学びたいと思うようになるのが日能研の知の翼なのです。押し付けの教育ではなく、自分自身で学んでいくことが大切なのです。
日能研の月謝:3年生の予科教室と4年生の本科教室 中学受験の進学教室日能研は月謝制で、受講するクラスによって月謝の額も違ってきます。予科教室といわれる小学校3年生向けのクラスは、2科目の授業が週1回2時間半で月謝が9975円(税込)となっています。 日能研では、4年生からは本科教室ということで、本格的に中学受験を意識した授業内容となってきます。開講しているクラスは教室によって若干違う場合もありますので、最寄の教室で確認してください。 本科教室では、習熟度別にクラス編成がされているので、上のクラスになると月謝も高くなってきます。それだけ内容が高度になってくるというわけでしょうか。 4年生では、Aクラスが4科目週2回の授業で14070円(税込)、2科目の授業だと週1回で9975円(税込)になります。 上のMクラスになると、4科目週2回の授業で19005円(税込)となり、ちょっと月謝がアップしま
日能研予想R4偏差値の見方 日能研のオフィシャルサイトでは、中学受験の偏差値を随時確認することができます。日能研の偏差値には予想R4偏差値と、結果R4偏差値の2種類がありますが、今回は予想R4偏差値の見方をお教えしましょう。 日能研の予想R4偏差値は、中学受験した日能研の生徒の入試結果を基にして出した結果R4偏差値を参考に、翌年の入試状況などの新しいデータや状況をオンして算出した最新の偏差値です。 日能研の予想R4偏差値は、年に数回サイト上で発表されているので、マメにチェックして最新の偏差値を見るようにしてください。 予想R4偏差値には首都圏版と関西版、そして東海版の3エリアがあり、それぞれ男女別に分かれています。表は受験日別に分類されていて、R4偏差値の高い順に上から下へと中学校名が並んでいます。R4偏差値は、合格率が80%となる偏差値のことなので、自分の偏差値と照らし合わせてみて、そこ
日能研の月謝以外にかかる費用 日能研の月謝は大体どのコースも1日当たり2500円程度の計算になっています。時間で言うと1時間1000円弱の月謝となります。習熟度が上のコースになるにしたがって、日能研の場合月謝も上がりますが、その分授業時間が増えるので割高になるわけではありません。 日能研では月謝以外に教科書や問題集などを購入する費用がかかります。またその他カリキュラムテストや公開模試などの費用もかかるので、気が付くと月に相当の出費がある時もあります。 日能研が実施している私立国立中学受験シリーズのセンター模試だと、実力判定テストの場合、4科目で4200円・2科目で3150円という試験料がかかります。このセンター模試は、ほぼ毎月行われているので、月謝と同じようなものですね。6年生も後期になると合格判定テストというデータの多いセンター模試になりますが、このテストだと4科目で5775円、2科目で
日能研の掲示板をチェックする 日能研のオフィシャルサイトには掲示板がありません。日能研に関する掲示板をインターネットで検索すると、インターエデュという進学情報サイトでスレッドが立っています。 日能研の掲示板には多くのスレッドがありますが、ひとつひとつ見ていくと「なるほど」と思う内容がたくさんあります。 インターエデュにある日能研の掲示板へ質問や意見を書き込むのは、もちろん小学生本人ではなく、保護者の方や日能研出身の学生・社会人の方です。 他の進学塾と日能研を比較して、どちらにしようかと悩んでいる保護者も多いですし、日能研でなかなか成績が上がらず、このままで大丈夫かと不安になっている保護者からの書き込みも目立ちます。 インターエデュの掲示板は、ある程度ルールがしっかりとしているので、あまり荒らされることはありません。いろいろな悩みに対しても、比較的親身になって答えている方が多いように思います
日能研のユリウスとは? 日能研のユリウスは、中学受験の進学塾日能研グループが運営する、個別指導教室・家庭教師派遣センターです。ユリウスの対象となるのは、小学校1年生から高校3年生までとなっています。 日能研のユリウスに入会するには、まず日能研のサイトでユリウスのページへ進み、近くの教室へ連絡を取りましょう。特にテストを受けたりはしませんが、教室長の入会カウンセリングを受け、子供の現状の学力を判断してもらいます。それによって個人個人の学習計画が作成され、個別指導のカリキュラムが形成されます。 日能研の塾は、個別指導ではなく集団が競うようなスタイルの塾ですが、ユリウスは全く逆で、個別に指導することで個人個人の学力を丁寧にアップさせていくスタイルです。集団の中に埋もれそうで心配だと思う親や本人が、ユリウスを希望する場合が多いようです。 ユリウスの個別指導では、指導者1人に対して生徒が最高2人まで
日能研ブックスのおすすめ3:ウイニングステップシリーズ 日能研ブックスが出している本の中で、ウイニングステップというシリーズは、中学受験生にとって大変人気のあるシリーズです。 この日能研ブックスウイニングステップは、日能研の膨大な過去問題データベースから、難易度や分野別に分類した中から良い問題だけを厳選した問題集です。 ウイニングステップシリーズは、学年別に国語・算数・理科・社会とラインアップされており、日能研生のような中学受験を目指す小学生にはぴったりの問題集ですが、分かりやすくまとめられているので、学力向上を目指したいすべての小学生にも使いやすい問題集です。 日能研は、30年以上中学受験の第一線で情報収集をしてきたので、ウイニングステップでも重要なポイントが網羅されていて、非常に覚えやすくためになる本ですね。 ウイニングステップシリーズは、6年生版になるとより中学受験に即した内容となっ
日能研のセンター模試 日能研のセンター模試は、日能研が関連する全国中学入試センターが実施している全国規模の中学受験用模擬試験です。日能研のセンター模試は、中学入試の模擬試験としては最大規模で、全国の小学校6年生が約20000人受験しています。 日能研のセンター模試にはいくつかの種類があり、メインは6年生対象の私立国立中学受験シリーズになります。このセンター模試は、「試すテスト」と「鍛えるテスト」に分かれていて、「試すテスト」は自分の現在の実力を試す判定テストになっています。志望校選定の際の参考データとして判定結果は重要です。 「鍛えるテスト」は、「試すテスト」の結果から決めた志望校の受験に向けて対策をするテストになります。 この2つのセンター模試を使いこなすことで、志望校への合格が見えてきます。 日能研のセンター模試には、この他にも6年生公立中高一貫シリーズや、小学校4年生と5年生用のセン
日能研関西で灘中を目指す 日能研関西で中学受験を目指している生徒の最上級クラスは、全国でも最難関と言われる灘中学受験コースです。通称灘特と言われるこのクラスは、本人が入りたいと思っても入れるクラスではありません。まず関西エリアの日能研に入り、テストを受けてその結果に合わせたクラスへの入塾が認められます。灘特クラスに最初から入るのはなかなか難しく、多くの日能研関西塾生は中学年から徐々に学力を向上させて灘特へとステップアップしていきます。 日能研関西の灘特クラスに入るには、6年生で入るよりも3年生か4年生あたりから入る方が入りやすいようです。まだそれほど実力差がないという点と、中学受験に対する意識が子供たちはまだあまり高くないからです。灘中を目指す親は入れ込んでいる方も多いですが、子供はまだ遊びたかったりスポーツもしたかったりといろいろなことに興味がありますからね。 灘特クラスといっても、灘中
日能研関西のWEB情報コラム 日能研のオフィシャルサイトには、WEB情報コラムというコーナーがあって、WEB情報室スタッフが首都圏や関西エリアの中学情報などを掲載しています。このWEB情報コラムは受験という固いイメージとは違い、志望校となるであろう有名中学の日常やトピックスなどを現地取材を織り交ぜながらレポートしていて、結構楽しく読めてしまいます。 関西のWEB情報コラムでは、毎週2~3コラムが更新されていて、最難関の灘中学での文化祭の様子や新校舎が完成した追手門学院大手前・白陵中高などのレポートなど、日能研の生徒がとても興味を持つような内容がわかりやすく書かれています。 日能研関西のスタッフは、多くの有名中学とのパイプも強いようで、学内の様々な施設に入ってレポートしています。ある時は図書館に入り込み、またある時は学内の庭園を散策したりしています。このような学内の様子を知ることで、日能研関
日能研の偏差値アップカリキュラム 日能研には偏差値や学力をどんどんアップさせるプログラムが充実しています。各カリキュラムはステージ制になっていて、低学年が学習に親しむためのステージⅠから4年生からのステージⅡ、その後のステージⅢ、ステージⅣ、そして中学受験対策が本格的になるステージⅤがあります。 低学年向けのステージⅠでは、机にかじりつくのではなく、体を動かしたり見たり聞いたりするなどして、偏差値や学力などにとらわれず、五感を使った学習をします。 ステージⅡは、4年生の夏休み前までの半年間を使うプログラムです。学習に親しむといったところから、学習の仕方を学ぶというワンランク上の技術を身につけます。 ステージⅢは、4年生の夏休み明けから5年生の夏休み前までの1年間のプログラムで、自分に合った学習技術を身に付け、学力と偏差値をアップさせます。 ステージⅣは6年生前期を対象にしたプログラムで、中
日能研ブックスのおすすめ2:日本がわかる世界がわかる 日能研ブックスの中でも人気のある本のひとつが、「日本がわかる世界がわかる―小学生の世界地理 」という本です。 この本は、日能研が中学受験で重要な世界地理を題材にしたもので、ポイントを絞って世界を紹介している、使いやすい教材となっています。 日能研ブックスは、中学受験生がこの本によって、覚えるべきポイントを効果的に学ぶことができるように構成しています。 この本は基本的に2つの視点から書かれていて、1つは「世界から見た日本」であり、もう1つは「日本と関係の深い世界」になっています。 世界から見て、日本とはどういう存在になっているのかということを図やデータなどで分かりやすく解説しています。 また、政治や経済、文化などの交流を通して、日本と関係の深い国を紹介しています。 世界の地理は、アメリカや中国などなじみの深い国については良く知っている小学
日能研センター模試の実力判定テスト 日能研センター模試の実力判定テストは、現在の自分がどの程度の実力かを知るためのセンター模試になります。2月~4月の3ヶ月間に毎月実施され、今後の学習目標を設定するために有効なデータとなっています。 この実力判定テストというセンター模試は、毎回1万人以上の6年生が受験しており、受験した4科目の詳細データが実力判定成績表として素早く提供されるので、志望校選定に向けた学習計画が立てられます。 このセンター模試の実力判定成績表は、受験した4科目・国算2科目・科目別の得点・平均点・偏差値・総合順位・男女差別順位などが一覧で表示されていて見やすく便利です。自分の強みやウィークポイントなどがひと目でわかります。 日能研センター模試の実力判定テストは、4科目受験することも、国算の2科目のみ受験することも可能です。4科目受験の場合は4200円、2科目受験の場合は3150円
日能研ブックスのおすすめ4:データランキングシリーズ 日能研ブックスの問題集の中でも、データランキングシリーズは中学受験生にとって強い味方になっています。 大学受験の問題集や単語集などにも「出る順」などといったシリーズがありますが、日能研ブックスのデータランキングシリーズも同様に、過去の膨大な中学受験データの中から、入学試験に出た頻度の高い順に問題を並べた内容となっています。 中学受験の問題は、教科によってはその時代の流行の問題などもあり、日能研ブックスは比較的新しい過去問題の中から、出題頻度をデータ化して掲載しています。 データランキングシリーズの良さは、とにかく幅広い範囲を勉強しなければならない中学受験において、効率よく学習できるという点にあります。できれば全部覚えるのがベストではありますが、なかなかそううまくはいかない受験勉強において、単なるヤマかけではなくプロのデータに基づいた問題
日能研:知の翼の学習内容 日能研通信学習システム知の翼は、ユニークな学習内容が特色です。 知の翼の1年生から3年生までは、『冒険・発見ブック』という教科の枠にとらわれないテキストを使用します。家庭内で実際に体験できる簡単な実験や観察などを行ない、子供の知的好奇心を刺激して、自分から学習するという習慣づけをしていきます。 また『冒険・発見ブック』以外にも『まるごと漢字ブック』『まるごと算数ブック』『パワーアップブック(言葉と読み書き・数と形)』というテキストを使い、国語的な能力・知識や、数学的な能力・知識を少しずつ養っていきます。 日能研の知の翼は、4年生以上になると国語・算数・理科・社会の4教科に内容が分かれます。ただしテキストは1冊なので取り組みやすくなっています。 また、高学年クラスの特色として、主要4教科以外に第5教科と言われる教材があります。これは、今日本の社会でキーワードになって
日能研 知の翼の2色添削 日能研の通信学習プログラム知の翼には、2色添削という添削システムがあります。これは、提出されたテキストに対して、緑ペンと赤ペンで添削するもので、大まかに言えば緑ペンはバックアップの意味を持ち、赤ペンはフォローの意味があります。 添削員は、提出された知の翼のテキストの中で、アドバイスをするべき部分には緑ペンで書き込みます。発想を受け入れたり、発想を補足したり、新しい視点などにつなげるコメントを緑色で記入します。 また、直すべきところや不足している点、取り違えている部分などや、誤字脱字誤用などについては赤ペンで目立たせて修正をします。 日能研の知の翼を担当する添削員は、1人の生徒に対して1人ではなく、チームを組んで添削をしています。それによって様々な視点からのアドバイスが可能となり、より的確な指導へとつながっています。単に正解か不正解かということではなく、子供の能力を
日能研ユリウスの指導者 日能研ユリウスの指導者は、基本的に大学生または大学院生です。指導者になりたい方は、日能研ユリウスのサイトからエントリーすると、勤務希望エリアの教室から連絡が入り、面接をすることになります。 ユリウスの生徒は小学校1年生から高校3年生までなので、適性をよく判断して担当する学年や生徒を決めていきます。 指導する教科は国語・英語・算数(数学)・理科・社会の5教科となっていて、例えば英語専門に指導することも可能ですし、複数の教科を担当することもできます。 日能研ユリウスの指導者になるための特別な資格は要りませんが、子供と接するとか教えるということにやりがいを感じる気持ちは大切です。 日能研ユリウスは、指導者としてのキャリアがない方が安心して指導できるように、研修システムを充実させています。実際に指導を始める前の事前研修や入社後研修もあり、室長や職員のバックアップ体制も充実し
日能研の月謝:6年生の本科教室 中学受験のエキスパート日能研では、6年生になると本科教室も相当に厳しい授業内容となってきます。難関中学への受験を目指すとなると、本当に最後の追い込みになりますからね。月謝も5年生に比べるとちょっとアップしてきますが、5年生は週3回の授業だったのが6年生になると週4回になるので、その分の月謝アップだと思ってください。 日能研の6年生本科教室は、他の学年同様に学習の習熟度別にクラス編成されていて、それに伴って月謝の額も変わってきます。 Aクラスは国語・算数・理科・社会の4科目コースだと週4回の授業で26460円(税込)の月謝となります。国語と算数の2科目のみのコースになると20580円(税込)の月謝です。時間は曜日によって違いますが、3時間程度の日もあれば2時間半くらいの日もありますし、土曜などは5時間以上の授業時間だったりします。 Mクラスは4科目コースのみで
日能研のサイトで偏差値をチェック 日能研のオフィシャルサイトでは、首都圏と開催エリア(一部東海エリアもあり)それぞれの男女別に中学受験の偏差値を掲載しています。 日能研が出す中学受験の偏差値には2種類あり、予想R4偏差値と結果R4偏差値があります。 ちなみにR4とは合格の可能性を表す数値のことで、RとはRANGE(レンジ)の略です。合格可能性が20%だとR2、50%ではあR3、そして80%ならばR4になります。 日能研の結果R4偏差値は、日能研の塾生が中学受験した結果を集計し、中学校別に割り出した偏差値です。このデータは4月に行われる日能研の模試受験生に対して配布され、貴重な受験データとして喜ばれています。 日能研の予想R4偏差値については、最新の結果R4偏差値を元に、翌年の入試スケジュールや定員などのデータと合格判定テストの結果をすりあわせながら予想した偏差値になります。このデータも、6
日能研は中学受験のスペシャリストです 日能研は首都圏を中心に、私立国立中学校や公立中高一貫校の中学受験を目指す小学生を対象とした進学塾です。 日能研は首都圏以外にも関西エリアと東海エリアで中学受験教室を展開しており、各エリアにある有名中学・難関中学に数多くの合格者を送り込んでいます。 日能研で実施されるセンター模試は、全国の中学受験生が20000人以上も受験する中学受験最大の模擬試験となっていて、詳細なデータに基づく合格判定結果には信頼性があります。 中学受験というマーケットに絞った日能研の戦略は、少子化の現代において進学塾の差別化につながり、大きな成果を挙げています。各中学とのコミュニケーションもこまめにとっており、日能研のオフィシャルサイトでは志望人気の高い中学の訪問レポートが数多く掲載されています。 中学受験を目指す生徒や保護者にとって、志望する中学の受験対策はなかなか個人ではできま
日能研で低学年から中学受験を目指す 日能研は私立国立の有名難関中学受験対策に強い進学教室として有名ですが、もし我が子を日能研に入れるとしたら、いつごろから入塾させるといいのでしょうか。どんな習い事も、できる限り早いうちからの方が早く身に付くと言われるので、小学校の低学年から中学受験対策をする保護者の方も多いと思います。 ただ、あまり押し付けの受験勉強では、小学校低学年だと息切れして逆効果になることもあります。日能研では基本的なカリキュラムは小学校3年生からとなっていて、低学年には「ユーリカ!きっず」という別のプログラムがあります。日能研のコンセプトとしては、やはり親や日能研の押し付けではなく、まずは本人の好奇心を刺激して学ぶ楽しさを植えつけるというものがあります。 小学校の1年生や2年生、そして3年生では、単に机に向かわせて一方的に伝えるのではなく、五感を使って楽しみながら学習するというカ
日能研ユリウスでアルバイトをする 日能研グループのユリウスは、個別指導と家庭教師を運営している会社ですが、ここでの指導を担当しているのは主に大学生や大学院生のアルバイトなのです。 日能研出身の学生が中心となっていますが、日能研卒業生でなくても問題なくアルバイト登録はできます。 日能研ユリウスで指導者になるための資格は特になく、大学生・大学院生または大学卒・大学院卒の方なら誰でもアルバイト登録は可能です。 まずはユリウスのホームページにあるエントリーシートからエントリーすると、勤務希望エリアの教室から直接連絡が入ります。 その後はユリウスの教室で面接をし、合格すると正式に指導者として登録されます。ただ、登録されてもすぐに指導者としてアルバイトが始まるわけではありません。まずはしっかりとした研修や教室見学などを行って、指導者としての知識をつけていきます。その後は指導者として業務にあたりますが、
日能研の関西エリア教室 日能研の教室は首都圏エリアに多くありますが、最近は関西エリアでも増えてきています。現在では20校を超えており、今後も少子化の中で質の高いカリキュラムを持つ進学塾のニーズは高まってくるので、日能研が関西でシェアを拡大するチャンスは大きいと思います。 関西エリアの日能研教室を沿線別に紹介すると、阪急京都線では烏丸校・桂校があります。JR京都線では高槻校、京阪本線では伏見校・枚方校となっています。地下鉄谷町線沿いでは、南森町校・上本町校・天王寺校があります。それぞれの駅は、地下鉄以外にもJR線や近鉄線などが乗り入れているので大変便利です。大阪モノレールでは千里中央校がありますし、阪急宝塚本線には豊中校・川西校・宝塚校が開校しています。 阪急線沿線ではその他にも神戸本線沿線に塚口校・西宮北口校・岡本校があります。兵庫県内にはこれ以外に元町校・鈴蘭台校・学園都市校・明石校・姫
日能研 知の翼の受講料 日能研の通信学習プログラム知の翼は、対象学年が小学校1年生から6年生となっています。開講月は3月ですが、入会は随時受け付けており、途中入会でも全く問題なく受講することができます。 知の翼の受講料は小学校1年生から3年生までは月額5250円、小学校4年生から6年生は6300円になります。12か月分を前払いすると56700円となり、月額に換算すると4725円に割引となっています。毎月払いの場合は口座引き落としとなるので、銀行口座などの手続きが必要となります。その他別途入会金5250円を入会時に納入します。 日能研では、知の翼の受講料に関していくつかの特典を設けています。 同時受講割引は、兄弟姉妹で同時に受講する場合、一番上の生徒以外の受講料を一人当たり1050円割り引きます。 また入会金については、知の翼の会員が日能研本科教室・ユリウス・ユーリカ!きっずに入会する場合は
日能研ユリウスの良さ 日能研グループのユリウスは、中学受験塾の日能研と違い、個別指導体制をセールスポイントにしています。同じレベル・同じ目標を持った生徒たちを、同じ教室内で競わせることで学力向上を図るのが日能研ですが、ユリウスはその逆で、一人一人の学力に合わせた個別カリキュラムを作成して指導していきます。 日能研ユリウスの良さは、1人の指導者に最高2人までの生徒という少人数生にあります。指導者が担当する生徒数が少ないため、充実したサポートが可能になり、多人数での教室スタイルでは力が発揮できないタイプの生徒も安心して学習することができます。 また、指導者はユリウスの社員ではなく、基本的に現役の大学生や大学院生です。彼らの多くは日能研の卒業生なので、自分自身の受験経験からくる本音のアドバイスが可能です。学習のコツや受験生特有の悩みなども、年齢が近いということもあり、指導者というよりは良き先輩・
日能研のアルバイト講師 中学受験の日能研で授業を担当する教務スタッフは、基本的に日能研の社員です。塾の講師の中には大学生のアルバイトが多いところもたくさんありますが、日能研に関しては新卒や中途で社員を確保し、適性を見て教務スタッフとして指導にあたらせています。 ただ、グループ内でユリウスという個別指導・家庭教師センターを運営している会社では、指導者のほとんどが大学生または大学院生のアルバイトとなっています。 日能研の場合は、難関中学・有名中学への進学を目指した生徒ばかりなので、アルバイトではなくプロの社員を指導者にしないと、生徒というよりは親が不安感を持つ可能性があります。 ユリウスの場合は、どちらかというと日能研のような集団で競わせるようなスタイルを苦手とする生徒が集まるので、年齢の近いお兄さんやお姉さんといった感じの大学生・大学院生が合うのです。 ユリウスのアルバイト指導者は、最高2名
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